ひろてん なび                   だい177ごー                                       れいわ がんねん 5がつ はっこー       へんしゅー  ぐるーぷ 「くろーばー」       ひろしま けんりつ しかく しょーがいしゃ         じょーほー せんたー         もくじ   あさのし ひろしま にゅーじょー 400ねん     はんしゅの しょーぞー ………………………… 1   たび たのしんで おーえん     がんばっちょるけー!  すおー おおしま  32   おでかけ なび  みちの えき 「まいろーど     IC ちよだ「 …………………………… 43   まちあるき  おおたけし くば・ おがた     ちく …………………………………………………… 49   ちゅーごく やまあるき  しらたきやま ………… 59   きらり きぎょーてく  しかく しょーがいしゃ     ゆーどー まっと ………………………………… 62   ふぁんの しつもんに こたえます  おしえて!     わかごい …………………………………………… 67   ぜんりょく おーえん!  GO     さんふれ ……………………………………………… 70   かーぷあい C たーん ………………………… 77   あんしんの せっけい Money  しょーひ     ぞーぜいに そなえる ……………………… 84   その はがき かくー せいきゅーかも ………… 92   おしえて!  たつじん  くらし     UPじゅつ  かいみんの こつ   98   きゅーきゅーしゃ?  まよったら でんわ     #7119 …………………………………… 105   くらし かてい ………………………………………… 109 みそしる おかずの しゅやくに ……………………… 109 「かっと やさい」 きざむ しんか ………………… 114   まいにち おやつ  れあ ちーず むーす …… 119   かたりつぎたい ふるさとの みんわ …………… 122   ほんだな  きょーどの ほん ………………… 124   さぴえ としょかん らんきんぐ ……………… 127   へんしゅー こーき …………………………………… 133                                あさのし ひろしま にゅーじょー 400ねん           はんしゅの しょーぞー       しょだい ながあきら  くにがえ てんきに         とーそつりょく   きゅー ひろしま はんしゅの あさのしが ひろしまじょー(げん ひろしまし なかく)に にゅーじょー したのわ、 へいせい さいごと なる ことしから 400ねん まえの 1619ねん。  いご、 めいじの はいはん ちけんまで やく 250ねんに わたり、 ふくやま はんりょーを のぞく げん ひろしま けんないを おさめ、 ちゅーごく ちほーの かなめと しての はんえいの いしずえを きずいた。  ただ、 えど じだいの じょーかの おもかげわ げんばく ひさいも あって おおくが うしなわれ、 12だいを かぞえる はんしゅの じつぞーも ひろく しられて いるとわ いえない。  れきだい はんしゅの うち 5にんを ちゅーしんに その ちせいや ひとがらに ひかりを あて、 いまえと つづく れきしの てざわりを とりもどす けいきと したい。   ひろしま はんしゅと しての あさのしの しょだい、 ながあきら(1586〜1632ねん)わ、 すこし 「ざんねんな」 えぴそーどから しょーかい する ことに なる。   「あに よしながわ おまえの としごろにわ ひとりだち して いたのに、 おまえわ ちちに しんぱいばかり させる おやふこーものだ」 −−。     ちちわ てきびしく   ひろしま にゅーじょーに さきだつ 1610ねん、 げんざいの おかやまし きたくを ちゅーしんと する びっちゅー あしもり はんしゅと して 2まん 4せんごくを えど ばくふから あたえられて いた ながあきらわ、 ちち ながまさから 9かじょーの いけんしょを うけとった。  「かわいく おもうから いうのだ」と おやの あいじょーを きょーちょー して いるが、 すでに だいみょーに つらなった 25さいの じなんに たいし、 やや てきびしい。   ながまさわ 「ぼーがいの りょーちを あたえられたが みのほどを わきまえよ」と とく。  かしんの しんき さいよーわ ながまさや よしながの しじに したがえ、 きちんと ちょちく できるか ふあんなので 1まんごくわ ながまさに あずけよ、 と いった かかんしょーぎみな ないよーも ある。   ゆーがな きょーとずまいが ながく、 かねづかいが あらかったとも いわれる ながあきらだが、 ひろしま けんりつ もんじょかんの にしむら あきら そーかつ けんきゅーいんわ 「のちのちの すがたを みるに、 けっして できの わるい じんぶつでわ ない」と かたる。   とよとみ ひでよし せいけんかで きゅーそくに せいりょくを ました あさのしわ、 ちゅーせいしんの あつい ふだいの かしんが そろって おらず、 とーしゅにわ とーそつりょくが ひつよーと された。  しかし、 ながあきらが うまれたのわ せんごく じだいも しゅーばん。  10さい としうえの よしながが ひでよしの ちょーせん しんりゃくや せきがはらの たたかいで なを はせたのに たいし、 さしたる ぶこーを あげられずに いた。  ちちの めからわ、 かりすませいの ある よしながと くらべて みおとり したかも しれない。   そんな ながあきらが、 やまいを えた よしながの きゅーしに より、 13ねんにわ おもいがけず わかやま 37まんごくの ほんけを つぐ。  かしんだんわ どーよー し、 いちぶに おとーと ながしげを おす ものも いたと いう。     とくがわけと かんけい   まきかえしを はかる ながあきらが まず とりくんだのわ、 とくがわけとの かんけい きょーかだった。  15ねん、 よしながの むすめ はるひめと、 おわり はんしゅ とくがわ よしなおの こんぎを せいだいに きょこー。  とーしゅの けんいを しめし、 16ねんにわ じしんも いえやすの 3じょ ふりひめを せいしつに むかえた。   さらに、 15ねんの おおさか なつの じんでわ、 げんざいの おおさかふ いずみ さのしで あった かしいの たたかいで てきしょーを うちとる たいしょー。  おおさかがたの さそいで おきた くにもとの いっきも じんそくに たいしょ し、 たいぼーの ぶこーを てに いれた。   くろー しながらも あしばを かためつつ あった ながあきらわ 19ねん、 ひろしま 42まん 6せんごくえの かぞー てんぽーを めいじられる。  きゅーしゅの ふくしま まさのりが ひろしまじょーの しゅーぜんを ばくふに とがめられ、 ひろしまを おわれた ためだ。  この てんぽー、 きないに ちかい わかやまを とざまの あさのしから ばくふが ていよく とりあげたと いう みかたも できるが、 にしむら さんわ 「ながあきらにも ひろしまゆきわ めりっとが あった」と してき する。   ながあきらわ ひろしまいりから 3かげつご、 じしんに はんこーてきな じゅーしん あさの ともちかを じょーないで うった。  のぞんで いた みはらの りょーゆーが みとめられず、 こーぜんと ふまんを ひょーめい したのが ちょくせつの りゆーと つたわる。  ながあきらわ よしながから ひきついだ かしんだんに たいし、 てんぽーを きに ばっぽんてきな はいち てんかんを じっし。  せんざいてきな ていこー せいりょくを あぶりだして いた。   この あと、 ぶゆー いっぺんとーの かしんわ じょじょに とおざけられ、 ぎょーせい しゅわんに すぐれた ものが とーよー された。  くにがえと いう てんきを うまく とらえ、 たいへいの よに ふさわしい はん たいせいを きずいたのが ながあきらだった。  かつての ながまさの しんぱいわ きゆーに おわったと いえるだろー。   ≪しゃしん 2まい≫   ひばくで うしなわれた げんがを すいてい して ふくげん された ながあきらの しょーぞー(ぶぶん、 ひろしまじょー しょぞー)   ひろしまじょー てんしゅかく。  せんぜんわ こくほーだったが げんばくで とーかい し、 1958ねんに げんざいの すがたに さいけん された     (ちゅーごく しんぶん 2019 1 23)       5だい よしなが  がくもん おもんじ         りそー ついきゅー   ひろしまはんわ、 じゅがくを ちゅーしんと した がくもんを おもんじた ことで しられる。  そー した しょーがくの きふーを けっていづけたのが、 あさのしの 5だい はんしゅ よしなが(1681〜1752ねん)だ。  1708ねんに はんしゅを つぐと、 やつぎばやに かいかくを だんこー し、 がくもんじょを かいせつ。  なくなるまで れきだい さいちょーの 44ねんかん、 はんせいの かじとりを にない、 がくもんと せいじの いっちと いう りそーを ついきゅー した。   こころざしに もえる よしながが、 えど やしきから ひろしまえ はいったのわ 09ねん 4がつ。  3かげつごにわ、 はんの やくしょく せいどに てを つける。  せしゅーの かろーを めいよしょくか し、 あらたな しっせいやくと して ふくすーにんの 「としより」を せっち。  かくしきに とらわれずに ゆーのーな じんぶつを とーよー したと される。   はんしゅの ひしょてきな いちづけの 「きんじゅーがしら」にわ、 しょーらいの としより こーほと もくした じんざいを にんめい。  はんせい ぜんぱんに はんしゅの えいきょーりょくが およぶ しくみを ととのえた。  ばくはん たいせいが あんてい し、 いっぱんに はんしゅが はんせいから とおざかりがちな じだいに あって、 よしながわ はんしゅの つよい けんげんの もと、 ごーぎに もとづく こーへいな せいじを しこー して いたよーだ。     みんしゅーを いつくしむ   よしながわ 13ねん、 としよりに むけた 21かじょーに およぶ ちょーぶんの こころえがきで、 せいじの もくひょーを しめして みせた。  「たみわ くにの しほーたり」 「じょーげ たがいに へだて なき ときわ ちこく ちょーきゅー」と、 みんしゅーを いつくしむよー せつゆ。  じゅきょーの おしえに のっとり、 やくにんわ しょくむを ちゅーじつに つとめ、 くにが へいおんで ぶしも りょーみんも あんしん して くらせるよー しゅーれん しなければ ならないと きょーちょー した。   ちほー せいどめんでわ、 ゆーりょく のーみんに まったんの とーちを ゆだねて こーりつかを はかった。  どーじに めやすばこを ちょーそんに おいて とーしょを うけつけ、 やくにんの ふせいを かんし しよーと した。  「じょーげ」が いったいと なって はんの はってんを めざす りそーを えがいて いたよーに みえる。   だが、 かいかくわ よい めんばかりでわ なかった。  ひろしま けんりつ もんじょかんの にしむら あきら そーかつ けんきゅーいんわ、 じゅーなんな じんざい とーよーが 「しゅっせを めぐる はばつ あらそいにも つながった」と してき する。  はばつ たいりつわ、 はんが ざいせい ききに おちいった 19せいき ぜんはん、 ゆーこーさくを うちだせなかった げんいんの ひとつにも なったと いう。   18ねんにわ はん ぜんたいを まきこむ のーみん いっきが はっせい する。  ねんぐりつの ひきあげなどが げんいんと されるが、 ひろしまじょーの たまき かずひろ しゅにん がくげいいんわ 「かならずしも りょーみんわ こんきゅー して いた わけでわ ないだろー」と すいそく する。   ねんぐの きじゅんと なる むらの せいさんだかの めやすわ 17せいき なかばの けんち いらい、 かわって いなかった。  よしながわ せいさんりょくの こーじょーを みて ぜいりつの ひきあげを はんだん したと おもわれるが、 りんせつ する ふくやまはんや、 しはんで ある みよし はんないの いっきが とびひ すると いう ふうんも あり、 けっきょく、 ちほー せいど かいかくわ てっかいを よぎなく された。     「けい」を かかげる   ざせつも あじわった よしなが。  34ねん、 むすこで のちの 6だい はんしゅ むねつねの たんじょーびに あわせて おくった しょじょーで、 「こくむわ かんよーなだけでわ らちが あかない。  ときにわ つよく でないと いけない」と くんじ した。  わかき ひの りそーから やや きどー しゅーせい したよーにも みうけられる。   だが、 「じんせい」 「ちゅーこー」と いった じゅきょーの とくもくを せいじの きはんと する しせいわ、 しゅーせい かわらなかった。  よしながわ 25ねん、 じょーかの はくしま(ひろしまし なかく)に がくもんじょを そーせつ。  しょーらいの はんを せおう じんざいに、 じゅがくの ふかい ぞーけいを もとめた。  がくもんじょわ 43ねんに いったん はいし されるが、 7だい しげあきらが 82ねんに ふっかつ。  めいじ いしんを へて、 げんざいの しゅーどーちゅー・ こー(なかく)に つながって いる。   よしながわ しゅーがくしゃが めざす きょーちと して、 「けい」の せいしんを あげて いる。  どーこーの もと こーちょーで、 しゅーどー がくえんし けんきゅーかいの はたけ まこと かいちょー(82)わ 「けいとわ みを つつしむと いう こと。  どーりを しる ことで けんきょさを みに つけ、 いつくしみを もって ひとびとを みちびけるよーに なる」と かいせつ する。   たばら としのり こーちょーわ 「けいの せいしんわ ほんこーの きょーいく ししんと して いまも いきて いる」と はなす。  がくもんを よの ために いかすと いう よしながの りそーわ、 ひろしまの ちで いまも うけつがれて いる。   ≪しゃしん≫  よしながの いぼく 「けい」の じを きざんだ せきひを まえに、 ゆらいを かたる たばら こーちょー。  ひわ 1980ねんの そつぎょーせいが きぞー した(ひろしまし なかくの しゅーどーちゅー・ こー)     (ちゅーごく しんぶん 2019 1 24)       7だい しげあきら  しょーしつの         しゅっけいえん だいかいしゅー   ひろしまじょー(ひろしまし なかく)の ひがしに ある くに めいしょーの しゅっけいえんわ、 しがいの ちゅーしんぶに ありながら ふーがを きわめた だいみょー ていえんと して、 いま なお こくないがいの ひとびとを ひきつける。  やく 4まん 7せんへいほーめーとるの しきちの ちゅーおーに いけを はいし、 けいこく、 はし、 ちゃしつなどが こーみょーに はいち され、 それらを つなぐ えんろに よって かいゆー できる。   げんきょーに ちかい かたちに かいしゅー したのわ、 ひろしま はんしゅ あさのしの 7だい しげあきら(1743〜1814ねん)だ。  ひろしまの ぶんか こーりゅーに かけた その ねついを つたえる ていえんでも ある。     ざいせい たてなおす   しげあきらわ 1763ねんから 99ねんに いんたい するまで 36ねんかん、 はんしゅの ざに あった。  