ひろてん なび                   だい179ごー                                       れいわ がんねん 7がつ はっこー       へんしゅー  ぐるーぷ 「くろーばー」       ひろしま けんりつ しかく しょーがいしゃ         じょーほー せんたー         もくじ   へいわ ……………………………………………………… 1 げんばく こじの くなん おりづるの   つばさで ぶらじるえ ………………………… 1 ひばく いかりと かなしみの たんかしゅー ………… 4 おばま し ひろしま ほーもん 3ねん …………… 6   たてものも あーとな びじゅつかん めぐり   17   まちあるき ………………………………………………… 47 いつかいち みなとまち ちく(ひろしまし   さえきく( ………………………………………………… 47   なつの ぜっぴん あまから ……………………… 57   おでかけ なび ……………………………………… 72 やまと みゅーじあむ(くれし) ………………………… 72 「やまと」 あらたな ひきあげひん …………………… 78   あにめ 「この せかいの かたすみに」 …………… 80   4れんぱ おーえん かーぷ ぐるめ     しゅーけつ …………………………………………… 82   ふぁんの しつもんに こたえます おしえて!     わかごい …………………………………………… 95   ぜんりょく おーえん!  GO     さんふれ ……………………………………………… 98   あんしんの せっけい Money しょーひ     ぞーぜいに そなえる ………………………… 105   まいにち おやつ  かぼちゃ ぷりん ………… 115   かたりつぎたい ふるさとの みんわ ……………… 119 りゅーおーしゃの よなきいし(くまのちょー) ………… 119   ちゅーごく やまあるき  つばくろいわ ……… 121   さぴえ としょかん らんきんぐ ………………… 125   へんしゅー こーき ……………………………………… 130                                へいわ       げんばく こじの くなん おりづるの         つばさで ぶらじるえ     しょーがっこーが てんじ はんきょー おおきく   〈かわもと さん しょーげんに かんめい なかがわ さん はしわたし〉   ひばくしゃの かわもと しょーそー さん(85  ひろしまし にしく)が つくった おりづると かみひこーきが ぶらじる さんぱうろの いたかしょーに じょーせつ てんじ され、 その しゃしんと れいじょーが どーこーから とどいた。  かわもと さんわ 「ちきゅーの うらがわの こどもたちに へいわえの ねがいが つたわって ほしい」と よろこんで いる。   かわもと さんわ げんばく しりょーかん(なかく)の ぴーす ぼらんてぃあ。  11さいの とき、 げんばくで かぞく 6にんを うしなって ひとりに なり かこくな じんせいを おくった。  うえや びょーきで しんで いった げんばく こじの くるしみを いきのこりと して つたえよーと、 てんじ かいせつや たいけん しょーげんを つづける。  なき ははから つくりかたを ならった かみひこーきに ちいさな つるを のせた 「おりづる ひこーき」を これまで 25まんこ ちかく つくり、 らいかんしゃや しゅーがく りょこーせいに てわたして いると いう。   「ひこーき」が いたかしょーに とどく きっかけを つくったのわ、 さんぱうろだい けんきゅーいんの くりすちあに なかがわ さん(37)だ。  さくねん 1がつ、 はくし ろんぶんの けんきゅー かつどーで ひろしま しないに たいざい した さい、 かわもと さんの たいけんを ききとり むねを うたれた。  「せんそーちゅーに あそべない まま しんだ この ねがいを のせた じゆーの つばさ」を ぶらじるに もちかえろーと、 かわもと さんに 50こ つくって もらった。   なかがわ さんが その いちぶを ちょーじょ まい さん(8)の かよう いたかしょーに きぞー すると、 おおきな はんきょーが あったと いう。  えんとーけいの あくりるの はこの なかに つるされた ながさ やく 10せんちの 「ひこーき」が、 かわもと さんの おった つると ともに しょーめん げんかん ちかくに おかれた。   いたかしょーわ 「この おくりものを たいせつに まもりながら、 かわもと さんの ひばく たいけんを ほごしゃや こどもたちと つたえて いく」と しるした えいごの れいじょーを よーい。  なかがわ さんと しんこーの ある ふたくち とみえ さん(69  さえきく)が さんぱうろを ほーもん した きかいに たくされ、 かわもと さんの てに わたった。   かわもと さんわ ぴーす ぼらんてぃあ なかまの はらだ けんいち さん(74  ひがしく)の たすけを かりて しゃしんが てんぷ された れいじょーを よみ、 「こんなに きれいに して おいて くれて いるとわ」と ほおを ゆるめた。   「こどもたちわ 『ひこーき』を とおして、 げんばく こじの くなんと ひばくしゃの おもいを たしかに かんじとって いる」と なかがわ さんわ はなす。   「むすめが 『ひろしまに いって かわもと さんと あいたい』と ねがって いる。  こんどわ ぜひ かぞく りょこーで ひばくちを ほーもん したい」       ひばく いかりと かなしみの たんかしゅー     はつかいちの たなか さん ぜんこく しゅっぱん   げんばくえの いかりや かなしみを よみつづける はつかいちし じごぜんの ひばくしゃ、 たなか さちこ さん(90)が たんかしゅー 「いきる」を げんとーしゃから しゅっぱん した。  