てってい した けんやくを ちゅーしんと する はんせい かいかく(ほーれき かいかく)を ちちの 6だい はんしゅ むねつねから ひきつぎ、 てんさいの ひんぱつなどで ききに おちいった はん ざいせいを たてなおした めいくんと される。   しげあきらの 「けちっぷり」わ すじがねいりだ。  77ねん、 いつくしま じんじゃ(げん はつかいちし)の かんげんさいを もりあげる ちょーにんの おともぶねを みた さい、 かざりの かれいさに はらを たて、 よくねんにわ ふねの しよーを さだめて かんそか したと つたわる。  ある ときわ まごの あそぶ にんぎょーが ごーかだと し、 「わたしの おさない ころわ つちか はりこだったのに、 じだいわ かわった」と なげいた いつわも ある。   そー した しげあきらが じょーねつを かたむけたのが しゅっけいえんの せいびだった。  しょだい はんしゅ ながあきらが 1620ねん、 かろーで ちゃじんの うえだ そーこに めいじて さくてい させた べっていの ていえんに はじまる。  1758ねん、 じょーかの かさいで しょーしつ。  しげあきらわ はんしゅに しゅーにんご、 ふっきゅーに とりくみ、 83〜88ねんに やく 4ねんはんを ついやして だいかいしゅーを ほどこした。   そーこの さくていにわ、 ふろー ふしを ねがう ちゅーごくの しんせん しそーの えいきょーが いろ こい。  いけに うかぶ だいしょーの しまを、 ちょーじゅの しょーちょーで ある つるかめに みたてるのも この ためだ。  えんに りんせつ する ひろしま けんりつ びじゅつかんの すみかわ あきひろ がくげいいんわ 「せんらんを いきぬいた せんごく ぶしょーに とって、 こころの へいあんを ぐげんか した ものでわ ないか」と すいそく する。   かいしゅーわ そーこの さくいを そんちょー しつつ、 げんざいの えんの しんぼるとも いえる あーちがたの ここーきょーなど、 あらたな いしょーを とりいれた。  はしの もでるわ、 ここんの ぶんじんに あいされ、 みとはんの こいしかわ こーらくえん(とーきょー)などにも さいよー されて いた ちゅーごく せいこの けいかんと される。  しげあきらわ ちゅーごく ぶんかに ぞーけいが ふかく、 みずから せいこに ついての ぶんけんを よみこんだと つたわる。     ていれ 「しっそ」   せっせいを むねと する しせいと、 だいきぼな ぞーえんわ むじゅん して いるよーにも おもえる。  だが、 そっきんが しるした でんき 「ちくかん いじ」わ、 しげあきらが えんの ていれを ぜいたくに せず、 しっそを まもったと しょーさん。  しょーわきに あらわされた 「しゅっけいえんし」も、 かいしゅーわ 「はんしゅの しっそな せいかつぶりを ないがいに しめす いみ」が あったと する。  とーじの かちかんでわ、 しゅっけいえんわ 「しっそ」で ありながら はんの ぶんか すいじゅんの たかさを しめす しせつだったよーだ。   しげあきらが ちからを そそいだのが、 しょーぐんの らいほーも ありうる えど はんていの にわで ないのも ちゅーもくに あたい するだろー。  すみかわ さんわ 「くにもとの ていえんに これほど ざいと ろーりょくを とーにゅー するとわ、 しげあきらの ひろしまえの かんしんわ れきだい はんしゅ ずいいちだったと いえるのでわ」と はなす。  くにもとの かしんに とっても、 さぞ ほこらしかった ことだろー。   しげあきらわ、 ばくふ おかかえの かのーは えしに いらい するのが つーれいの いつくしま じんじゃの えまを、 はんしの おか みんざんに かかせた ことも ある。  また、 しゅっけいえんの かいしゅーを になわせた にわし、 しみず しちろーえもんわ おのみちの しゅっしんだ。  ぶんかの ちゅーしんで ある えどや かみがたにも まけない、 「ひろしま ぶらんど」を そーしゅつ しよーと したと いえるのかも しれない。   ぜんこくの だいみょーが ゆーびさを きそった えどの ていえんの おおくわ、 めいじ いしんご、 はんていと ともに はいし された。  くにもとに つくられた しゅっけいえんわ、 あさのけの かんりを へて 1940ねんに ひろしまけんえ きふ された。  げんばくの ひがいを うけたが ふっきゅー し、 じもとで あいされながら、 しげあきらの りそーびを いまに つたえる。   ≪しゃしん≫  しげあきらが かいしゅーを ほどこした しゅっけいえん。  ちゅーおーの ここーきょーを はじめ、 ちゅーごく せいこの けいかんを もでるに したと される     (ちゅーごく しんぶん 2019 1 25)       11だい ながみち  おかたい きふーから         かいかく   さっちょーを しゅやくに かたられる ことの おおい ばくまつしに あって、 ひろしまはんの かげわ うすい。  いしんを めぐる うごきに せっきょく さんよ できなかった 1いんと して、 19せいき ぜんはんに しんこくか した ざいせいなんが おを ひいた ことが あげられる。  そー した くきょーの なか、 できる かぎりの かいかくを こころざしたのが、 あさのしの 11だい はんしゅ ながみち(1812〜72ねん)だった。     まつりを あとおし   1862ねん 5がつ、 ひろしま じょーかわ いよーな にぎわいに つつまれた。  ちょーにんが まちごとに、 あそびごころに とんだ だしを きそって したて、 むいかかんに わたり じょーかを ねりあるいた。  「すなもち かせい」と よばれ、 ほんかわや もとやすがわの どしゃの てっきょ さぎょーを こぶ する めいもくで はんから きょか された、 1ど かぎりの おまつりだ。   この すなもち かせいの きょかわ、 ながみちの かいかくの いっかんと いう みかたが ある。  はんわ ふけいきに くるしむ ちょーしゅーに どしゃ てっきょひの はんがくを じょせい した うえで、 じっしを あとおし した。  ぜんご して、 じゅーらいわ ぜいたくと して きんじられて いた しばいや じょーるりの こーぎょーも かいきん。  ひろしま けんりつ もんじょかんの にしむら あきら そーかつ けんきゅーいんわ 「ちんたい した けいざいの きばくざいと なる ことを はんが きたい した」と みる。   でんとーてきに 「おかたい きふー」で けんやく つづきだった はん ほーしんの てんかんに、 しょみんわ おどろきを かくせない。  「おおのえ でた ここち」 「せかいの いれかえ」と ちょーにんが よろこぶ さまを じょーかの いしゃが きろく して いる。  おおぎょーな ひょーげんに、 ながみちの かいかくが あたえた いんぱくとの おおきさが うかがえる。   ひろしまはんわ ぶんせい ねんかん(18〜29ねん)ごろから、 りょーちの きょーさくや、 ばくふに めいじられた どぼく じぎょーの えいきょーで ざいせいが きゅーはく。  ところが、 しゅのーぶわ はんさつ(りょーない つーよーの しへい)の らんぱつと いった とーざの たいおーに しゅーし し、 かえい ねんかん(48〜53ねん)にわ しゃっきんが さいにゅーの 1.7ばいと なるまで あっか した。   そんな じょーきょーかで ながみちわ 58ねん、 はんしゅに ついた。  8だい はんしゅ なりかたの おいで ぶんけの ながれだが、 10だい よしてるに あとつぎが いなかった ため ほんけを けいしょー した。   61ねん、 ながみちわ 3かいに わけ、 のべ 73にちかんで りょーないを くまなく じゅんかい する。  やく 140ねんかん たえて いた だいがわりの ぎょーじだったが、 ながみちにわ かつての かんこーを ふっかつ させるだけで なく、 こんごの ふこく きょーへい せいさくの てがかりと する めいかくな ねらいが あった。     さんぎょー しんこー はかる   たとえば ちゅーごく さんちでわ、 たたら せいてつの きょてんを たずねた。  はんの きろく 「げいはんし」に よると、 もりわきむら(しょーばらし ひわちょー)でわ どしゃを みずに ながし さてつを とりだす かんな ながしを みて すいりょーの ちょーせつほーまで かくにん し、 つづいて 「さてつ よーかいの わざ」を 「じゅくらん」。  さいじょーちょー(どーし)に うつり、 やくにんに ひろしま じょーかえの てつの うんぱんに ついて たずね、 みよしまち(みよしし)でわ だいかんしょの 「てっこ」を おとずれた。  とくさんの はりがねや せんばこきなどの のーぐも しさつ したと おもわれる。   これより まえに ひつたむら(どーし きみたちょー)の かじ しょくにんの もとにも でむいて おり、 みよし ちほーし けんきゅーかいの たちばたけ はるお ふくかいちょー(65)わ 「てつさんぎょーに かかわる すべての きょてんを みて いるよーだ」と おどろく。  かんたくが すすんで はってんの よちが おおきい えんがんぶだけで なく、 さんかんぶも ねっしんに みまわる しせいに、 「はん ぜんたいを はってん させる つよい いきごみが あったのでわ」と はなす。   ながみちわ きじょーご、 かくちの とくさんひんを まとめ、 さんぎょー しんこーを はかる やくしょを そーせつ。  ちゃや やくよー にんじんと いった あらたな さんぴんの せいさんも しょーれい した。  えんがん 7かしょに ほーだいを けんぞー し、 せいよーしき ぐんせいを どーにゅー するなど、 おくれて いた ぐんびの ぞーきょーも すすめた。   せいりょくてきに かいかくを すすめる ながみちだったが、 ばくまつの じょーせいわ ふーうん きゅーを つげる。  64ねんにわ、 ちょーしゅーはんが ばくふがわの はんぺいと きょーとで しょーとつ する きんもんの へん、 さらに だい1じ ちょーしゅー せんそーが おき、 ひろしまはんも ばくふがわの きょてんが おかれるなどで たいおーを せまられる。  66ねんの だい2じ ちょーしゅー せんそーでわ はんりょーの せいぶが せんかに まきこまれた。   ながみちの おもいきった かいかくわ みち なかばに して、 はんしゅ ざいにんちゅーの 68ねん、 めいじ かいげんを むかえた。   ≪しゃしん≫  すなもち かせいの だしの もけい。  てっぽーやちょー(げん ひろしまし なかく)わ ちょーめいに ちなみ 「あたる」 ふぐと やを かたどった(なかく ひろしまじょー てんしゅかく)     (ちゅーごく しんぶん 2019 1 26)       12だい ながこと  げいじゅつ・         きょーいく はってんに じんりょく   はいはん ちけんで ひろしまじょー(げん ひろしまし なかく)を さった あさのし さいごの はんしゅ、 12だい ながこと(1842〜1937ねん)の ざいにん きかんわ、 やく 2ねんはんと みじかい。  だが、 はんしゅを しりぞいた あとも ぶんか げいじゅつ、 きょーいくの かく ほーめんで おおやけの ために つくした 「さいごの とのさま」と しての あゆみわ、 しみんの けいあいを あつめた。   11だい はんしゅ ながみちの よーしだった ながことわ、 はんしゅの だいりと して きょーとに おもむき、 1867ねんの おーせい ふっこの だいごーれいなど ばくまつの せいきょくに たちあった。  69(めいじ 2)ねんに はんしゅに しゅーにん。  71ねんの はいはん ちけんまで はんせいを になった。     いの すがたに まなぶ   はいはんごわ ばんねんを のぞいて ほとんどを とーきょーで すごした ものの、 きょーどの はってんに こころを くだいた。  78ねんにわ はん がくもんじょの ながれを くむ あさの がっこーを せつりつ。  しゅーどーちゅー・ こー(なかく)の ぜんしんと なった。   さらに 1913(たいしょー 2)ねんにわ しゅっけいえん(なかく)に せっして こびじゅつの てんじ しせつ 「かんこかん」(ひろしま けんりつ びじゅつかんの ぜんしん)、 26ねんにわ あさの としょかん(しりつ ちゅーおー としょかんの ぜんしん)を ひらいた。  とりわけ、 あさのけ でんらいの きちょーな しょがや こーげいひんを むりょーで いっぱん こーかい した かんこかんわ、 しりつ びじゅつかんの さきがけとも いえる。  けんりつ びじゅつかんの じんない ゆり がくげいいんわ 「でんとーを かろんじた めいじ しょきの はんせいから ぶんかざい ほごの きうんわ たかまって いたが、 けいざいてきに くるしい おおくの だいみょーけわ じしゃなどに おくれを とって いた」と し、 その けんしきの たかさを してき する。   「よの めいきを しゅーぞー する きゅー だいみょーに たいして、 いかに これを りよー すべきやの じつれいを しめされたる」と、 とーじの しゅーしゅーかに ぜっさん された。  ながこと じしんも 「ひろく びじゅつ さんこー いちじょの しに きょーせん」(ひろく びじゅつ けんきゅーを たすける てがかりに)と きょーちょー。  たんなる かほーの ちんれつでわ なく、 ぶんか げいじゅつの はってんに つなげる いきごみが うかがえる。   びじゅつえの かんしんにわ りゆーが ある。  めいじ せいふに しゅっし して いた ながことわ 1882ねん、 いたりあ こーしと して とおー。  84ねんまで やく 2ねんかんの がいこーかん せいかつを おくった。  とーじの いたりあわ 61ねんに こくないを とーいつ したばかりで、 せいよーの なかでわ こーしんと みられて いたが、 こだい ろーまや るねさんすきの ぶんか いさんを うけつぐ くにと して いちもく おかれた。   ながことわ ほーこくしょ 「かいがい にちろく」に、 「(こくりょくの おとろえて いた いたりあだが) びじゅつの しんぽわ ますます ちょめい なるが ゆえに くにの めいよわ あえて しっつい せざりし」と しるす。  げいじゅつの ほごわ くにの いしんにも かかわると つーかん したよーだ。   じんない さんに よると、 かいがい にちろくにわ、 びじゅつかんや はくらんかいなど ぶんか かんけいの しさつの おおさが きわだつと いう。  「にほんと どーじきに せんこーの れっきょーを おいかけた くにと して、 さんこーに しよーと いう かんがえが あったのかも」と すいそく する。  とーじきなど りゅーしゅつ した にほんの びじゅつひんを げんちで みる ことも あった ながこと。  きこくごの かつどーの げんてんに なったよーだ。     しほんかの かおも   ながことわ めいじの はじめに にほん はつの よーし せいぞーがいしゃを とーきょーで せつりつ し、 のちに きゅー 「15 ぎんこー」の とーどりに つくなど、 しほんかと しての 1めんも あった。  たがくの ひよーが かかる びじゅつかんを うんえい できた ゆえんだが、 しざいを よの ために とーじる すがたわ、 まさに よき 「とのさま」と して ひとびとの のーりに きざまれただろー。   1919ねんの あさのし ひろしま にゅーじょー 300ねんを うけた きねんさいわ、 ながこと ふじんの もちゅーを さけて よく 20ねん 10がつ、 にぎつ じんじゃ(ひがしく)で もよおされた。  ながことも さんれつ した けいだいわ、 ひとびとが 「りっすいの よち なきまでに つめかけ」、 ひろしま しちゅーも 「かく ちょー おもい おもいの そーしょくを ほどこし」たと とーじの ちゅーごく しんぶんに ある。   