これまで じひ しゅっぱん した 2さつの さくひんを まとめた もので、 ぜんこくの はばひろい せだいに てに とって もらう ことを ねがって いる。   ふくだいを 「へいわで ゆたかな みらいの ために」と した。  けい 709しゅを おさめる。  4きの うつろいや ぱーきんそんびょーの とーびょーを よんだ たんかを ちゅーしんに、 「げんばく」に ついて うたった 60しゅを おりまぜる。   たなか さんわ やすだ こーとー じょがっこー(げん やすだ じょし ちゅーこー) せんこーかで まなんで いた 16さいの とき、 ばくしんちから やく 1.8きろの ひらのまち(げん ひろしまし なかく)の じたくで ひばく し、 いえの したじきに なった。   「ばくしせる いとこを がれきの まんなかで やきし おもいで きゆる こと なし」。  ひばくし した 1さい とししたの いとこを わが てで 「むかんじょーに」 やいた かこくな たいけんを つづる。  「ひばくせる われに いのちを あたえしわ ゆきし ともらの ねがい ならんか」。  しんぞくや どーきゅーせいの いきた あかしと、 いまだ いえない かなしみを きざむ。   たなか さんわ 「せんそーや げんばくの しよーわ 2どと あってわ いけない。  ひさんさを じっかん して ほしい」と のぞむ。  1080えん。   ≪しゃしん 2まい≫   たなか さん   さくひんを 1さつに まとめて はつばい した たなか さんの たんかしゅー 「いきる」       (ちゅーごく しんぶん 2019 5 6)       おばま し ひろしま ほーもん 3ねん   ばらく おばま しが げんしょくの べい だいとーりょーと して はじめて ひばくち ひろしまを おとずれてから、 5がつ 27にちで 3ねんの ふしめを むかえた。  へいわ きねん こーえんの げんばく いれいひまえでの 17ふんかんの えんぜつ。  10ぷんかんの げんばく しりょーかん けんがく。  けい 52ふんかんの ひばくち たいざいわ、 「かくへいき なき せかい」えの みちを ぜんしん させたか。  れきしてき ほーもんを さまざまな おもいで みつめた 3にんに、 あの ひと それからを ふりかえって もらった。   ≪しゃしん≫  2016ねん 5がつ 27にち、 げんばく いれいひと げんばく どーむを せに えんぜつ する おばま べい だいとーりょー     かく なき せかい こーどー ともなわず  にほん       ひだんきょー だいひょー いいん  たなか       てるみ さん(87) さいたまけん にいざし   「どーとくてきな めざめ」と いう ことばが、 おばま しの えんぜつの なかで とりわけ いんしょーに のこりました。  まさに おなじ ことを おもいつづけて きたからです。  「かくへいきを なくさなければ いけない」と、 しみん ひとり ひとりが じかく しない かぎり、 もんだいわ かいけつ しないのだと。   にほん ひだんきょーを だいひょー し、 ながさきの ひばくしゃと して あの ばに いあわせた わたしわ とーじ 「よく いって くれた」と よろこびました。  かくへいきを きんし、 はいぜつ する じょーやくを もとめる 「ひばくしゃ こくさい しょめい」を ていしょー した じきでしたから。   ところが どーです。  おばま しわ かく ぐんしゅくを じっしつてきに しんてん させなかったばかりか、 かくへいきの きんだいかさえ すすめました。  だいとーりょーを しりぞいても えいきょーりょくを はっき できるのに、 かくを めぐる はつげんわ きこえて こない。  10ねん まえの ぷらは えんぜつで いわれた 「かく なき せかい」を きたい した ひとに、 「やはり むりか」と いう しつぼーかんを ひろげたのわ ざんねんで ならない。   べいこくわ ある いみ 「しょーじきな くに」ですね。  おばま しの つぎの だいとーりょーに、 あの とらんぷ しを えらんだ。  かれわ おどしを つかっても じこくに ゆーりな じょーけんを ひきだそーと して いる。  とらんぷ しに よの じょーしきわ つーじない。  いらん かくごーいから いっぽーてきに りだつ し、 ぎむ りこーの いちぶ ていしを ひょーめい した いらんに あつりょくを つよめて いる。  ほんとーに あぶない。   きびしい げんじつと いえば わたしたちの あしもとにも そんざい します。  しゅしょーの あべ しんぞー さんわ、 おばま しと げんばく いれいひの まえに たち、 いっしょに かくへいき はいぜつを うったえました。  いまわ とらんぷ しの いいなり。  じゅーぞくに ほかならないと わたしにわ うつります。   ときに わたしわ じもん します。  うったえが よわいのだろーか、 と。  ひばくしゃの よびかけわ きいて もらえると きたい したが、 こくさい しょめいが じゅーぶんに ひろがって いるとわ いえません。  「どーとくてきな めざめ」えと せかいを みちびくにわ どー すべきか。  ちえを しぼりながら、 わかい ひとに こー といつづける つもりです。  どんな くにで、 しあわせな じんせいを つくりあげたいですか −−。   かくへいきが ふたたび つかわれたら まって いるのわ はめつ。  それに きづけば、 いま やるべき ことわ みえて きます。   ≪しゃしん≫  「いまの べい せいけんの せいじ しゅほーわ とても あぶない」と はなす たなか さん     げんばくの こわさ つたえつづける       ひばくしゃ・ れきし けんきゅーか  もり       しげあき さん(82) ひろしまし にしく   べい だいとーりょーの えんぜつに しょーたい されるとわ、 おもいも よらぬ こと。  2どと ない きかい、 と けんめいに みみを かたむけて いたら とつぜん、 ひろしまで ひばくし した べいへい ほりょの いれいを つづける わたしの ことが おばま しの くちから かたられました。  しんぞーが とびでるかと おもうぐらい おどろき、 れきしの かたすみに じぶんが いると かんじました。  えんぜつご、 わたしの てを しっかり にぎり、 せなかを ちからづよく さすって くれました。   ひばく したのわ 8さいの とき。  せいしを わけるのわ かみひとえの ちがいです。  「いきのこった ものと して、 だれからも かえりみられない べいへいの ぎせいしゃの ことを しらべ、 いぞくに つたえたい」。  れきし けんきゅーの なかで おもいたって 12にんの あしどりを ちょーさ し、 いぞくと ぶんつーを かさねました。   おばま しとわ ほとんど ことばを かわしませんでしたが、 しゃいを たいげん して くれた。  こころと こころが つーじあったのだと おもって います。   あの ひ いらい、 かくちに よばれます。  さくねんわ つまと はつほーべい し、 べいへいの げんばく ぎせいしゃの いれいしきに さんれつ した ほか、 かくちで こーえん しました。  わたしの はんせいを えがいた えいが 「ぺーぱー らんたん(とーろー ながし)」を じょーえいごに かんきゃくと たいわ します。  どこも さいごわ すたんでぃんぐ おべーしょん。  「てきこくの ため、 しょーがいを かけて ここまで して くれて いるとわ」と はなしかけられます。   べいこくでわ うれしい たいけんつづきだった いっぽー、 きづかされた ことも たた あります。   ひばくの けんこー えいきょーわ いまも つづいて いる、 と はなすと みなが おどろきます。  たいはんの べいこくじんわ かく ひがいに ついて ほんとーに しらないのだ、 と こちらが おどろいて しまいます。  そのよーな ひとたちの こころに ちょくせつ はたらきかける きかいも、 おばま しとの であいが あったから。  えいが じょーえいを つづけ、 げんばくの おそろしさを もっと つたえて いかなければ なりません。   こーにんの とらんぷ だいとーりょーわ、 おばま しと ちがって じこくの ことしか あたまに なく、 せかい へいわに ついて なにも かんがえて いないと かんじます。  わたしわ これからも、 もとめられる かぎり 「2どと せんそーの ない、 へいわな せかいを いっしょに つくって いこー」と うったえて いきます。   ≪しゃしん≫  「2どと せんそーの ない よのなかに しなくてわ」と はなす もり さん     とーか せきにんを とーてこそ  かくへいき       はいぜつを めざす ひろしまの かい       (HANWA) きょーどー だいひょー       もりたき はるこ さん(80) ひろしまし       さえきく   おばま しが ひろしまを ほーもん する 11にち まえ、 わたしたちわ 「かくへいきわ いかなる りゆーでも こーてい されず、 ただちに はいぜつ されるべき ひ じんどーてきな ものだと ひろしまから せかいに せんげん」 し、 「げんばく しよーが ぜったいてきに あやまちだったと みとめ、 しぼつしゃと ひばくしゃに しゃざい する」よー もとめる よーせいぶんを ほわいと はうすなどに おくりました。   べいこくわ、 げんばくを つかって ひろしまと ながさきの しみんを むさべつに たいりょー ぎゃくさつ し、 げんざいも せかい さいきょーの かくへいき ほゆーこくです。  その とーじこくの とっぷに たいして、 ひろしまの わたしたちこそ げんばく とーか せきにんを とわなければ、 と いう おもいが ありました。   おばま しわ えんぜつで、 ぼーとーから 「71ねん まえの あかるく はれわたった あさ、 そらから しが まいおり、 せかいわ かわった」と いいました。  ひとごとのよーです。  かくへいき はいぜつの けついも、 じこくの ほゆーかくを へらす ぐたいてきな しさくも なかった。   しかし ひろしまの ないがいで 「ゆーじょー」や 「わかい」の むーどが せっけん し、 べいこくが げんばく しよーを せいとーか しつづけて いる、 と いう みかいけつの もんだいが いっきに みえにくく なって しまった。  わたしたちわ、 いっしゅんで いのちを けされた こえ なき ものの むねんを だいべん する いしを どれだけ いじ して いるか −−。  ひろしまに おもい かだいを のこしたと おもいます。   あの ひわ、 へいわ きねん こーえんでの えんぜつ しーんの えいぞーを みとどけ、 「おばま だいとーりょーの ひろしま ほーもんの いみを とう」と だいする しみん しんぽじうむを きょーさい しました。  ほーもんを ひょーか する こえが あった いっぽーで、 えんぜつが ぐたいてき ないよーを かいた ことや、 げんばく しりょーかんの けんがくが わずかだった ことえの ひはんも でました。  しかし かんげい 1しょくの なかで、 れいせいな ぎろんえの ちゅーもくを よろんや ますこみに はたらきかける ことわ、 なかなか むずかしかった。   おばま し ほーもんの よくとし、 せかいでわ かくへいき はいぜつを もとめる 122かこく・ ちいきの さんせいで かくへいき きんし じょーやくが じつげん しました。  