37(しょーわ 12)ねん 2がつ、 ながことの 96さいでの せいきょを つたえる どーしわ 「こくり みんぷくの とに ついてわ つねに ねんりょ」と、 その じんとくを しのんだ。  はんせいを しりぞいて 66ねん、 なお ひろしまの ひとびとに したわれて いた さまが うかぶ。   ≪しゃしん 2まい≫   ばんねんの あさの ながこと(こくりつ こっかい としょかん ぞー)   かんこかんの がいかんを さつえい した 20せいき しょとーの えはがき(ひろしま けんりつ もんじょかん ぞー)     (ちゅーごく しんぶん 2019 1 29)                                たび たのしんで おーえん   やまぐちけんと すおー おおしまちょーわ、 さくねん 10がつに おきた かもつせん しょーとつ じこからの ふっこーに むけ 「すおー おおしま おーえん きゃんぺーん」を じっし して います。  しゅくはく しせつで つかえる わりびき しゅくはくけんを ぜんこく はつばい するなど、 にぎわい そーしゅつに とりくんで います。       がんばっちょるけー!  すおー おおしま −−         すおー おおしま えいぎょーちゅー!     ながめて たべて とまって かんどー   たびを たのしんで もらう ことが とーないえの 1ばんの おーえんです。  すおー おおしま ちょーないの しゅくはくに りよー できる けんが はんがくで こーにゅー できるなど、 さまざまな わりびきが うけられます。   (といあわせ  0120−445−647 「すおー おおしま おーえんわり」 じむきょく)   じもとの かいしゃ けいえいしゃら 3にんに、 1ぱく ふつかで めぐる すおー おおしまの おすすめの ばしょを ききました     あおい そらと うみ そして さくら   しまに いじゅー して 8ねんめです。  ぼくが くらして いる しまの なんとー えりあの おすすめ ばしょを しょーかい します。  いじゅー するか なやんで いた ころに はじめて おまいり した じんじゃが おつみの 「いつくしま じんじゃ」でした。  そのご、 ふしぎな ごえんで おつみに くらすよーに なり、 あかとりいが たつ はまわ いまでわ ぷらいべーと びーちのよーな かんかくに なって います。  ここの うみわ ほんとーに きれいで、 とりいの むこーわ あおい そらと うみだけが ひろがって います。  ちかくに 「Re: seto(りせと)と いう かふぇが さくねん おーぷん した ときわ、 うれしかったです。  りょーりが おいしくて けしきも さいこーですし、 よく かぞくで りよー して います。   なびげーたー  よーほーか うちだ けんたろー さん(せとうち たかのす ふぁーむ だいひょー  しまの むら まるしぇ ほっきにん)  「あかい とりいが たつ はまわ すごく きれい」   (1) いつくしま じんじゃ  えど じだい こーき、 しゅーらくが やまがわから うみがわえ うつった ころに おおみなせじまの いつくしましんを むかえて まつったと いわれて います   ≪はまべに たつ あかい とりいと、 とりいごしに みる うみの しゃしんが あります。≫   〈でーた〉   すおー おおしまちょー にしがた おつみ   (2) りせと  しまうまれで しまそだちの じょせい おーなーが、 こどもの ころから あそんで いた うみべに つくった かふぇ。  にんき めにゅーわ 「ぱえりあ」(1にんまえ 1400えん、 ちゅーもんわ 2にんまえから)   ≪ぱえりあや、 かうんたーに たつ じょせい おーなー、 てんないの よーすの しゃしんが あります。≫   〈でーた〉   すおー おおしまちょー かたぞえ 1118−1  0820−78−0808   えいぎょー じかん  11じ〜17じ(らんち めにゅー らすと おーだー 14じ、 かふぇ らすと おーだー 16じ 30ぷん)   ていきゅーび  かよー     たとーび さんちょーからの ぜっけい   しまに きて、 ぜひ おとずれて いただきたいのわ 「だけさん」です。  しまに いじゅー して 17ねんに なりますが、 だけさん さんちょーからの ふーけいを むしょーに みたく なる ときが あります。  くるまで さんちょーまで いけるので、 のみものや おりたたみ ちぇあを つんで あがって、 せとないかいの たとーびを ながめながら どくしょ する ことも。  かぞくでの れじゃーにも さいてきです。  どーちゅーに ある 「てんぐいわ」からの ながめも ほんとーに すばらしいので、 あわせて たちよって ほしいです。   おなかを みたすなら、 「たちばなや」の らーめんを 1ど あじわって いただきたいです。  しにせちゅーの しにせで みせわ ふるいですが あじわ ぜっぴん。  すおー おおしまさん いりこを ぜいたくに つかった すーぷわ しまの うまみが ぎょーしゅく されて います。  あたたかく なったら、 りとー こーろも おすすめです。  ねだんも やすく、 てがるに せとないかい くるーじんぐを たのしめます。  かぜを きりながらの ふなたびわ、 さいこーに きもち いいですよ。   なびげーたー  じゃむてん てんしゅ まつしま ただし さん(かぶしきがいしゃ せとうち じゃむず がーでん だいひょー とりしまりやく しゃちょー)  「かぞくの れじゃーに さいてきです!」   (3) だけさん てんぼー てらす  ひょーこー 618.5めーとる。  すおー おおしまの ほぼ ちゅーおーに いち し、 その うつくしい すがたから 「おおしま ふじ」と しょーされて います。  さんぷくにわ おびいし かんのんや いわや ごんげんが まつられて います   ≪だけさん てんぼー てらすから みる、 せとないかいの しゃしんが あります。≫   〈でーた〉   すおー おおしまちょー ひがし あげのしょー   ☆ ちゅーしゃじょー・ といれ かんび。  くるまでの とーちょーも か   (4) てんぐいわ  だけさんの ちゅーふくに ある きょがん。  ひょーこー やく 400めーとる。  しまの しゅーらくを がんかに、 せとないかいに てんざい する 50 いじょーの しまじまを みわたせる ぜっけい すぽっと   ≪てんぐいわから みわたす せとないかいの しまじまの しゃしんが あります。≫   〈でーた〉   いわや ごんげんから とほ 5ふん、 おびいし かんのんから とほ 15ふん   (5) たちばなや  とーみんの そうる ふーど。  めにゅーわ 「ちゅーかそば」(600えん)、 「ぎょーざ」(390えん)、 「いなりずし」(95えん)、 きつね うどん(400えん)のみ   ≪のれんに ちゅーかそばと かかれた おみせと、 ちゅーかそばの しゃしんが あります。≫   〈でーた〉   すおー おおしまちょー にしあげのしょー しんぐー 1−1  0820−77−0132   えいぎょー  11じ〜19じ   ☆ めんが なくなり しだい しゅーりょー   ていきゅーび  げつ・ かよー     きっさや かしてん れとろな きぶん   おおしま おおはしを わたって ひだりに まがると こくどー、 みぎに いくと けんどーです。  ぜひ おすすめ したいのが、 けんどーがわの すぽっと。  こくどーと くらべて みせも すくなく、 のんびりと した しまの くーきかんが より みぢかに かんじられます。  「こな」と いう れとろな きっさてんわ、 しまの ひとから あいされる しにせ。  てんないわ ふるどーぐで いっぱいです。  さいほんで いれる こーひーわ おいしく、 ゆったりと した じかんを すごせます。  しばらく すすむと、 たなだが ひろがる のどかな しゅーらくが あらわれます。  この たかだいに きょだいな ぶつぞー 「ひみの だいぶつ」が ちんざ して います。  くにの じゅーよー ぶんかざいで むかしわ ひぶつ。  めの まえの うみから ひきあげられたとの でんせつも。  しんぴてきで うつくしく、 1けんの かち ありです。   あまい ものが たべたい ときわ 「こーしんどー」が おすすめ。  むかしながらの かしてんで、 どーなつ 1こ 80えんなど ねだんも りょーしんてき。  どれも そぼくで やさしい あじが します。   なびげーたー  へんしゅーしゃ・ らいたー ふじもと まさふみ さん(『へいぼんな しまの あるきかた すおー おおしまで したい 88の こと』 ちょしゃ)  「じもとで あいされる ばしょで のんびりと すごす!」   (6) COFFEE こな with FINE FOODS  1970ねん そーぎょーの きっさてん。  「むかし、 はわいがえりの おじいちゃんが のんで いた こーひーの あじ」を さいげん した おりじなる ぶれんどや、 てんめいにも なって いる こなこーひーなどを さいほんで いれて くれます   ≪こなと かかれた おみせの がいかんや、 てーぶるに おかれた こーひーと けーきの しゃしんが あります。≫   〈でーた〉   すおー おおしまちょー こまつ 1107  0820−74−3014   えいぎょー  8じ〜18じ   ていきゅーび  すい・ もくよー   ☆ ふていきゅー あり   (7) ひみの だいぶつ  くにの じゅーよー ぶんかざいに してい されて いる もくぞーの あみだ にょらい ざぞー   ≪あみだ にょらい ざぞーの しゃしんが あります。≫   〈でーた〉   すおー おおしまちょー ひみ 973   (8) こーしんどー  1948ねん そーぎょーの しにせ かしてん。  てんないにわ いちご だいふくや かしわもちなどを はじめ、 みかん よーかん・ みかん さぶれなど、 おおしま みかんを げんりょーに つかった おりじなる しょーひんが ところ せましと ならびます   ≪こーしんどーと かかれた おみせの がいかんや、 しょーひんの しゃしんが あります。≫   〈でーた〉   すおー おおしまちょー にしあげのしょー 3905−1  0820−77−0166   えいぎょー  8じ 30ぷん〜18じ 30ぷん   ていきゅーび  なし         (「CUE− 2019 2 22)                                おでかけ なび       みちの えき 「まいろーど IC ちよだ」         (きたひろしまちょー)     のーさんぶつ かって たべて えがお −−       じもと かぐらだん こーえん、 つき 1かい   けん ほくせいぶで ふるくから さんいんと さんよーを むすぶ ちゅーけいちと して さかえ、 たいこや ふえの ねに あわせて きかざった さおとめたちが なえを うえる せかい むけい ぶんか いさんの 「みぶの はなたうえ」や、 かぐらだんが 70も あり 「かぐらの さと」と して しられる きたひろしまちょー。  この まちに ちゅーごく じどーしゃどー ちよだ いんたー ちぇんじ(IC)が あり、 りんせつ して もーけられた みちの えき 「まいろーど IC ちよだ」 −− おおはた かずのり えきちょー(67) −− わ、 しゅーへん どーろ あんないや かんこー じょーほー はっしん きちと して、 ちょーないさん のーさんぶつが あつまる ちょくばいじょや れすとらんと して、 ひび おおくの ひとが りよー して いる。   この みちの えきわ、 2001ねんに かいせつ され、 13ねん 10がつ、 かいそー された。  おくじょーに ある たかさ 8めーとる、 よこはば 9めーとる、 じゅーりょー 20とんの きょだいな たいこの もにゅめんとが めを ひく。  さんちょく こーなー 「きたひろ いちば」や、 ばいきんぐ れすとらん 「ひびき」、 こーそく ばす じょーしゃけんが かえる かんこー じょーほー こーなーなどを そなえ、 はばひろい にーずに こたえて いる。  おおはた えきちょーわ 「なんども あしを はこびたく なる きょてんを めざします」と、 もくひょーを かかげる。   「きたひろ いちば」わ、 ちょーないさんの しんせん やさいや のーさんぶつなどが ほーふに ならぶ。  ひろしまし あさ みなみくから おとずれた くぼ けいこ さん(68)わ 「ここの やさいが おいしくて、 どらいぶがてら ひんぱんに きて います」と、 えがおで かいものを して いた。   「ひびき」でわ、 やく 80しゅるいの てづくり りょーりや のみものが せいげん じかんない(へいじつ 70ぷん。  ど にちよー、 しゅくじつ 60ぷん)わ、 ていがく りょーきん(ちゅーがくせい いじょー 1350えん、 70さい いじょー 1188えん、 しょーがくせい 864えん、 3さい〜みしゅーがくじ 432えん)で たべ・ のみほーだい。  じもと やさいを ざいりょーに した おかずを はじめ、 へいせいの めいすい 100せんに えらばれた どーちょーの 「よみがえりの みず」で、 ちょーないさん こしひかりを かまどで たいた ごはんなどわ びみと ひょーばんだ。  ゆっくり たいざい できない ひとわ、 もちかえり せんよー こーなー 「きたひろ しょくどー」を りよー する。   つき 1かい、 にちよーの ごご 4〜5じに 「かぐらの ひ」と して へいぎょーごの れすとらんで、 じもと かぐらだん こーえんを さんちょく れしーと ていじで せんちゃく 80にんに みせるなどの さーびすも にんき。   ≪しゃしん 5まい≫   あさどれ やさいなどが ところ せましと ならぶ 「きたひろ いちば」。  かいてん してから ぞくぞくと おおくの きゃくが おとずれる   ちょーないさんの こめ こしひかりや やさいを しょーかい する おおはた えきちょーと すたっふの はしもと まゆみ さん   いろ とりどりの りょーりと ともに、 たきたて ごはんと しんせん たまごで たまごかけ ごはんに するのが おすすめ   きょだいな たいこの もにゅめんとが いんしょーてきな みちの えき 「まいろーど IC ちよだ」   だいずの さいばいから しょーひんかまで じもと のーか ほーじんが てがける にんき しょーひんの 「まめかりんとー」     めも   きたひろしまちょー ありだ 1122(0826−72−0171)   きたひろ いちば  ごぜん 9じ〜ごご 6じ えいぎょー  〈ぶっぱん〉  まめかりんとー 280えん、 こしひかり 1きろ 450えん   ひびき  ごぜん 11じ〜ごご 3じ えいぎょー(さいしゅー ちゅーもん 2じ)   きたひろ しょくどー  4〜11がつ ごぜん 9じ〜ごご 6じ、 12〜3がつわ ごぜん 10じ〜ごご 5じ えいぎょー  〈もちかえり〉  きたひろ らーめん 550えん。  とんかつを かぐらで ならす がっきに みたてた 「ちゃんちきどん」、 かれー かく 650えん   12がつ 31にち〜1がつ みっか ぜんしせつ きゅーぎょー。  ひびきわ まいすいよー ていきゅー   くわしくわ、 ほーむ ぺーじ(http://www.kitahiro-ichiba.com/)で   じかよーしゃなら、 ちよだ IC で げしゃ。  ひろしま ばす せんたーから ひろでん ばす みよしゆき、 びほく こーつー しょーばら・ とーじょー えきまえゆきで 「ちよだ IC」 げしゃ(うんちん おとな 1310えん)   ちゅーしゃじょーわ 182だいぶん         (よみうり しんぶん 2019 1 9)                                まちあるき       おおたけし くば・ おがた ちく     せんらんの ち、 いま いこいの ばに   おおたけし くば ちくわ ちゅーせいからの みなとまちで、 さいごく かいどーの しゅくばまちと しても さかえた。  