げんばく いれいひまえで 「かくへいき なき せかい」を ちかう ぽーずを みせた にちべい りょーしゅのーわ、 その じょーやくに せを むけて います。  こころざしを きょーゆー する くにと しみんが せかいで れんたい する ことでしか、 はいぜつえの みちわ ひらけません。   ≪しゃしん≫  「ひろしまに おもい かだいを のこした」と かたる もりたき さん     (ちゅーごく しんぶん 2019 5 27)                                たてものも あーとな びじゅつかん めぐり   ちゅーごく ちほーに かず ある びじゅつかんの なかから、 いがいと しられて いない、 ゆーめい けんちくかが せっけい した びじゅつかんを ぴっく あっぷ。  てんじぶつだけで なく、 けんちくかの びいしきを ぐげん した たてものや しゅーいの しぜんを いかした くーかん えんしゅつなどを たいかん するのも びじゅつかんの たのしみかたの ひとつ。  しゅーへんの たちより すぽっとも めぐり、 しょーりょこー きぶんで でかけて みてわ どーだろー。       たかはしし なりわ びじゅつかん(たかはしし)     みずと みどりを とりこんだ どらまちっくな       けんちく   「たかはしし なりわ びじゅつかん」わ、 なりわちょー しゅっしんの よーがか こじま とらじろーの さくひん および おりえんと びじゅつや なりわ ちいきから しゅつど した しょくぶつ かせきを ちゅーしんに しょぞー。  みどりの きゅーしゃめんが せまり、 なりわ じんや あとの いしがきが のこる ふーけいの なかに、 こんくりーと うちっぱなしの たてものが たんぜんと たたずんで いる。  せっけいわ、 にほん けんちく がっかいしょーや にほん げいじゅついんしょー、 ふらんすの げいじゅつ ぶんか くんしょーなど かずかずの えいよに かがやいた けんちくかの あんどー ただお さん。  しみんが ゆとりを もって ぶんか かつどーに さんかく できるよーにとの ねがいを こめて、 しゅーへんの ゆたかな しぜんを とりいれて せっけい した。   たてものを かこむ じんこーいけ 「りゅーすいの にわ」の すいめんにわ そらや くも、 みどりや たてものが うつり、 「きょ」と 「じつ」が どーじに めに とびこんで くる。  その うえを わたって いくよーに ゆるやかで ながい すろーぷが たてものの うらてに ある 2かいの えんとらんすえと みちびき、 しゅーいの ふーけいを ながめながら にゅーかん する しかけに なって いる。   かんないにわ、 ほっと ひといき つけるよーな よはくの くーかんが もーけられ、 その ひとつが 1かいの ふきぬけ ろびーの わきに ある 「せいすいの にわ」。  ふらんすの もねていから かぶわけ された すいれんが しょかから しょしゅーに かけて はなを さかせ、 めを たのしませて くれる。   ろびーから そとに でると、 せいすいの にわを めぐるよーに ながい つーろと だいかいだんが のび、 かいだんを のぼった さきにわ こじま とらじろーの まごで とーげいかの こじま かいたろー くらしき げいじゅつ かがくだい ふくがくちょーの ちょーこく さくひん 「いのちの き」が てんじ されて いる。  かんないで いさいを はなって いるのが 「きごーの といれ」。  げんだい びじゅつか むかい しゅーじ さんが ゆせい まーかーで えがいた きごーが といれの ないぶを うめつくし、 あんどー さんも へきめんに さいんを して いる。   むきしつな がいかんで ありながら、 みずや みどりを とりこんだ ふくざつ たよーな くーかんが てんかい され、 じょーかいに つーろよーの ぶりっじを もーけるなど、 かんないを りったいてきに つないだ あくてぃぶな せっけい。  あんどー けんちくの しんずいを たいかん できる びじゅつかんだ。   ≪しゃしん 6まい≫   みずの なかにわ 「せいすいの にわ」を かこむ、 ながい おくがい つーろと だいかいだん   てんじしつを めぐる とちゅー、 しゅーいの やまやまを いちぼー   ぶりっじを もーけて、 かんないを りったいてきに つなぐ   「いのちの き」   あっと いきを のむほど おどろかされる 「きごーの といれ」   「どらまちっくに てんかい する くーかんも たのしんで」と どーかんの あきた みすず さん(27)   たかはしし なりわ びじゅつかん   たかはしし なりわちょー しもはら 1068−3   でんわ  0866−42−4455   かいかん じかん  9じ 30ぷん〜17じ(にゅーかんわ 16じ 30ぷんまで)   きゅーかんび  げつよー(しゅくじつ・ ふりかえ きゅーじつの ばあいわ よくじつ)   にゅーかんりょー  いっぱん 500えん、 こーこー・ だいがくせい 300えん、 しょー・ ちゅーがくせい 200えん   ☆ とくべつてん かいさいじわ ことなる。     たちより すぽっと   〈いしびやちょー ふるさとむら〉   びっちゅー まつやまの じょーかまちの おもかげが いまも のこり、 かくしき ある もんがまえの ぶけ やしきが たちならぶ。  きゅー はいばらけと きゅー おりいけが こーかい され、 とくゆーの まどりや どくとくの ないそーなどを きょーみぶかく みて まわれる。  しゅーへんにわ ぶしや ちょーにんの まちを つたえる ちょーめいも。   ≪しゃしん 2まい≫   おーじを しのばせる べんがらいろの かべ(きゅー はいばらけ)   まつを でざいん した くぎかくし(きゅー はいばらけ)   たかはしし いしびやちょー   でんわ  0866−23−1330(きゅー はいばらけ) 0866−22−1480(きゅー おりいけ)   かいかん じかん  9じ〜17じ   にゅーかんりょー  おとな 400えん、 しょー・ ちゅーがくせい 200えん   〈てうちそば ほーこくあん〉   じまんわ、 ほっかいどー ほろかないそばと しんしゅーそばを ぶれんど した 10わりそば。  ひきたてを つかって いるので、 かおりと だんりょくが ある。  いっしょに あじわいたいのが、 まいたけや きせつの やさいの てんぷら。  さくっと かるい しょっかんで、 そばと よく あう。   ≪しゃしん≫  10わりそば(780えん)と、 てんぷら(350えん)   たかはしし しもまち 145   でんわ  0866−23−1141   えいぎょー じかん  11じ〜うりきれまで   ていきゅーび  もくよー   〈ちゃどころ よぼしや〉   らんちが にんきの かふぇ。  てづくりの どれっしんぐ(680えん)わ、 たまねぎが 8わりを しめる 「たべる どれっしんぐ」だ。   いばらし びせいちょー みやま 1786   でんわ  0866−87−2800   えいぎょー じかん  10じ〜16じ(ど・ にちよー、 しゅくじつわ よー よやく)   ていきゅーび  きんよー       おのみち しりつ びじゅつかん(おのみちし)     しんきゅー 2とーの こんとらすとが いんしょーてき   せんこーじ こーえんの なかに ある 「おのみち しりつ びじゅつかん」。  よーがか こばやし わさくを ちゅーしんに おのみち ゆかりの さっか、 19せいき ふらんす かいがなどを これくしょん して いる。  1980ねんに かいかん した ほんかんわ、 くにの じゅーよー ぶんかざい さいごーじ ほんどーを もした よせむねづくり。  2003ねんに ぞーかいちく された しんかんわ、 けんちくか あんどー ただお さんに よる こんくりーとの うちっぱなしと がらすの かーてん うおーるが とくちょーの げんだい けんちく。  しんきゅーの こんとらすとが いんしょーてきな 2とーが せとうちの しぜんと じしゃが おりなす おのみちの けいかんに しっくりと とけこんで いる。   てんじしつわ しんかんから ほんかんえと いう あぷろーちに なって おり、 いんぱくとの ある がいかんの ないぶわ、 かいほーかんが あり、 ひかり あふれる ここちよい くーかん。  そこに むっつの てんじしつが きのーてきに はいち されて いる。  だい1 てんじしつを ぬけ、 ながい かいだんを のぼる。  「なにか きづきませんか」と ふくかんちょーの むらかみ まゆみ さん。  なんと かいだんの はばが うええ いくほど ひろく なって いた。  じゅんろと して のぼりに りよー する この かいだん。  みあげた ときの あっぱくかんを すくなく し、 その さきで どんな さくひんが かんしょー できるのかと きたい させる こーかが あるよーだ。   さくひん かんしょーの あいまに、 おのみちの しがいちから せとうちまで いちぼー できる てらすえ。  かいせいなら おのみち すいどーや しまなみ かいどー、 たいがんの むかいしままで みわたせる。  あーとと ぜっけい、 りょーほーを たのしめる びじゅつかんだ。   ≪しゃしん 4まい≫   ながめの いい かいだん。  こんくりーとの かべわ さくひんの てんじ すぺーすと して かつよー されて いる   たいしょーてきな がいかんの ほんかんと しんかん   あんどー さんの きぼーで しょくじゅ された みもざ。  かんないの どこで みえるか、 さがして みて   ゆったりと した 2かい ろびー。  ところどころに もだんな ふぉるむの でざいなーず ちぇあが おかれ、 あれも これもと すわりごこちを ためしたく なる   おのみち しりつ びじゅつかん   おのみちし にしつちどーちょー 17−19 せんこーじ こーえんない   でんわ  0848−23−2281   かいかん じかん  9じ〜17じ(にゅーかんわ 16じ 30ぷんまで)   きゅーかんび  げつよー(しゅくじつの ばあいわ かいかん)   にゅーかんりゅー  てんらんかいごとに せってい(ちゅーがくせい いかわ むりょー)     たちより すぽっと   〈おーふー りょーり ぷてぃ あのん〉   おのみち しりつ びじゅつかんの となりに ある れすとらん。  さかなか にくの めいん でぃっしゅに すーぷ、 らいす、 でざーと、 こーひーが ついた 「こみち らんち」(2200えん)が にんきだ。   おのみちし ひがし つちどーちょー 4−22   でんわ  0848−24−1678   らんち たいむ  11じ 30ぷん〜14じ 30ぷん   ていきゅーび  すいよー(4がつ はなみ きかんわ えいぎょー)、 げつよー ふていきゅー       しんしょーじ  ぜんと にわの みゅーじあむ         (ふくやまし)     ぜんの こころに ふれる くーかん   りんざいしゅー けんにんじはの しんしょーじの けいだいに、 げんだいに おける あたらしい ぜん たいけんを あじわえる しせつと して 2016ねんに おーぷん した 「しんしょーじ  ぜんと にわの みゅーじあむ」。  やく 7まんつぼと いう こーだいな しきちにわ、 どーうや じむしょ、 ちゃしつ、 しょくじどころなどが、 てんざい し、 それらを むすぶよーに ぜんてい(ぜんの にわ)が はいされて いる。   ちゅーしんと なるのわ、 ふねの かたちを した ぜんちょー 46めーとるの あーと ぱびりおん 「こーてい」だ。  