おがた ちくも りょーこーで、 とくさんの わしや もくたんなどが はこばれた。  しかし、 1866ねんの ちょーしゅーの えきで、 りょーちくわ せんじょーと なり、 ほとんどが やきはらわれた。  めいじ じだい、 くば ちくわ こーつー、 ぶつりゅーの よーしょと して ふっこー。  りょーちくわ 1954ねんに きゅー おおたけちょーなどと がっぺい し おおたけしと なった。  そのご、 えんがんぶに せきゆ こんびなーとが けんせつ され、 しやくしょや しょーぎょー しせつなどが おがた ちくに つくられて まちの ちゅーすー きのーが うつった。  かつての せんらんの ちも、 おおがた ゆーぐや こーじょー やけいと いった いまどきの すぽっとが ちゅーもく され、 こどもも おとなも たのしめる 〈あそびば〉に なった。  りょーちくの れきしと あたらしい みりょくを たずねて みた。   ≪しゃしん≫  おおたけしの こーじょー やけいわ、 あたらしい かんこー すぽっと。  おがたこーからの ながめわ、 かいじょーに ほーせきばこが あるよーに みえて げんそーてき     ほんじんから せとうち、 ぜっけい   きんせい しゅくばまち くば(くば 2)わ、 ひろしま しんよー きんこ くば してん あたりに あったと される、 ばくりや だいみょーが しゅくはく、 きゅーそくに つかった ほんじんを ちゅーしんに はんえい した。  ほんじん あと ちかくの じょーどしゅー 「しょーみょーじ」の いとー みちお ぜん じゅーしょく(83)わ 「ほんじんから せとうちの うみが あふれるよーに みえた ことから 〈こーりょーかん〉と よばれるほどの ぜっけい」だったと はなす。  さんきん こーたいの ぎょーれつわ、 くにざかいを こす さいに おこなわれ、 ちょーしゅーと あきが せっする くばでわ、 よく みられた。  ちょーしゅーの えきで ほんじんなど しゅくばまちが しょーしつ した。  ほんじん あとから やく 100めーとる、 ひろしま ほーめんえ うつると、 こーさつば あとが あり、 たびびとや うまの いんよーすいと して つかわれた きょーどー いど 「かどやね つりい」が とーじの おもかげを のこす。  といあわせわ、 いとー さん(0827−57−7411)え。  ちゅーしゃじょー なし。   ≪きょーどー いどの まえに たつ、 いとー ぜん じゅーしょくの しゃしんが あります。≫     〈からだに おいしい〉 りねんに   plus good day (ぷらす ぐっど でい) (くば 1の 6の 2、 0827−28−5893)わ、 おかもと ひろこ さん(48)と こーの みか さん(46)が 〈からだに おいしい〉を りねんに して、 ちく 70ねんの こみんかを さいせい して いとなむ かふぇ。  あさ 10じはんまで ちゅーもん できる 「べーこん えっぐ せっと」(650えん)、 11じからの 「しゅーがわり らんち」(1200えん)など、 じもとさん ゆーき やさいを ふんだんに つかう りょーりわ、 はやく うりきれる。  ぎふけんから とりよせる こだわり こーひー(400えん)や てづくり すいーつ(りょーきん へんどーせい)も にんき。  まいしゅー かよーわ しんせん やさいを はんばい する。  よやく しての らいてんが のぞましい。  ごぜん 9じはん〜ごご 5じ えいぎょー(どよー・ しゅくじつわ ごご 4じはんまで)。  にち、 すいよー ていきゅー。  ちゅーしゃじょーわ 3だい ていど。   ≪りょーりを しょーかい する、 おかもと さんと こーの さんの しゃしんが あります。≫     にゅーよーじから おとな たのしく あそべます   はるみ りんかい こーえん(はるみ 2)わ、 きゅーそくや さんぽ、 うんどーなど たもくてき りよーを めざし しが せいび。  みなみがわわ じんこーしば てにす こーとや てんねんしば きゅーぎじょーを、 きたがわわ にゅーよーじむけの やねつき あそびば、 おとなむけ けんこー ゆーぐなどを そなえる。  さくねん 4がつ、 だいきぼ こーじょーぐんを いめーじ し、 たかさ やく 14めーとる、 よこはば やく 48めーとるの おおがた ゆーぐ 「ろぼぼ ふぁくとりー」が かんせい。  めいろのよーな けいじょーと だいしょー 9きの すべりだいが とくちょー。  し とし けいかくかの ながと ひろき しゅにん(37)わ 「しょーぎょー しせつも ちかいので よって みて」と PR・  ゆーぐ ぞーん りよーわ ごぜん 9じ〜ごご 6じ。  むきゅーだが、 こーじや いべんとで りよー ていしも。  といあわせわ、 すいよーを のぞく ごぜん 8じはん〜ごご 7じに どーえん かんりとー(0827−57−4333)え。  ちゅーしゃじょーわ かせつを ふくめ やく 250だいぶん。   ≪おおがた ゆーぐの まえに たつ、 ながと さんの しゃしんが あります。≫     「こーじょー やけい ろまんちっくです」   げんざいの おがたこー(はるみ 2の 2)わ 1984ねんに かいこー。  あたたじまゆきの ふぇりーが はっちゃく する。  ひるわ、 みやじまや あたたじまを はじめ、 たいがんの こーじょーぐんが みわたせる。  きんねんわ、 〈こーじょーもえ〉と よばれるほど こーじょー やけいの かんきゃくや さつえいしゃが ふえて、 しわ 6ねん まえから、 「こーじょー やけい」を ほーむ ぺーじで しょーかい。  いっぱんじんが まぢかに かんしょー できる ばしょわ ぜんこくてきに めずらしい。  どーこーからわ、 こーじょーぐんの ひかりが かいめんに はんしゃ し、 うみに うかんで いるかのよーに みえる。  し そーむぶ さんぎょー しんこーかの さかもと たかこ さん(28)わ 「ひるまと ちがった かおを のぞかせる。  ひかりが ほーせきのよーで ろまんちっくです」と すすめる。  といあわせわ、 どーか しょーこー しんこーがかり(0827−59−2131)え。  ちゅーしゃじょーわ 100だいぶんだが、 ふね はっちゃく じかんわ はいりょが ひつよー。   ≪たいがんの こーじょーぐんを ばっくに ほほえむ、 さかもと さんの しゃしんが あります。≫     いしもと さくひん おもい さんさくを   うたの さかみち(おがた 2の 12)わ、 ひろしま じょーしゅ ふくしま まさのりが 1608ねんに きずいた かめいじょーの あとを しが せいび した かめい こーえんに、 し しゅしんで めいよ しみんの いしもと みゆき(1924〜2009ねん)の さくしか せいかつ 40しゅーねんを きねん し、 1987ねん、 ゆーしが きぎょーや じゅーみんらの きふきんを もとに、 うたの さかみち きてんの きねんひから かひ 7きを たどる さんぽみち やく 380めーとるを けんせつ。  99ねん、 50しゅーねん けんしょーひが くわわった。  だいひょーさく 「かなしい さけ」や 「あこがれの はわい こーろ」を はじめ、 「ああ せいちょーたい」 「かめいじょー しゅんじゅー」などの じもとを だいざいと した ものが ある。  かめいじょー まつり じっこー いいんの なかがわ ただし さん(81)わ 「かく さくひんに おもいを はせながら さんさくを」と よびかける。  といあわせわ、 し とし けいかくか(0827−59−2167)え。  ちゅーしゃじょーわ 30だいぶん。   ≪うたの さかみちと かかれた きねんひの よこに たつ、 なかがわ さんの しゃしんが あります。≫     おおたけ てすき わしの よさ しって   さいねんじ(おがた 2の 10の 3、 0827−57−7561)わ 1615ねんに たてられた じょーどしゅーの てら。  わずか 4ねんで はいじょーと なった かめい じょーないに あった えんつーじを こくしゅの ふくしま まさのりが いちく し、 さいねんじと なづけた。  てら しょゆーの かんぜおん ぼさつぞーわ、 えんつーじの ほんぞんだったと つたえられる。  ちょーしゅーの えきで、 ほんじんを どーでらに おいて いた ちょーしゅーぐんに たいし、 ばくふぐんが かんぽー しゃげきを し、 その 1ぱつが ほんどー いりぐちの ひじきを つらぬき、 いまも きずあとが のこる。  ほんどー ひがしにわ、 じゅれい 400ねんの くすのきが おおきく しげる。  ほんどーの しょーじにわ、 とくさん おおたけ てすき わしが つかわれて いる。  わし ふきゅー かつどーに たずさわる まさき こーたろー じゅーしょく(51)わ 「てらで おおたけ てすき わしの よさを おおくの ひとに しって もらいたい」と あぴーる する。  ちゅーしゃじょーわ 6だいぶん。   ≪てらの けいだいに たたずむ、 まさき じゅーしょくの しゃしんが あります。≫       (よみうり しんぶん 2019 2 20)                                ちゅーごく やまあるき       しらたきやま(おのみちし いんのしま         しげいちょー(     500らかん ながめつつ ちょーじょーえ   おのみちしの いんのしま ほくぶに いち する しらたきやま(226.4めーとる)わ、 せきぶつが たちならぶ 500らかんで ゆーめいで ある。  ひょーこーこそ ひくいが、 ちょーじょーわ せとないかいや げいよ しょとーの たとーびを まんきつ できる さいこーの びゅー ぽいんとで ある。   きてんわ、 けんどー 367ごー(なかのしょー しげいせん)ぞいの 「いんのしま きた いんたー いりぐち」 ばすてい。  せとうち しまなみ かいどーの いんのしま きた いんたー ちぇんじに ちかい。   ばすていから にしに 200めーとる すすむと 1ぽんまつと じょーやとーが ある。  いったいわ むろまち じだいに かわぐちこーと して ひらかれたと いう。  「にほんの さと 100せん しらたきやまと せきぞーぐん 500らかん」の かんばんも おなじ ところに ある。  その てまえで、 みぎての せまい しゃどーに はいる。  500めーとる すすみ、 うせつ。  いんのしま ふらわー せんたーからの みちに ごーりゅー する。   しらたき さんそー(きゅー ふぁーなむてい)を すぎて かーぶ した さきに ちゅーしゃじょーと とざんぐちが ある。  ここから とざんどーと なる。  まもなく ふらわー せんたーえの ぶんきが あり、 その さきに 500らかんを つくった かしはら でんろくたちの はかと あんないばんが ある。  すぐに におーもんが みえる。  いしぼりの におーぞーが たつ。  6じぞーに はじまり ちょーじょーまで やく 200たいの せきぶつが おかれて いる。   やがて ちょーじょー きたがわの ふらわー らいん ちゅーしゃじょーえの ぶんきに でる。  もー 30めーとる すすむと おもて さんどーと うらさんどーの ぶんきに でるので、 みぎの おもて さんどーを すすむ。  さんもんを くぐると かんのんどーが ある。  いんのしま むらかみ すいぐんの とーしゅ むらかみ よしみつが、 あおきじょーを きずいた さいに みはりじょと して かんのんどーを たてたと あんないばんに しるされて いる。   ちょーじょー いったいにわ、 これまでに あった やく 200たいの せきぶつとわ べつに、 やく 500たいの せきぞーが ところ せましと ならぶ。  なんたんに 3かくてんと てんぼーだいが ある。  てんぼーだいからの ながめわ さえぎる ものが ない。  なんとーにわ あおかげやまから おくやまの やまなみ、 ほくとーにわ いんのしま おおはしや むかいしま、 ほくせいにわ みはらしの 「みはらし れんざん」、 なんせいにわ さぎしまや いくちじま。  360どの ぱのらまが ひろがる。   げざんわ うらさんどーを とおり ちゅーしゃじょーの ある とざんぐちえ。  ふらわー せんたーを けんがく して かえっても よい。  せんたーにも ひろい ちゅーしゃじょーと といれが ある。  しょよー じかん 1じかんはん。  (ひろしま とざん けんきゅーじょ だいひょー まつしま ひろし  ひろしまし)   ≪しゃしん≫  しらたきやまの ちょーじょー てんぼーだいから 500らかんと みはらし ほーめんを ながめる     (ちゅーごく しんぶん 2019 2 24)                                きらり きぎょーてく  とーわ(まつえし)       しかく しょーがいしゃ ゆーどー まっと         「ほどーくん Plus     おとや かんしょく しんろ しらせる   しかく しょーがいしゃを もくてきの ばしょえ ゆーどー する おくないよー ごむまっとを かいはつ した。  はくじょーで たたいた おとや、 あしに つたわる かんしょくで しんろを しらせる ため、 つまずきにくいのが とくちょーだ。  ぜんこくの こーきょー しせつや ぎんこーの ほか、 しょーがいしゃの すぽーつ たいかいなどでの かせつ りよーも ひろがって いる。   ほんぎょーわ、 れいだんぼー こーじや けーぶる てれびの せっち さぎょーなどの でんき こーじ。  2000ねんごろ、 りょくないしょーで しりょくを ほぼ うしなった すぎはら しろー かいちょー(79)が、 「せめて おくないだけでも ひとりで あるけるよーに なりたい」と おもったのが かいはつの きっかけだ。  てんじ ぶろっくに つまずいた けいけんから、 さらに あんぜんな おくない ゆーどーろの かいはつを きめた。   だが、 ふくし せいひんの かいはつわ はじめて。  すぎはら かいちょー じしんが、 しまねけん さんぎょー ぎじゅつ せんたーで せんもんかから にんげん こーがくを がくしゅー。  ほかの しかく しょーがいしゃと とざんに でかけた さい、 やまみちと くさむらを あしで ふんだ かんしょくの ちがいを じっかん し、 ゆかの うえでも くさむらのよーな やわらかさを さいげん する ために ごむせい まっとの しよーを おもいついた。   ごむの かたさや あつさを かえて やく 2ねんかん、 しつかんや たいきゅーせいなどの じっけんを くりかえし、 02ねんに ごーせい ごむの まっと 「ほどーくん」を かいはつ。  せいひんと しての きかくを ととのえて 05ねんに はんばいを かいしごわ、 ぜんこく かくちの やくしょや びょーいんなどに さんぷるを せっち して にんちどを たかめ、 ぜんこく やく 1せんかしょに どーにゅー されるまでに なった。   07ねんどにわ とりくみが みとめられ、 ないかくふが おこなう 「ばりあ ふりーか すいしん こーろーしゃ ひょーしょー」で ないかくふ とくめい たんとー だいじん ひょーしょー しょーれいしょーを じゅしょー した。  すぎはら のぼる せんむ(51)わ、 「なによりも たいせつに して いるのわ りよーしゃの こえ」と はなす。  てんじかいを おとずれた しかく しょーがいしゃらの いけんに みみを かたむけ、 かいりょーの ひんとに して きた。   ほこーちゅーわ はくじょーを じめんに すらいど させて かんしょくを つかむ ひとも いると しった ことから うまれたのが、 ひょーめんに こまかな おーとつを ほどこした 「ほどーくん Plus (ぷらす)」だ。  さくねん 10がつに はんばいを はじめた。  あつさわ 1みり ていどで、 りょーめん てーぷだけで ゆかえの せっちが かのーだ。  すぎはら せんむわ 「さらに ふきゅー させて しかく しょーがいしゃが たてものないで うごきやすい かんきょーを つくりたい」と いきごむ。  とーきょー ぱらりんぴっく かいじょーでの せっちも めざして いる。   ≪しゃしん 2まい≫   ぜんこくの こーきょー しせつや ぎんこーで どーにゅー されて いる 「ほどーくん ・Plus   「りよーしゃの こえを かいりょーに つなげたい」と はなす すぎはら せんむ(まつえしで)   がいよー 1970ねん、 でんき こーじや かでん はんばいを おこなう とーわ でんきと して そーぎょー。  96ねんに かぶしきがいしゃか し、 げんざいの しゃめいに へんこー した。  しかく しょーがいしゃ ゆーどー まっとわ、 いろの ちゅーもんや もじいれが かのーな たいぷも ある。  じゅーぎょーいん 9にん。  しほんきん 2800まんえん。  2がつきの うりあげだかわ 1おく 2せんまんえんを みこむ。       (よみうり しんぶん 2019 2 19)                                ふぁんの しつもんに こたえます  おしえて!           わかごい   わかごいたちが どくしゃからの しつもんに こたえます。  こんかいわ かいまく 1ぐんいりが きたい される るーきーの しまうち そーたろー とーしゅに とーじょー して もらいました。   しまうち そーたろー とーしゅ 1996ねん 10がつ 14か うまれ(22さい)  ふくおかけん しゅっしん  180せんち、 78きろ  みぎなげ みぎうち  2018ねん どらふと 2い  せばんごー 43   Q1  あこがれの やきゅー せんしゅわ だれですか?  ひろしまし あさ みなみく もりた ひろき さん(12)   A  げんえき せんしゅでわ おおせら だいち とーしゅ、 いんたい された かたでわ もと そふと ばんくの さいとー かずみ とーしゅです。  じもとが ふくおかなので、 そふと ばんくの しあいを みる きかいが おおかったんです。  ちいさい ころわ さいとー さんのよーな ちょっきゅーを なげる ために ふぉーむを まねる ことも ありましたが、 うまく いかず すぐに あきらめました。   Q2  すきな かしゅわ いますか?  はつかいちし かきもと えり さん(28)   A  りょーしんが うんてん する しゃないで よく ながれて いた こぶくろが すきです。  ちいさい ころから きいて いた きょくを きくと こころが おちつきます。  とくに すきな きょくわ 「かざみどり」です。  ちなみに うたわ きくのが せんもんで、 うたう ほーわ ぜんぜん だめです。   Q3  いちばん じしんの ある きゅーしゅわ なんですか?  ひろしまし さえきく おおきはら おさむ さん(71)   A  ちょっきゅーです。  ちゅーがく じだいわ せいきゅーりょくで しょーぶ する たいぷの とーしゅでしたが、 こーこー じだいに きゅーげきに ちょっきゅーの すぴーどが あがった ことで じしんを もつよーに なりました。  だいがくに にゅーがく してからわ すぴーどよりも、 いかに だしゃの てもとで のびるよーな たまを なげるかと いう てんを いしき するよーに なりました。  ぷろの せかいでも こだわりを もって、 さらに たまの しつを みがいて いきます。   Q4  あだなと なまえの ゆらいを おしえて ください。  へんしゅーぶからの しつもん!!   A  しまうちか そーたろーと よばれる ことが おおいです。  かわった ものでわ、 「しまうち」から 「し」を とった、 まうちです。  そーたろーの なまえの ゆらいわ、 さっそーと たくましく そだって ほしいと いう ねがいを こめて つけたそーです。  ほかの こーほでわ かんじわ わかりませんが、 ぼくが うまれた 1996ねんに あとらんた 5りんが あったからと いう りゆーで 「らんた」と いう なまえも あったそーです。               (CARP TIMES                 2019 2 28(                                ぜんりょく おーえん!  GO           さんふれ       なかじま こーじの 「しかい りょーこー」   2019ねんの さんふれっちぇ ひろしまの たたかいが はじまった。  りーぐ ゆーしょーに とどかなかった さくきの くやしさを むねに のぞむ、 じょーふく ひろし かんとく しゅーにん 2ねんめの しーずん。  すためんの かおぶれや、 ふぉーめーしょんが かわった こんきの てんぼーを さぐる。     くらぶの みらい つくる 1ねんに   ちーむを さいこーちく し、 くらぶの いしずえを つくる 1ねんに して ほしい。  15いで ざんりゅー した 17ねんの にがい けいけんから、 さくきの じょーふく かんとくわ けっかが さいゆーせんだった。  こーかく しない ことが ぜったい じょーけんだが、 こんきわ がまんの しーずんに なっても、 くらぶの みらいを つくる ちゃれんじを しつづけて ほしい。   こんきわ、 せんだいから ふっき した MF のつだ がくとや、 かんさいだいから にゅーだん した DF あらき はやとなど、 ひろしま ゆーす しゅっしんの せんしゅを よびもどし、 ひろしま みなみこー しゅっしんの DF いばやし あきらを かくとく するなど じもとに こだわった へんせいに なった。   せんりょくてきにわ、 J2 とーきょー V から かにゅー した FW どうぐらすや いばやしわ J1での けいけんが ない。  すうぇーでん だいひょー けいけんの ある さいど MF の さろもんそんも、 はつの かいがい ちょーせんと なる。  J1 れぎゅらー くらすの ほきょーわ、 のつだくらいで、 しょーらいせいを かった ほきょーと いえる。  おおきな じっせきを のこした せんしゅを かくとく しなかった ことに くわえ、 ながく くらぶを ささえた もりさき かずゆきが いんたい し、 ちば かずひこわ なごやえと いせき。  きゃんぷでわ これまで ちーむを ひっぱって きた せんしゅの こしょーが あいついだ。  わかい せんしゅ ちゅーしんで かいまくを むかえたのわ、 まるで かみさまが 「じだいの さんふれを つくって いけ」と いって いるよーにも おもえる。   しんせんりょくでわ、 あらきと ひろしま ゆーすから にゅーだん した MF ひがし しゅんきに ちゅーもく して ほしい。  あまちゅあからの しんにゅーだんでわ、 ひさしぶりに しゅりょくに くいこんで きそーだ。  さいど MF と とっぷしたが できる ひがしわ、 きほん ぎじゅつが たかく、 ぼーるを かんたんに うしなわない。  せいどの たかい ひだりあしの きっくを ふくめて、 りーぐでも つーよー しそーだ。  あらきわ すけーるが おおきい。  185せんちの たかさと、 ものおじ しない きの つよさが ある。  げんえき じだい、 ひろしま ゆーす しょぞくの あらきと いっしょに れんしゅー した ことが あった。  いまより せんわ ほそかったが、 その ときも しょーかく するのでわと かんじて いた。   4ばっくから 3ばっくえと へんこー した ふぉーめーしょんも、 かんせいにわ じかんが かかる ちゃれんじだ。  わかても さいしょから よい ぷれーが できる わけでわ ないだろー。  うまく いかなかった とき、 そのば しのぎの がいこくじんだのみの せんじゅつに はしらず、 ぶれずに がまん できるか。  そこに ちゅーもく して いきたい。   ≪しゃしん 3まい≫   きほん ぎじゅつが たかい ひがし   3しーずんぶりに ふっき した のつだ   ものおじ しない ぷれーぶりが ひかる あらき   なかじま こーじ 1977ねん 8がつ はつか うまれ。  さかいし しゅっしん。  みやぎ せんだい いくえいこー そつ。  せんだい、 いちはら(げん ちば)を へて 2009ねん、 ひろしまに かにゅー。  ぽじしょんわ MF・  13ねんに いんたい し、 いべんと きかくがいしゃ 「べあふっと」を けいえい する。  ひろしまし ひがしく ざいじゅー。       さんふれ あらかると  ゆにほーむ   4ねんぶりの りーぐ ゆーしょーを めざす さんふれっちぇ ひろしま。  ちーむを ささえる すたっふの ふんとーぶりや うらばなしを しょーかい します。   まいとし でざいんが さっしん される ゆにほーむ。  じつわ かんせいまでに まる 2ねんの さいげつが かかって いる。   せとないかいの なみを いめーじ した ぎざぎざ もよーが とくちょーてきな こんきの ゆにほーむ。  めーかー たんとーしゃと けんとーを はじめたのわ 2017ねんの はるだった。  いめーじや はいしょく、 でざいん ……… りょーしゃの おもいや こだわりを ぶつけあった。  なんども ちょーせいを かさね、 すーしゅるいの でざいんあんから しぼりこんで いった。   こんきわ ちーむ からーの むらさきに こだわった。  これまで しろや きいろなど まったく ことなる いろが おおかった あうぇーよーも しこんに。  のーどや いろあいも、 ぴっちで せんしゅを みわけやすいよー せばんごーとの あいしょーを しんちょーに かくにん した。  すぽんさー ろごや、 ゆーしょー かいすーを あらわす むなもとの ほしの かずの かくていを まって、 よーやく こーじょーえの はっちゅーに こぎつけた。   いっぱん はんばいよーにわ、 こんき はじめて ちーむ ますこっとの さんちぇと ふれっちぇの せばんごーも よーい した。  しょーひん きかく はんばいぶの よしたけ ゆーた さんわ 「どの せんしゅの せばんごーに するか まだ まよって いるなら、 まず せばんごー なしでの こーにゅーが おすすめ。  ごじつ、 つける ことも できるので、 せんしゅの ひとがらや ぷれー すたいるを みて じっくり かんがえてわ いかが」と ていあん して いる。               (CARP TIMES                 2019 2 28)                                かーぷあい C たーん       ふぁん いったいかん みりょく  けん いじゅー         せたい 3ねんで 3ばい   ぷろ やきゅー ひろしま かーぷを よびみずに、 かーぷの かしら もじから めいめい した ひろしまえの いじゅー そくしんの とりくみ 「C たーん」が ちゅーもくを あつめて いる。  かーぷ にんきの たかまりに こおー し、 いじゅー せたいすーも わずか 3ねんかんで 3ばいに きゅーぞー。  ぺなんと れーすが かいまく し、 せりーぐ 4れんぱに むけて まちが にぎわう なか、 けんの たんとーしゃわ 「かーぷあいで むすばれた ふぁんの いったいかんを、 ちいき かっせいかに いかさない てわ ない」と いきごんで いる。     かんせん かさね とりこに   「どー すれば こーかいの ない じんせいを おくれるのか。  かんがえぬいた けつろんが いじゅーでした」。  かいしゃいんの いたくら まゆみ さん(39)わ 2ねんはん まえ、 とーきょーと しぶやくから ひろしま しないに いじゅー した。   こーこー 1ねんの とき、 どーきゅーせいに さそわれて じんぐー きゅーじょー(とーきょー)の ひろしま たい やくるとせんを かんせん。  るーるも よく しらなかったが、 3るいがわ おーえんせきで あかい めがほんや みにばっとで せいえんを おくりつづける いったいかんが たまらなかった。   とないで かんせんを かさねる うちに かーぷの とりこに なり、 2015ねん 10がつ、 くらいまっくす しりーず しんしゅつを かけた 1せんに やぶれると、 じたくの てれびまえで なみだが でた。  「こんなに かーぷが すきだったんだ」と じぶんでも おどろき、 いじゅーを けつい。  25ねんぶりの りーぐ ゆーしょーを はたした 16ねん 9がつ、 いじゅーを しえん する NPO ほーじん 「ふるさと かいき しえん せんたー」(とーきょー)で ひろしまの じむしょくの しごとを みつけ、 C たーんを はたした。   ひろしまの まちわ あかい ゆにほーむ すがたが あふれ、 あいさつわ 「きのーの しあい、 みた?」。  にんきの あおりで ほーむ げーむの ちけっとわ にゅーしゅ こんなんだが、 「じもとの かーぷあいわ そーぞー いじょー。  まちわ うみや やまに かこまれ、 こーつーもーも はったつ して いて だいまんぞくです」と よろこぶ。   ≪しゃしん≫  ひろしま かーぷと まちの みりょくに ついて かたる いたくら まゆみ さん(まつだ すたじあむで)     ぎょーせいも にんきに びんじょー   かーぷわ ちーむ からーの あかや たったり すわったりを くりかえす 「すくわっと おーえん」が じょせいに うけ、 14ねんにわ 「かーぷ じょし」が りゅーこーごに なった。  かーぷの しゅさい しあいの かんきゃくすーも うなぎ のぼりで、 どーねんに きゅーだん しじょー さいたの 190まんにんを とっぱ。  せりーぐ 3れんぱを はたした さくねんわ 223まんにんを きろく した。   かーぷ にんきに あやかろーと、 けんわ 14ねんから ふるさと かいき しえん せんたーに PR の ための けん しょくいんを はいち した。  15ねん 4がつにわ しゅとけんからの いじゅー きぼーしゃを たいしょーに、 しさつの ための りょひを はんがく しえん する せいども はじめた。   さくねん 5がつ、 とないで かーぷの もと せんしゅらを まねいて ひらいた C たーん ふぇあにわ やく 160にんが さんか。  けん ちいきりょく そーぞーかわ 「かーぷを いりぐちに、 ひろしまの みりょくを しって もらえる」と する。     たかい きゅーじん ばいりつ あとおし   こー した とりくみが こーを そーし、 けんや しちょーの しえんを つーじた けんない いじゅーしゃわ きゅーぞー。  13ねんどにわ 50せたいだったが、 16ねんどわ 149せたいと 3ばいに なり、 17ねんどわ 161せたいまで のびた。   はいけいにわ ちほーえの いじゅー きぼーしゃが じゅーらいの しにあそーから じゃくねんか して いる ことも ある。  ふるさと かいき しえん せんたーを おとずれた 50さい みまんの わりあいわ、 08ねんに 3わりだったのが 17ねん いこーわ 7わりを こえて いる。   C たーん きぼーしゃの せなかを おすのが、 けんないの ゆーこー きゅーじん ばいりつの たかさだ。  ことし 2がつわ 2.11ばいで、 ふくい、 とーきょーに ついで ぜんこく 3い。  さくねんの ねん へいきんも 2.05ばいで、 45ねんぶりに 2ばいだいに かいふく した。  どー せんたーの たかはし ひろし りじちょーわ 「ちほーで いきいきと はたらきたいと かんがえる わかい ひとが ふえて いる」と はなす。   