せっけいわ、 くに ないがいで かつやく する ちょーこくか なわ こーへい さんと その くりえいてぃぶ ぷらっとふぉーむ 「SANDWICH。  だいはくりょくの やねわ、 さわらざいの いたを 1まい 1まい ていねいに ふきかさねる 〈こけらぶき〉と よばれる でんとーてきな しゅほーを もちい、 いきを のむ うつくしさだ。  いしの らんどすけーぷの うえに たつ こーけいわ、 あたかも ふねが うみの うえに うかんで いるかのよー。  しつないでわ くらやみの なかで なみに はんしゃ する ひかりを たいけん できる。  くーかんを ふくめて あーと さくひんと みなす 「いんすたれーしょん」 さくひんと なって いる。   「ぜんの おしえに したがい、 かくしんに ちかづこーと する どーていで けいけん する ことを げんだい びじゅつの しこーや しゅほーで かいしゃく・ ひゅーげん して います」と こーほー たんとーの やました あゆみ さん。  こーていの しゅーへんに ひろがる ていえんわ、 あだち びじゅつかんの にほん ていえんを さくてい した ぞーえんかの なかね きんさく さんと むすこの しろー さんが てがけた。  ざんしんな でざいんの ぱびりおんと かくちょー たかい わの くーかんわ、 それ じたいが ひとつの げいじゅつ さくひんのよーだ。   ≪しゃしん 4まい≫   けんちくと あーとが いったいと なった、 やわらかな らいんの すがた かたちが いんしょーてき。  なかに はいり、 くらがりに うかびあがる さざなみを めを こらして みて いると じょじょに 5かんが とぎすまされて いくよーだ   「こーてい」の したの べんちに こしを かけ、 にほん ていえんを ゆっくり かんしょー   たましいの うごめきを れんそー させる そてつ わらび   どーどーと した しんしょーじの そーもん   しんしょーじ  ぜんと にわの みゅーじあむ   ふくやまし ぬまくまちょー かみさんな 91   でんわ  084−988−1111   はいかん じかん  9じ〜17じ(さいしゅー うけつけ 16じ 30ぷん)   はいかんりょー  おとな 1200えん、 こーこー・ だいがくせい 900えん、 ちゅーがくせい 500えん、 しょーがくせい いか むりょー     たちより すぽっと   〈ごかんどー〉   りんざいしゅーの しゅぎょーそーに とって 1ばんの ごちそーで ある 「ゆだめの うどん」が あじわえる。  さほーわ しゅぎょー どーじょーと おなじ。  「じはつ」と よばれる 5まいぐみの うつわと ふとくて ながい 「うんすいばし」を つかって たべる。  しょくの ありがたさが かんじられる 1ぴんだ。   えいぎょー じかん  11じ〜14じ 30ぷん   しんしょーじ うどん  1200えん(       たなべ びじゅつかん(まつえし)     〈たたら〉を いめーじ した おおやねが       しんぼる   まつえじょー ほりかわぞいの しおみ なわての いっかくに ある 「たなべ びじゅつかん」。  えど じだい こーきの まつえはん 7だい はんしゅ まつだいら はるさと(ごー ふまい) ゆかりの ちゃどーぐを ふくむ しなじなや、 らくざんやきや ふじなやきと いった いずも ちほーの びじゅつ こーげいひんなど、 たなべけが 24だい、 やく 600ねんに わたって しゅーしゅー した これくしょんを てんじ して いる。   まつえし してい ぶんかざいの ぶけ やしき ながやもんを くぐり、 ていえんを のぞむ かいろーを すすむと、 しゃくどーいろの やねを のせた はくあの たてものが すがたを あらわす。  せっけい したのわ、 おおさか ばんぱくの えきすぽ たわーや しまね けんりつ びじゅつかんなどを てがけた、 せんごを だいひょー する けんちくか こ きくたけ きよのり し。   こくない ゆーすーの さんりん じぬしと して しられる たなべけわ、 むろまち じだいから しまねけん おくいずもで 「たたら せいてつ」を いとなんで いた。  こーはんぶきの やねわ、 うんなんし よしだちょーの 「すがや たたら」に ちなんで いる。  うめや しだれざくらの こぼくが ぶけ やしきの ふぜいを のこす にわから ながめると、 いりもやづくりの たてものと あいまって しゅーいの けいかんと よく ちょーわ して いる。   ふきぬけの かいほーかん あふれる ろびーわ、 たなべけの さんりんから きりだした まつの ごーはんを つかった てんじょー、 ふらんす とーじき たいるを しきつめた ゆか、 しろい かべとの こんとらすとが うつくしく、 おちついた おもむきを かもしだして いる。  かいじょーに つづく なだらかな けいしゃの すろーぷわ、 きくたけ しが 「くるま いすでも よーいに けんがく できる しせつで なければ」と もーけたと いう。   2かいの だい2 てんじしつわ、 てんじょーが ひくく、 ちいさな にわが さいげん されて いて、 ちゃしつのよーな つくり。  「くつろぎの すぺーすわ しぜんこーを とりいれ、 てんじ すぺーすわ しがいせんの えいきょーを うけないよーに じんこー しょーめいに して あります」と りじの いとー としろー さん(68)。  ゆきとどいた ひかりと かげの ばらんすが うつくしい。   ひととおり けんがく したら、 にわを みわたす 「りゅーれいせき」え。  まっちゃを たのしみながら、 ちゃのゆ ぶんかに おもいを はせて みるのも いいだろー。   ≪しゃしん 6まい≫   こーはんぶきの おおやねが じゅーこーかんを ただよわせる、 いふー どーどーと した いりもやづくりの たてもの   もだんな わの おもむきと おちつきを かんじさせる くーかん   ふぜいに とんだ にわを ながめながら、 ゆっくりと まっちゃを   たてものと おなじ こーはんぶきの やねを のせた わふーの かいろー   「おにわから、 たてものの ぜんけいを ごらん ください」と いとー さん   しょーわを だいひょー する ぐらふぃっく でざいなー たなか いっこー さん でざいんの ろごまーく   たなべ びじゅつかん   まつえし きたほりちょー 310−5   でんわ  0852−26−2211   かいかん じかん  9じ〜17じ(にゅーかんわ 16じ 30ぷんまで)   きゅーかんび  げつよー(しゅくじつの ばあいわ かいかん)   にゅーかんりょー  おとな 620えん、 こーこー・ だいがくせい 410えん、 ちゅーがくせい いか むりょー     まつえわ、 もだにずむ けんちくの ほーこ!   1  しまね けんりつ ぶどーかん   こんくりーとの かべと てっこつが やねを ささえる ことで じつげん した、 おおきな くーかんの ある かんない。  ろけっと えんじんを おもわせる そーふー そーちが せっち されて いる。  けんちくかの こ きくたけ きよのり しの せっけい。   2  しまね けんみん かいかん   3がい ぶぶんを もちあげたよーな もだんな こーぞーの たてもの。  しまねけん ちょーしゃを せっけい した けんちくか こ やすだ かたし しが せっけい。  しまねけん ちょーしゃと まつえじょーの ほりを はさんで むかいあう きょーだいのよーな でざいんだ。   3  しまね けんちょー   1959ねんに しゅんこー。  1970ねんにわ 「しまねけん ちょーしゃ および その しゅーへん せいび けいかく」で にほん けんちく がっかいしょーを じゅしょー。  「やぐも たつ いずも」を いめーじ した にわや かれさんすい よーしきの にわなど いこいの ばも そなえて いる。   4  しまね けんりつ としょかん   こんくりーと うちっぱなしの かべと てっこつや がらすを もちいた きりづまやねふーの えんとらんすが いんしょーてきな たてもの。  ふきぬけ ほーるにわ 2かい ぶぶんを 1しゅー する かいろーが ある。  こ きくたけ きよのり しが せっけい した。     たちより すぽっと   〈ていえん さりょー みなみ〉   だいみょー ちゃじん まつだいら ふまいこーが 「そばぐ」 「しるかけ ごはん」を このんで たべたと いう ききつたえを もとに、 しょだい いたちょーが かでん りょーりと して こーあん した 「たいめし」が あじわえる。  おすすめわ、 ぜんさい、 ちゃわんむし、 かれい せんべいあげなどが ついた 「たいめし ごぜん ふく」(らんち たいむ  2376えん)。   まつえし すえつぐ ほんまち 14   でんわ  0852−21−5131   らんち たいむ  11じ 30ぷん〜15じ(LO 14じ)   ていきゅーび  ふていきゅー       うえだ しょーじ しゃしん びじゅつかん         (とっとりけん ほーきちょー)     だいせんの べすと しょっとが とれる   「うえだ しょーじ しゃしん びじゅつかん」わ、 ふらんす げいじゅつ ぶんか くんしょーを じゅしょー するなど しょがいこくで たかい ひょーかを うける さかい みなとし しゅっしんの しゃしんか こ うえだ しょーじ しの さくひんを しゅーぞー・ てんじ する もくてきで けんぞー された。  おおだし(きゅー にまちょー) しゅっしん、 けんちくか たかまつ しん さんが せっけい し、 1996ねんに げいじゅつ せんしょー もんぶ だいじんしょーを じゅしょー して いる。   せっけいの こんせぷとわ、 しぜんと けんちくとの ゆーごー。  たかまつ さんわ その ひょーげん しゅだんと して、 たてものの うらてに ある ふくおかづつみに うつる 「さかさ だいせん」の だいなみっくな ふーけいを たてものの なかに しゃっけいと して とりこんだ。   えんとらんすから 2かいに あがると、 さいしょに めに とびこんで くるのが がらすごしに みえる だいせんの ゆーし。  てんじしつを 1とーずつ 4とーに わけて はいち し、 その あいだに みずを はる ことで、 てんじしつを いどー する たびに みなもに うつる だいせんが ながめられるよーに せっけい されて いる。   てんじしつでわ、 しょぞー する 1まん 2せんてん いじょーから てーまべつに えらばれた さくひんが てんじ されて いる。  へきめん がらすに ぼーしが えがかれた ふぉと すぽっとにわ、 うえだ しの しゃしんに こどーぐと して しばしば もちいられて いる すてっきと かさが おかれ、 すてっきで ぼーしを かざしたり ぽーずを とったりと、 じゆーな はっそーで さつえいを たのしめる。   もー ひとつの めだまわ、 えいぞー てんじしつだ。  へきめんに せかい さいだい きぼの かめら れんずが せっち され、 せいたい する へきめんに 「りある たいむの だいせんを じょーげ さかさまに」 とーえい。  えいぞー てんじしつ じたいが ひとつの おおきな かめらに みたてられて いる ことから、 かめらの ないぶに いるよーな かんかくを たいけん できる。   かんないの いたる ところから しゅーいの でんえん ふーけいが ながめられるので、 「たてものの まわりや かんないで めに した こーけいを しゃしんに のこして みてわ」と かんちょーの かつべ たけし さん(50)。  ふーけいと けんちくが つくりだす しーんの かずかずに、 おもわず しゃったーを きりたく なる。  