ひろしまだいの ざいき かずお きょーじゅ(げんだい しゃかいがく)わ 「みりょく ある まちで あっても、 いじゅーごに そがいかんを かんじるよーでわ ながくわ すめない。  ひろしまにわ かーぷあいで むすばれた こみゅにてぃーが あり、 ほかの ちほー じちたいと さべつか できて いるのでわ ないか」と ぶんせき する。     たけんでも しゅみ ぜんめんに PR   C たーんの ほかにも、 しゅみを ぜんめんに だして いじゅーを うながす とりくみわ ひろがりつつ ある。   こくない ゆーすーの おんきょーを ほこる 「なかにいだ ばっは ほーる」が ある みやぎけん かみまちわ 「おんがくの まち」を あぴーる。   おんがく がっこーを ゆーち し、 がっきの しゅーりなども まなべる かんきょーも ととのえたり、 ふくし しせつで おんがく りょーほーを せっきょくてきに とりいれたり して いる。   まち ひと・ しごと しえんしつわ 「きょーつーの しゅみを もつ ひとが あつまる ことで、 いじゅーしゃの まんぞくども たかまる」と きたい する。   しずおかけんでわ 「うみの ある くらし」を てーまに いじゅー せみなーを じっし。  けんの ほーむ ぺーじでも てがるに さーふぃんや かぬーが たのしめる じちたいを いちらんで しょーかい して いる。   とくしまけん みよししわ よしのがわでの らふてぃんぐで いじゅーを PR して おり、 たんとーしゃわ 「じちたいの なまえを きいても、 けんがいの ひとにわ ぴんと こない。  しゅみを いりぐちに、 ゆたかな しぜんの すばらしさを しって もらいたい」と はなして いる。         (よみうり しんぶん 2019 4 1)                                あんしんの せっけい Money       しょーひ ぞーぜいに そなえる  ぽいんと         かんげんさく     きゃっしゅれすで 5%   10がつの しょーひ ぞーぜいに あわせ、 せいふわ きゃっしゅれす けっさいの りよーしゃに ぽいんとを かんげん する。  ただ、 ちゅーしょー・ しょーきぼてんに たいしょーが かぎられ、 おおて すーぱーや おおがた りょーはんてんなどでわ かんげん されない。  よく つかう みせが たいしょーに なるか かくにん して おきたい。     ぞーぜい まえより やすく   せいふわ しんねんど よさんあんに 「きゃっしゅれす しょーひしゃ かんげん じぎょー」と して 2798おくえんを もりこんだ。  ぞーぜいに よる しょーひの おちこみを やわらげると ともに、 かいがいに くらべて おくれて いる きゃっしゅれす けっさいの ふきゅーを はかる。   くれじっと かーどや でんし まねー、 QR こーど けっさいなど、 げんきん いがいで だいきんを はらうと、 きほんてきに けっさい きんがくの 5% が ぽいんとと して ふよ される。   ほんたい かかく 1せんえんの しょーひんを れいに かんがえる。  しょーひ ぜいりつが 10% に なる 10がつ いこー、 かかくわ ぜいこみ 1100えんに なる。  だが、 これを くれじっと かーどばらいで かえば、 その 5% に あたる 55えんぶんの ぽいんとが つくので、 ししゅつわ じっしつ 1045えん。  ぞーぜい まえの ぜいこみ かかく(1080えん)より やすい。  くにわ かーどがいしゃに たいし、 ぽいんと ふよぶんを あとから ほじょきんで ほてん する。   なお、 しょーひしゃえの かんげん ほーほーわ ぽいんとだけで なく、 ぽいんとぶんの きんがくを てんとーで ねびき したり、 ぽいんとぶんの げんきんを ぎんこー こーざに ふりこんだり する ことも みとめる。  また、 ふせいに ぽいんとを しゅとく する ことを ふせぐ ため、 ぽいんと かんげんに いっていの じょーげんが もーけられる よていだ。     きかんも てんぽも げんてい   ただし、 ぽいんとが もらえるか どーかにわ さまざまな じょーけんが ある。  まず、 きかんわ 10がつ ついたち〜2020ねん 6がつまつの 9かげつかん げんていだ。  また、 たいしょーが ちゅーしょー・ しょーきぼてんに かぎられ、 おおがた すーぱーや ひゃっかてん、 かでん りょーはんてんなどでわ この ぽいんとが つかない。  ちゅーしょー・ しょーきぼてんとわ、 げんそくと して、 こうりぎょーで しほんきん 5せんまんえん いかか じゅーぎょーいんすー 50にん いか、 さーびすぎょーで 5せんまんえん いかか 100にん いかを さす。   もちろん、 その みせが きゃっしゅれす けっさいを どーにゅー して いる ひつよーが ある。  その ため、 みどーにゅーの てんぽに たいし、 けっさいよー たんまつの どーにゅー ひよーや けっさい じぎょーしゃに はらう かめいてん てすーりょーの いちぶを くにが ふたん して、 ふきゅーを すすめる。     ちぇーんてんわ 2%   もー ひとつ ちゅーい したいのわ、 ぽいんと かんげんが 2% に とどまる ちゅーしょー・ しょーきぼてんが ある てんだ。  こんびにえんす すとあや がそりん すたんどなどの ちぇーんてんを ふらんちゃいず けいやくで うんえい する てんぽが たいしょー。  ほんぶの てあつい しえんが ある ことを こーりょ した。   また、 こんびにの ちょくえいてんわ ちゅーしょー・ しょーきぼてんに がいとー せず、 つーじょーわ ぽいんと かんげんが まったく ない。  ただ、 これでわ おなじ ちぇーんてんでも、 ふらんちゃいず てんぽと ちょくえいてんで ぽいんと かんげんの うむが わかれる。  この こんらんを ふせぐ ため、 こんびに おおて 3しゃわ ぜんてんぽで 2% かんげんを じっし する ほーしんだ。  ちょくえいてんで かんげん する ぽいんとわ じしゃで ふたん する。   なお、 ちゅーしょー・ しょーきぼてんでも かんげん たいしょーがいと なる ばあいが ある。  ふーぞく えいぎょー、 ゆーびん きってや しょーひんけんなどの かんきんせいの たかい とりひき、 ほかの じゅよー かんきさくが ある じゅーたく こーにゅーなどだ。   たいしょーと なる てんぽわ、 それが わかるよーな ぽすたーを けいじ する。  いんたー ねっと つーはんも ちゅーしょー・ しょーきぼてんなら たいしょーに なる よていで、 さいとじょーに そー した ひょーじを する ことが けんとー されて いる。   せいどの しょーさいわ みていの ぶぶんも おおい。  せいふの とくせつ さいと(https://cashless.go.jp/)や、 かく ぎょーかいの どーこーを ちゅーし したい。     ろーひ しんぱい する こえも   はくほーどー せいかつ そーごー けんきゅーじょ(とーきょー)が 20〜60さいだいの だんじょ 3600にんに きゃっしゅれす しゃかいの さんぴを きいた ところ、 はんたいわ 51.4% で さんせいの 48.6% を うわまわった。  はんたい りゆーと してわ、 「ろーひ しそー」が さいただった。   ふぁいなんしゃる ぷらんなーの いわなが まり さんわ 「さいふが いたまない きゃっしゅれす けっさいでわ しょーひの はーどるが さがり、 つかいすぎに なりやすい」と してき する。  ちょちくが できない ひとわ、 おーおーにして くれじっと かーどを つかいすぎて いると いう。  「ぽいんとが たまるからと、 ほんらい ひつよーで ない ものまで こーにゅー して しまいがちです」   ぽいんと さーびすを うまく りよー するにわ こつが いる。  まず、 さーびすを 1〜2しゅるいに しぼり、 ぽいんとの ぶんさんを さける。  また、 ぽいんとわ すぐ つぎの かいものに つかうと、 むだづかいや ぽいんと しっこーを ふせげる。     きゃっしゅれす けっさいの れい   ≪けっさい ほーほー −− とくちょー  おもな しはらい ほーほーの じゅんに きさい します≫   くれじっと かーど −− あとばらい  すらいどしき、 よみこみしき   でびっと かーど −− りある たいむ(そくじ) とりひき  すらいどしき、 よみこみしき   でんし まねー −− りよー きんがくを じぜんに ちゃーじ  たっちしき   QR こーど けっさい −− じぜん ちゃーじや くれじっと かーど とりひきに よる あとばらいなど  すまほで よみとる         (よみうり しんぶん 2019 3 7)                                その はがき かくー せいきゅーかも       「さいばん とりさげりょー」など めぐり         ひがい きゅーぞー   こーてき きかんを おもわせる めいしょーを かたり、 はがきや ふーしょを つかった かくー せいきゅーが きゅーぞー して いる。  さいばんの とりさげりょーなどと して おかねを しはらわせる てぐちだ。  こー した ひがいを ふせごーと、 かくー せいきゅーを みやぶる あぷりや、 じっさいに とどいた ふーしょなどを けいさい した さいとが とーじょー して いる。     こーてき きかん よそおう   「しょーひ りょーきんに かんする そしょー さいしゅー こくちの おしらせ」と いう はがきが、 しずおかけんの 60さいだい じょせいに とどいた。  りよー した ことが ある かいしゃから みんじ そしょーを おこされ、 さいばんの とりさげ きじつわ とーじつだと きさい されて いた。  あわてて かかれて いた れんらくさきに でんわ すると、 しょーかい された こくせん べんごしを なのる ひとに 「とりさげりょーと して 10まんえんを すぐ しはらって」と いわれ、 こんびにで しはらい ばんごーを つたえて 10まんえんを はらって しまったと いう。   こー した かくー せいきゅーの そーだんが ふえて いる。  こくみん せいかつ せんたーに よると、 2013ねんどわ 3まん 9せんけんだったが、 17ねんどわ 20まんけんに きゅーぞー。  18ねんどわ 12がつまつ げんざいで 18まん 2せんけんと ぜんねんどを うわまわる いきおいだ。   なかでも めだつのが、 「ほーむしょー かんかつ しきょく こくみん そしょー つーたつ せんたー」など こーてき きかんを すいそく させるよーな めいしょーを かたり、 はがきや ふーしょを つかう てぐちの きゅーぞーだ。  いぜんわ じつざいの きぎょーを よそおった めーるに よる かくー せいきゅーえの そーだんが ちゅーしんで、 はがきに かんしてわ 16ねんどわ 1700けん。  それが、 17ねんどわ 10まんけんにまで ぞーか、 18ねんどわ 12がつまつ げんざいで 13まん 8せんけんと なり、 かくー せいきゅー そーだんの はんすー いじょーを しめて いる。  そーだんの うち、 すでに しはらいを して しまった きんがくわ、 17ねんどが 2おく 6せんまんえんで、 18ねんどわ 12がつまつ げんざいで 2おく 7せんまんえんと すでに ぜんねんどを うわまわって いる。   こくみん せいかつ せんたーの たんとーしゃわ 「めーるでの かくー せいきゅーわ しゅーちが すすんで だまされなく なった ため、 てぐちを かえて きた かのーせいが ある。  こーてき きかんを よそおった はがきや ふーしょだと しんらい して しまう しょーひしゃも いるからでわ ないか」と はなす。   でわ、 こー した はがきなどが とどいたら、 どー すれば いいのか。  せいしきな さいばん てつづきわ、 「とくべつ そーたつ」と きさい された さいばんしょの なまえいりの ふーしょで ゆーびん しょくいんから てわたすのが げんそくで、 ゆーびんうけに なげこまれる ことわ ない。  どー せんたーでわ 「すこしでも ふあんに おもった ときわ、 きさい された れんらくさきでわ なく、 しょーひしゃ ほっと らいん 『188』に そーだん して ほしい」と する。   ≪しゃしん≫  こーてき きかんを よそおい、 きゅーりょーの さしおさえを おこなうなどと きさい されて いる かくー せいきゅーの しょめん     LINE で しゃしん そーしん  そく       はんべつ   こーてき きかんなどを よそおった はがきや ふーしょに よる かくー せいきゅーの ひがいを ふせごーと、 あらたな さーびすも とーじょー して いる。   しゃしんを とって むりょー つーしん あぷり 「LINEで そーしん するだけで、 かくー せいきゅーか どーかを はんべつ する さーびす 「Scam Detector (すかむ でぃてくたー)」わ、 さいたま べんごしかい しょぞくの べんごし、 かわめ たけひこ さんが かいはつ した。  せんよー さいと(https://company.kakuseikyu.com/)を ひらき、 LINE の 「ともだち」に ついか すると むりょーで りよー できる。   この さーびすでわ、 そーしん された しゃしんを AI(じんこー ちのー)が はんべつ。  「かくー せいきゅーの かのーせいが のーこーです!」などと へんじが かえって くる。  さくねん 12がつの うんよー かいし いらい、 やく 3ぜんけんに かいとー して おり、 じょーほーを ちくせき して、 かいとーの せいどが こーじょー して いる。   「かくー せいきゅーでも とどくと ふあんに なる。  ふつーの ひとにわ はんべつが むずかしい ばあいも あり、 すこしでも ひがい ぼーしに やくだてば」と かわめ さんわ はなす。   また、 とーきょーとわ ほーむ ぺーじ(https://www.shouhiseikatu.metro.tokyo.jp/torihiki/taisaku/)に、 じっさいに とどいた かくー せいきゅーの はがきや めーるなどを けいさい。  じぎょーしゃめいも こーひょー して おり、 「ふしんな ものが とどいた さいに さんこーに して ほしい」と いう。   ≪しゃしん≫  かくー せいきゅーが うたがわれる しょめんを しゃしんに とって そーしん すると へんじが かえって くる さーびす 「Scam Detector         (よみうり しんぶん 2019 2 6)                                おしえて!  たつじん  くらし           UPじゅつ       かいみんの こつ −− すいみん かいぜん         いんすとらくたー かじ めぐみ さん     ねがえりの しやすい まくらを  ふろわ ぬるめ       だんしょくけい しょーめいも   ねつきが わるい。  よなかに なんども めが さめる。  あさ すっきり おきられない ………。  まいばん、 あたまを なやます ひとわ すくなく ない。  すいみんに かんする ちょーさ けんきゅーを つづけ、 より よい ねむりの かんきょーや しゅーかんに ついて ていあん して きた、 すいみん かいぜん いんすとらくたーの かじ めぐみ さんに かいみんの こつを しなん して もらった。   −− なにが ねむりの しつの きめてなのでしょーか。   ひごろの せいかつ しゅーかんと すいみん かんきょーが 2だい よーそ。  その かけあわせで きまります。  すぐ じっせん できそーな しゅーかんわ、 からだが ひえた まま とこに つかない くふー。  ねる まえに ぬるめの ふろに ゆっくり つかったり、 ゆーしょくで あたたかい めにゅーを せっきょくてきに とったり する。  それに より からだの おくの おんど(しんぶ たいおん)が あがる。  ねむけわ、 いったん あがった しんぶ たいおんが、 ゆっくり さがる ときに しょーじやすいのです   −− すいみんの かんきょーわ どー ととのえれば いいのですか。   いるいや、 しーつなどの しきしんぐを みなおしてわ。  しんぶ たいおんが さがる ねいりばなわ、 あたまや せなかから あせを かく。  その あせを うけるにわ、 かがく せんいせいの ふりーすより めんの ぱじゃまが おすすめ。  しーつるいも きゅーしつせいが たかければ かいてきさを たもちやすい。  きせつの へんかに たいおー するにも、 じかに ふれる しきしんぐを くふー した ほーが こーかてき。  きおんが ひくい じきわ ほおんせいの たかい きもー そざいや めんもーふなどを。  あつい じきわ、 つーきせいの ある そざいを えらびましょー   −− まくらわ?   いっぱんに おとなでも ひとばんで 20〜30かいの ねがえりを うつ ため、 きゅーしつせいに くわえ ねがえりの しやすさも ぽいんと。  たかすぎると ねがえりを さまたげるし、 ひくすぎると よこむきに なった とき、 くびや かたに ふたんが かかる。  まくらの なかの そざいや ふとんの かたさ、 じぶんの たいけいも こーりょ し、 さいてきな たかさを みつける ことです。  ねつく ときわ、 からだや きもちが らくに なる しせいで かまいません   −− しょーめいわ?   ねむりの しつを さゆー する すいみん かんきょーの ひとつ。  いまなど しゅーしん まえに すごす へやわ、 じょじょに くらく する。  たとえば、 ゆーしょくが すんだら てんじょーの しょーめいわ けし、 だんしょくけいの かんせつ しょーめいを つかうと いい。  すまーとふぉんなどの がめんが はっする せいしょくこー(ぶるー らいと)にも ちゅーい したい。  ちょーじかん あびつづけると、 すいみん しょーがいに つながる おそれも してき されて いる。  ねる まえわ できるだけ つかわない ほーが いいでしょー   −− それらを じっこー すれば、 ぐっすり ねむれますか。   ばんにんに あてはまる かいみんの こつや どーぐわ ありません。  しょくじの このみと どーよー、 ねむりの しつわ こじんさが おおきく、 ねんれいや くらしかたと ともに へんか するからです。  どー ねむるかわ、 はたらきかたや くらしかたを といなおす てーま。  あさまで じゅくすい する ことに こしつ せず、 いまの じぶんに あった かいぜんさくを すこしずつ さぐって みて ください   ≪しゃしん 2まい≫   まくらもとにわ こーりょーを ちょーせつ できる だんしょくけいの しょーめいを おいても いい   「ほてるなどの まくらわ たかすぎる ときが ある。  ばすたおるを たたんで まくらがわりに つかっても いい」と はなす かじ さん     さらに ひとこと!  ねむりの へんかを ぜんていに       かいぜんさく   よなかに といれに いった あとに めが さえたり、 きしょーが あさ はやすぎたりと、 しにあ せだいの すいみんの なやみも せつじつだ。  「ねむりの しつわ ちゅーこーねんきに おちる。  わかい ころのよーな ふかい ねむりを ついきゅー するより、 へんか した ねむりを ぜんていに かいぜんさくを かんがえて ほしい」と かじ さん。   たとえば といれ しゅーへんの しょーめい。  「よなか めざめた ときに あかるすぎると かくせい して しまう。  あしもとだけを てらす ふっと らいとを つかうのも てです」。  しゃこー かーてんを しめて、 あさひが はいりにくく するなどの くふーも。   きそくてきな せいかつに こだわりすぎず、 ねむく なければ ふとんに はいらない。  「きゅーに せいかつ りずむを かえると、 けんこーに えいきょー しかねない。  じょじょに ためして ください」   かじ めぐみ とーきょーと うまれ。  1989ねんに まくら めーかー 「ろふてー」に にゅーしゃ。  どーしゃの すいみん ぶんか けんきゅーじょの しょちょーなどを へて 2010ねん、 すいみん かがくや しんりの けんきゅーしゃらと NPO ほーじん 「すいみん ぶんか けんきゅーかい」を せつりつ した。  りっきょーだい けんにん こーし。  ちょしょに 「ぐっすり。  あしたの ぱふぉーまんすを ぜんかいに する かいみん れしぴ 60」。   ≪しゃしん≫  「せいかつに ししょーが でるほど ふみんの しょーじょーが ひどいなら、 いりょー きかんで じゅしん した ほーが いい。  にほん すいみん がっかいの さいとでわ、 せんもんいなどの じょーほーを けいさい して いる」と はなす かじ さん     (ちゅーごく しんぶん 2019 2 18)                                きゅーきゅーしゃ?  まよったら でんわ           #7119       かんごしが たいおー きんきゅーせい はんだん     ひろしま、 くれなど 15しちょー どーにゅー   きゅーきゅーしゃを よぶか まよった ときに そーだん できる せんよー だいやる 「#7119」の うんよーが へいせい 31ねん 1がつ 28にちから ひろしましや きんりんの けい 15しちょーで はじまった。  けんないでわ はじめての かいせつで、 こーれいかが すすんで きゅーきゅーしゃの よーせいが ぞーか けいこーに ある なか、 ふよー ふきゅーの りよーの よくせいを ねらう。  24じかん 365にち、 かんごしが そーだんを うけつける。   28にち しょーごすぎ、 ひろしま しないの でんわ うけつけ せんたーの でんわが なった。  「いま すぐ びょーいんに いった ほーが いいです。  もよりの びょーいんを ごあんない します」。  めまいや はきけを うったえる 71さいの だんせいからの でんわに、 じょせい かんごしが こたえた。  この ひわ 16けん(ごご 5じ げんざい)の でんわが あった。   そーだん だいやるわ かんごしが しょーじょーを ききとり、 きゅーきゅーしゃを よぶかの はんだんや、 いりょー きかんで じゅしん すべきかなど、 きんきゅーせいの うむを はんだん する。  きゅーきゅーしゃを よぶ ひつよーせいが あれば 119に てんそー。  なければ いりょー きかんの あんないや おーきゅー てあての ほーほーを あどばいす する。   ひろしましに よると、 そーだん だいやるわ 2007ねんに ぜんこくで とーきょーとが はじめて どーにゅー。  げんざいわ 14ちいきで じっし されて いる。  とーきょーとでわ 17ねんに 36まん 9018けんの りよーが あった。   とーきょーとでわ どーにゅーご、 きんきゅーせいの ひくい かんじゃの きゅーきゅーしゃ りよーりつが げんしょー。  どーにゅー まえ(06ねん)に きゅーきゅーしゃの りよーが ふひつよーな けいしょーしゃの わりあいが 60.3% だったのに たいし、 16ねんわ 54.9% と 5.4ぽいんと ていか した。   ひろしまし しょーぼーきょく かんないでも、 07ねんに 4まん 5499にんだった きゅーきゅーしゃでの はんそー じんいんわ、 17ねんわ 5まん 991にんと ぞーか して おり、 きゅーきゅー そーだん だいやるの どーにゅーに きたいが かかる。   だいやるが りよー できる えりあわ ひろしま、 くれ、 たけはら、 おおたけ、 ひがし ひろしま、 はつかいち、 あき たかた、 えたじまの 8しと ふちゅー、 かいた、 くまの、 さか、 あき おおたの 5ちょー。  やまぐちけん いわくにしと わきちょーも くわわる。  さんか しちょーすーが おおい ほーが かく しちょーの よさん ふたんが けいげん される ことなどから、 ひろしましが よびかけた。  うんえい けいひわ ねんかん やく 9400まんえん かかる。   りよーにわ つーわりょーが ひつよー。  つーじょーわ かんごし ふたりが そーだんを うけ、 おおがた れんきゅーや ぼん、 しょーがつわ 4にん たいせいで うんよー する。  ひろしましの まつい かずみ しちょーわ 「あんいに きゅーきゅーしゃを よばれると、 しんに せいめいに きけんの ある ひとが すくわれない じたいも しょーじる。  きゅーきゅーしゃの てきせい りよーの ため、 まよった ときわ そーだん だいやるを りよー して ほしい」と よびかけて いる。   ≪しゃしん 2まい≫   かんじゃから しょーじょーを ききとる かんごし(ひろしま しないで)   ひろしましなど 15しちょーで りよー できる そーだん だいやるの ちらし       (よみうり しんぶん 2019 1 29)                                くらし  かてい       みそしる おかずの しゅやくに     ぐざいを くふー えいよー まんてん   にほんの しょくたくに かかせない みそしるが ちゅーもくを あつめて いる。  らいふ すたいるの へんかで みその こーにゅーりょーわ へって いるが、 みそしるを たんなる しるものでわ なく、 さまざまな ぐざいを どーじに たのしめる 「おかず」と する ことで、 わかものに にんきの たべものに なりつつ ある。   さくねん 6がつに おーぷん した とーきょー あさくさの みそしる せんもんてん 「MISOJYUわ、 れんじつ おおくの わかものらで にぎわう。  にんきの 「ごろごろ やさいと かくにの すんごい とんじる」わ、 その なの とおり おおきく きった だいこんや にんじん、 ごぼーの ほか、 わいんで じっくり にこまれた ぶたの かくにが はいって いる。  はじめて たべた よこはましの だんせい かいしゃいん(26)わ 「とろとろの にくと やさいが おいしい。  おなかに まんぞくな 1ぴん」と よろこぶ。   めにゅーを こーあん した ふーど でぃれくたーの えどわーど へいむす さんわ 「みそしるわ さまざまな うまみや しぜんの めぐみを いちどに たのしめる」と はなす。  しまねけんで せいぞー された ゆーき だいずの みそを ぶれんど し、 こんぶや かつおなどで だしを とる。  よーふー あれんじの 「みそ ぽたーじゅ」も こーひょー。  へいむす さんわ 「みそしるを めいん でぃっしゅに すると、 それだけで ばらんすの よい しょくじに なる」と むねを はる。   みその こーにゅーりょーわ げんしょー けいこーに ある。  そーむしょーの かけい ちょーさに よると、 1せたいあたりの ねんかん こーにゅーりょー(ふたり いじょー、 のーりん・ ぎょぎょー せたいを のぞく)わ、 1989ねんに 10きろを わりこむと、 2017ねんわ 5.1きろと、 へいせいの やく 30ねんの あいだに はんげん した。  せいぞー ぎょーしゃ だんたい ぜんこく みそ こーぎょー きょーどー くみあい れんごーかいの たんとーしゃわ 「みそしると あわない ぱんしょくが ふえた こと、 じぶんの ために わざわざ みそしるを つくらない たんしん せたいが ふえた ことが おおきい」と ぶんせき する。   しかし、 みそわ えいよー ほーふで ろーかを おさえる こー さんかりょくも たかい。  「いしゃが こーあん した 『ながいき みそしる』」の ちょしゃで、 じゅんてんどーだい いがくぶ きょーじゅの こばやし ひろゆき さんわ 「しろみそわ すとれす けいげん こーかの ある ぎゃば、 あかみそわ けっこー そくしん こーかの ある びたみん E も ほーふ」と はなす。  きに なる えんぶんも 「それほど きに しなくても だいじょーぶ。  1にち 1しょくわ みそしるを たべて ほしい」と すすめる。   りょーりかの わたなべ まき さんわ、 かていで たのしめる みそしるの れしぴを こーあん し、 3がつにわ しょせきか される。  かんこくふーの 「すんどぅぶ みそしる」わ、 たべごたえを じゅーし し、 ちくわなどの ぐざいを たっぷり おおきめに きった。  「とまと ちーず みそしる」わ、 やさいが にがてな こどもを いしき した。  よーふーで ごはんを いれると りぞっとにも なる。   いしき したのわ、 みそしるが おかずに なる こと。  しごとで いそがしい しゅふらが ごはんと みそしるだけで まんぞくな しょくじを たのしめる ことを ねらった。  わたなべ さんわ 「ぐざいの くみあわせで なんとおりもの れしぴが つくれます。  きせつの しょくざいを いれると、 あきずに つくれますよ」と はなして いた。   ≪しゃしん 3まい≫   わたなべ さん こーあんの 「すんどぅぶ みそしる」。  たべざかりの こどもでも まんぞくな 1ぴんに した。   「とまと ちーず みそしる」わ とまと べーすでも みそが はいって いるので ごはんとの あいしょーも いい   MISOJYU の 「すんごい とんじる」。  おにぎりや にたまごとの せっとが にんきと なって いる(とーきょーと たいとーくで)         (よみうり しんぶん 2019 2 9)       「かっと やさい」 きざむ しんか     にんじんの めん  ふくろごと 「ちん」で       おんやさい   やさいを きざんで ふくろに つめた 「かっと やさい」が しんか して いる。  ごはんや めんのよーに つかえたり、 ふくろごと でんし れんじで かねつ できたり。  いそがしい ともばたらき せたいだけで なく、 けんこーに きを つかう しんぐるや こーれい せたいでも ちょーほー しそーだ。   さらだ くらぶ(とーきょーと)わ さくねん 10がつから、 きりかたを くふー して、 しゅしょくがわりに なる かっと やさいの はんばいを はじめた。   きゃべつの しんを きざんだ 「きゃべつ らいす」(ぜいぬき 100えん)わ、 いためて あじつけ すれば、 ちゃーはんや ちきん らいすふーに なる。  ごはんより ていかろりーで あまみが あり、 たべごたえも あると いう。  かれーと せっとに した しょーひん(ぜいぬき 276えん)も あり、 わだいに なって いる。   ほそながく きった 「べじたぶるめん」わ、 めんと おきかえたり、 めんと くみあわせたり して つかう。  ほのかに あまい にんじん(ぜいぬき 198えん)わ らーめん、 しゃきしゃき した だいこん(ぜいぬき 198えん)わ うどん、 けーる(ぜいぬき 298えん)わ ぱすたと あいしょーが いい。  めんと あわせる ときわ、 めんが ゆであがる ちょくぜんに なべに いれる。  どーしゃ こーほーの あらかね ゆい さんわ 「ひを とおしすぎないよー やさいの しょっかんを のこすのが おすすめです」と はなす。   ふくろの まま でんし れんじで ちょーり できるのが さらだ こすも(ぎふけん)の 「このまま れんじ」 しりーず。  たいねつの ぱっけーじを つかって おり、 でんし れんじに ふくろごと いれて やく 3ぷんはん(600わっと)で おんやさいが たべられる。  もやしに きゃべつや にんじんを くわえた 「3ひんもくの なむる さらだ」や、 かぼちゃや さつまいもいりの 「6ひんもくの おんやさい さらだ」などが ある。   てんとー はんばいだけで なく、 たくはいにも かっと やさいが とーじょー して いる。  いえこっく(とーきょーと)わ、 27しゅるいの やさいから すきな やさいを えらび、 きりかたを してい して おくって もらう さーびす。  きりかたわ ぜんぶで 19とおり。  にんじんなら、 ささがきや みじんぎりなど 7しゅるいの きりかたから えらべる。  かわなどの ごみが でず、 すぐ ちょーりに とりかかれるのが みりょくだ。  「よく つかう ていばん やさいを たさいな きりかたで ていきょー して いる てんが こーひょー」と こーほー たんとーしゃ。   かっと やさいの しじょー きぼわ かくだいちゅーだ。  どくりつ ぎょーせい ほーじん のーちくさんぎょー しんこー きこーの 2017ねんど 「かっと やさい・ れいとー やさい・ やさい そーざいに かかる こうり はんばい どーこー ちょーさ」に よると、 11ねんの やく 1330おくえんから 17ねんわ やく 2420おくえん(すいけい)に なった。  1せんにんあたりの はんばい きんがくも、 なべよーなど ふくすーの やさいを くみあわせた ものが 09ねんの 201えんから 17ねんの 478えんと ばい いじょーに なった。   「れとるとの じょおーの あいであ れしぴ らくらく ごはん」(せいりゅー しゅっぱん)で かっと やさいを つかった れしぴなどを しょーかい する かんり えいよーしの いまいずみ まゆこ さんわ、 「やさいを あらったり きったり する てまを はぶき、 あじつけわ じぶんごのみに できる てんが いい。  えいよーぶんが へるのでわと しんぱい する こえが あるが、 いえでの ちょーりと ほとんど かわらないと いう ちょーさが ある」と はなす。   いまいずみ さんわ、 かるぼなーらなど れとるとの ぱすた そーすで いためものよーの かっと やさいを にて くりーむにを つくったり、 かっと れたすを かっぷ らーめんや いんすたんとの みそしるに いれたり して いるそーだ。  「てがるに やさいを たべられる ことが かっと やさいの さいだいの めりっと。  『ちょいたし』で かつよー して みて」と すすめて いる。   ≪しゃしん 3まい≫   さらだ くらぶの にんじんの べじたぶるめんを つかった らーめん。  にんじんの しょっかんと あまみを たのしめる   きゃべつ らいすを もつ こーほーの あらかね さん。  「しゅしょくを やさいに おきかえる うごきわ あめりかでも りゅーこーちゅーです」   ふくろごと でんし れんじに いれて ちょーり できる さらだ こすもの しょーひん       (よみうり しんぶん 2019 2 13)                                まいにち おやつ       れあ ちーず むーす −− くりーみーだけど         よーぐるとで さっぱり   ちーず けーきわ ふだんわ べいくど たいぷを つくる ことが おおいのですが、 あつい きせつわ おーぶん なしで つくれる、 むーすのよーな れあ ちーず けーきも いいですね。  きじに よーぐるとを まぜて さっぱりと、 なまくりーむを あわだてて かるい しょっかんに しあげます。  そーすわ おすきな じゃむで ためして みて ください。  ここでわ まーまれーどに しましたが、 すこし さんみの ある ものが、 よく あうと おもいます。     ざいりょー(やく 120ml の ぐらす       4こぶん(   きびざとー  50g   くりーむ ちーず  100g   ぷれーん よーぐると  100ml   なまくりーむ  100ml   こなぜらちん  5g   まーまれーど  てきりょー     したじゅんび   くりーむ ちーずわ しつおんに もどす。   ぜらちんわ みず おおさじ 2に ふりいれて、 ふやかす。   1  ぼうるに くりーむ ちーずを いれて ごむべらで やわらかく なるまで ねり、 あわだてきに もちかえて きびざとーを くわえ、 よく まぜる。  よーぐるとも くわえて、 さらに まぜる。  べつの ぼうるに なまくりーむを いれ、 やわらかく つのが たつくらいの 8ぶだてに あわだてる。   2  ふやかした ぜらちんを ゆせんに かけて しっかり とかす。  1の くりーむ ちーずの ぼうるに あわだてきで まぜながら、 すこしずつ くわえて なめらかに まぜる。  なまくりーむの ぼうるに ざるで こしいれる。   3  あわだてきで なめらかに なるまで まぜる。  ぐらすに とーぶん して いれる。  れいぞーこで やく 2じかん おいて ひやしかためる。   4  たべる ときに まーまれーどを そえて。  まーまれーどが かたい ときわ、 みず しょーしょーで のばす。                     (「まいにち おやつ」)                                かたりつぎたい ふるさとの みんわ       てんぐしで(ひろしまけん きたひろしまちょー)   むかし、 むかしの ことじゃった。   きたひろしまの たわらに、 てんぐが きて とまると いう ふしぎな しでの きが あった。  くねくね ねじれた えだを して おり むらびとわ いつしか 「てんぐしで」と よぶよーに なったんじゃ。   ある ひ、 しょーじきものの すみやきが こやで べんとーを ひらき はしを つけよーと した ところ とつぜん おおきな あかい てが にゅっと めの まえに あらわれたんじゃと。  すみやきわ びっくり ぎょーてん、 べんとーを その おおきな てのひらに なげて きを うしのーて しもーたそーな。   ひゅーと さむい かぜが ふいて よーよー めを さました すみやきわ あたりを みまわしたが べんとーも なにも あとかたも ない。  おそろしゅー なって、 いちもくさんに いええ にげかえったんと。  よくじつ おそる おそる すみやきごやに いって みると ありゃ、 また たまげた。  すみわ かまから だして あり たんざいも ちゃんと つんどったげな。   さてわ、 この あたりに すむと いう てんぐが べんとーの れいに、 して くれたんじゃろか。  すみやきわ てんぐに あって おれいを いいたかったんじゃが あたりを さがしても てんぐの すがたわ どこにも なかったそーな。   しんせつにわ わすれずに おんがえしを   きたひろしまちょー たわらの くまのじょーの ふもとに じせい する てんぐしでの ぐんらくわ、 2000ねんに くにの てんねん きねんぶつに してい されました。  げんざい、 だいしょー やく 100ぽんが かくにん されて います。         (「ふぇにっくす」 2019 2・ 3)                                ほんだな       きょーどの ほん     きゅーせいちょー とげた しゃちょーの けいえいろん   かいがいの こーきゅー じどーしゃなどを はんばい する ばるこむ(ひろしまし あさ みなみく)の やまさか てつろー しゃちょー(64)が、 みずからの はんせいや けいえいろんを まとめた はつの えっせーを かんこー した。  たいとるの 「かぎりなく べすとに ちかい べたーで あれ。」わ しゃくんでも ある。  ちちから ひきついだ しゃいん 20にんの かいしゃを じゅーぎょーいん 900にん いじょーの そしきに そだてた けいえいの てつがくや、 しごとに たいする 12の かんがえかたを つたえる。   こーこー じだいわ やきゅーに うちこみ、 ひろしまだいを へて ひろしま まつだに にゅーしゃ。  どーしゃの しんしゃ せーるすで 1いに なり、 32さいで ちちおやが そーぎょー した かいしゃの しゃちょーに ついた。  いらい、 1ども あかじを ださず、 ぎょーしゅを いんしょくなどにも ひろげ −−。  じゅんぷー まんぱんに みえる あゆみの うらにわ、 なみなみならぬ どりょくが ある。   たとえば、 ほかの えいぎょーまんなら あきらめそーな えんぽーの きゃくや、 ちゅーこしゃを きぼー する きゃくも あきらめない。  ぎゃっきょーを ちゃんすと とらえ、 さいしゅーてきに はんばいに こぎつける 「あきらめの おそさ」の いぎを とく。  もくひょーを しかくか し たっせいまでの 「え」を えがく ことや、 りすくに たいし つねに せんてを うつ 「まえむきな こわがり」も すすめる。   やまさか さんわ 「かべに ぶつかった とき、 かいけつさくを みつける ひんとに して もらえれば」と はなす。  ざめでぃあじょん。  1620えん。     こどもの めせんで しぜんの びを よむ   にほん どーよー きょーかい かいいんで くらしきし しゅっしんの しじん、 おざき きょーこ さん(75 とーきょーと)が 2さつめの ししゅー 「ぼくの ほっきょくせい」を かんこー した。  ちきゅーや せいざ、 うみを てーまに した 49へんを しゅーろく。  しぜんの うつくしさや、 わくわく するよーな みりょくを こどもの めせんに たって つたえて いる。   ひがし にほん だいしんさいご、 こどもを げんきづける ぼらんてぃあと して みやぎけん みなみ さんりくちょーを おとずれた おざき さん。  「それでも ちきゅーが すきだから」と だいした 1ぺんにわ、 しぜんを きらいに ならないでとの ねがいを こめた。   「だいちを ひきさいた きょだい じしん   いえも はしも どーろも みんな こわした   ちきゅーって まるくて やさしいだけの   ほしじゃ ない ことを しった   (ちゅーりゃく)  それでも ちきゅーが すきだから   かぞえきれない いのちを はぐくむ   あおい うみが すきだから」   ししゅーわ、 しょーちゅーがくせいむけに つくられた じゅにあ ぽえむ しりーずの 1さつ。  ぎんの すずしゃ。  1728えん。     (ちゅーごく しんぶん 2019 2 17)                                さぴえ としょかん らんきんぐ           (2019ねん 3がつ 23にちから           4がつ 22にちまで(       だうん ろーど された らんきんぐ         (5いまで けいさい)     てんじ でーた   ひょーじ こーもくの ならびじゅんわ、 れんばん  たいとる  ちょしゃめい  かんすー  せいさくかんの じゅんです。   1  iTunes & iCloud ちょー かつよー かんぜん がいど  きさい なし  3  おおいた てんやく るーむ   2  みえなくても つかえる iPhone VoiceOver での そーさ かいせつ(iOS 12へん)  しながわ ひろゆき ちょ  3  かごしまけん しちょーかく しょーがいしゃ じょーほー せんたー   3  てんやくの てびき だい4ぱん  ぜんこく しかく しょーがいしゃ じょーほー ていきょー しせつ きょーかい へん  5  ぜんこく しかく しょーがいしゃ じょーほー ていきょー しせつ きょーかい じむきょく   4  みえなくても つかえる iPhone VoiceOver の じぇすちゃー いちらん、 きーぼーど しょーと かっと、 てんじ こまんどの いちらんひょー  しながわ ひろゆき せいさく  1  かごしまけん しちょーかく しょーがいしゃ じょーほー せんたー   5  ふらいぱんに ざいりょーを いれてから ひに かけるだけ! れしぴ  むさし ゆーこ ちょ  2  しが けんりつ しかく しょーがいしゃ せんたー     でいじー でーた   ひょーじ こーもくの ならびじゅんわ、 れんばん  たいとる  ちょしゃめい  じかんすー  せいさくかんの じゅんです。   1  ききょらい  おおさわ ありまさ ちょ  11じかん 57ふん  にしのみやし しかく しょーがいしゃ としょかん   2  なおと いわね −− いねむり いわね  さえき やすひで ちょ  6じかん 39ふん  くまもとけん てんじ としょかん   3  ひょーさの とー  おおさわ ありまさ ちょ  19じかん  かわさきし しかく しょーがいしゃ じょーほー ぶんか せんたー   4  したまち あぱーとの ふしぎ かんりにん  おおしろ ひそか ちょ  8じかん 10ぷん  やまなし らいと はうす もーじん ふくし せんたー   5  にんきょー びょーいん  こんの びん ちょ  8じかん 48ふん  あいちけん もーじん ふくし れんごーかい てんじ としょかん 「めいせい かいかん」       おんらいん りくえすと された らんきんぐ         (5いまで けいさい)     てんじ しりょー   ひょーじ こーもくの ならびじゅんわ、 れんばん  たいとる  ちょしゃめい  かんすー  せいさくかんの じゅんです。   1  あおい そらえ おっと さいじょー ひできとの 18ねん  きもと みき ちょ  2  ふくおかけん もーじん きょーかい ふくおか てんじ としょかん   2  みかづき  もり えと ちょ  8  かながわけん らいと せんたー   3  1% の ちから  かまた みのる ちょ  2  きょーと らいと はうす じょーほー すてーしょん   4  だいこんの はな ぜんぺん  むこーだ くにこ ちょ  8  なごや らいと はうす なごや もーじん じょーほー ぶんか せんたー   5  ひょーさの とー  おおさわ ありまさ ちょ  11  かわさきし しかく しょーがいしゃ じょーほー ぶんか せんたー     ろくおん しりょー   ひょーじ こーもくの ならびじゅんわ、 れんばん  たいとる  ちょしゃめい  しりょー しゅべつ  じかんすー  せいさくかんの じゅんです。   1  そして、 ばとんわ わたされた  せお まいこ ちょ  おんせい でいじー  11じかん 8ふん  にっぽん せきじゅーじしゃ ほっかいどー しぶ てんじ としょ せんたー   2  のの はる −− るてんの うみ だい9ぶ  みやもと てる ちょ  おんせい でいじー  14じかん 1ぷん  あさひかわ もーじん ふくし せんたー あさひかわ てんじ としょかん   3  ねずみぞーし −− しん よいどれ ことーじ 13  さえき やすひで ちょ  おんせい でいじー  7じかん 34ぷん  とよなか しりつ おかまち としょかん   4  これで わかる!  PTR 3 そーさの すべて ろくおん・ へんしゅーへん  らびっと へん  おんせい でいじー  3じかん 40ぷん  かぶしきがいしゃ らびっと   5  うたげの まえ  どーば しゅんいち ちょ  おんせい でいじー  13じかん 12ふん  にしのみやし しかく しょーがいしゃ としょかん                   (「さぴえ としょかん」)                                へんしゅー こーき   おおがた れんきゅーわ、 いかが おすごしでしたか。  あちこちに おでかけ されたのでわ ないでしょーか。   なび 177ごーでも、 ひろしまじょー、 すおー おおしま、 みちの えき 「まいろーど IC ちよだ」、 おおたけしの まちあるき、 おのみちし いんのしまの しらたきやまなど おでかけ じょーほーを けいさい して います。  きこーの よい この じきに ぜひ、 おでかけ されてわ いかがでしょーか。   5がつ ついたちに かいげん され、 なび 177ごーも れいわ がんねん 5がつと なって います。  れいわ がんねんが さいがいの ない、 あかるい としに なる ことを ねがって います。