まさに、 しゃしん・ けんちく・ ふーけいが 3み 1たいに なった あーとな くーかんだ。   ≪しゃしん 7まい≫   そなえつけの すてっきを つかって 「はい、 ぽーず」   「ぼーしを かぶった だいせん」を はいけいに、 おもい おもいの ぽーずで しゃしんを とったりと あそびごころが くすぐられる ふぉと すぽっと   めいほー だいせんの ふもと、 おだやかな でんえん ふーけいの なかに たんせいな たたずまい   かんないの いたる ところに しぜんを とりいれた くーかんが あり、 いごこちが いい   てんじしつを つなぐ つーろに せっち されて いる、 しゃれた でざいんの ちぇあ (けしきを みながら のんびり)   かんちょーの かつべ さん   すいじょー たかく のびる ろーかわ みはらしが よく、 まるで てんくーを わたる みちのよー   うえだ しょーじ しゃしん びじゅつかん   とっとりけん ほーきちょー すむら 353−3   でんわ  0859−39−8000   かいかん じかん  9じ〜17じ(にゅーかんわ 16じ 30ぷんまで)   きゅーかんび  かよー(しゅくじつの ばあいわ よくじつ)   とーき きゅーかん  12〜2がつ   にゅーかんりょー  おとな 900えん、 こーこー・ だいがくせい 500えん、 しょー・ ちゅーがくせい 300えん     たちより すぽっと   〈すてんど ぐらす たいけん こーぼー ぐらす めいと〉   30〜40しょくから ちょいす した がらす きっとを つかって、 らんぷや かべかけ、 ふぉと ふれーむや きー ほるだーなどが てづくり できる。  「ていねいに しどー するので、 はじめてでも だいじょーぶ。  せかいに ひとつしか ない さくひんに なります」と おーなーの すみのぶ ひろし さん(75)。   ≪しゃしん≫  たびの きねんに なる こものを つくろー!   とっとりけん ほーきちょー こばやし 123−40 だいせん ぺんしょんむらない   でんわ  0859−68−3988   えいぎょー じかん  ど・ にちよー・ しゅくじつの 9じ〜16じ(よー よやく)   とーき きゅーぎょー  12〜2がつ   たいけんりょー  3ぜん〜4せんえん(しょよー じかん 2〜3じかん)    〈こーぼ ぱん こさじいち〉   「しゅーがわり こーぼ ぷれーと」(1200えん)が にんき。  「ぱんわ、 だいせんさん こむぎを じか せいふん し、 だいせんの ちかすいと じかせい こーぼを つかって やいて います」と おーなーの にしむら きみあき さん(50)。   ≪しゃしん≫  とーにゅー こめこ ぺしゃめるの こんさい ぐらたん、 れんずまめの かれー すーぷ、 だいせんの やさい さらだの せっと めにゅー。  「ぱんわ おかわり できるよ!」   とっとりけん ほーきちょー かなやだに 1713−1   でんわ  0859−68−6110   えいぎょー じかん  11じ〜16じ   ていきゅーび  にち〜かよー   とーき きゅーぎょー  1〜3がつ           (「ふぇにっくす」 2019 はるごー)                                まちあるき       いつかいち みなとまち ちく(ひろしまし さえきく)     やちょーや しぜん みぢかに ふれて   ひろしまし さえきく いつかいち みなとまち ちくにわ、 ほーにち がいこくじんきゃくらを のせた おおがた ごーか きゃくせんが きこー し、 あらたな きゃっこーを あつめる いつかいち ふとーが ある。  ちくないに ある かいろーやま(53めーとる)と やく 4きろおきに うかぶ つくねじまわ、 むろまち じだいの 「あまんじゃく でんせつ」の ち。  ちくわ えど じだい はじめまで ほとんど うみだったが 1660ねんごろから うめたてられ、 せいえんぎょーが めいじ じだいまつまで やく 250ねん つづいた れきしが ある。  ぎょこーや かいすいよくじょーなども あった どーざん せいぶわ、 しょーわの こーど けいざい せいちょーき いご、 まんしょんや じゅーたくなどが せいび されたが、 こーえんでわ せとないかいを ながめたり やちょーを かんさつ したり でき、 し ちゅーしんがいから ちかいのに しぜんに ふれられる ばしょでも ある。   ≪しゃしん≫  4がつ 18にち、 いつかいち ふとーに ちゃくがん した おおがた ごーか きゃくせん 「せれぶりてぃ みれにあむ」と その てまえに ひろがる いつかいち みなとまち ちく。  ねん すーかい、 おおきな せんたいと せとないかいの ふーけいを いっしょに ながめる ことが できる     くつろぎ くーかんで あじわって   かりー しょくどー きゅり(よしみえん 2の 13、 082−923−7022)わ、 〈たいしょー ろまん〉を いめーじ し、 ちく やく 80ねんの こみんかを さいせい。  にくの うまみが ぎょーしゅく した ふぉんどぼーと しょくざいを 10じかん いじょー にこむ おーふー かりーわ、 しょーりょーの こむぎこを つかうが、 やさいや くだものに よる しぜんの とろみで あとあじ すっきりに しあげる。  すたっふの あいであで うみだす わよー ちょーわの すいーつや すむーじーなど、 でざーとや のみものも おすすめ。  「すぺしゃる かりー らんち」(1458えん)わ、 2しゅるいの ひがわり かりーと でざーと、 こーひーや みるく せーきなど すーしゅの のみものから それぞれ えらべ、 さらだも つく。  うえの かずゆき てんちょー(48)わ 「くつろぎ くーかんで あじわって」。  ごぜん 11じはん〜ごご 3じ(さいしゅー ちゅーもん 2じはん)、 ごご 5じはん〜10じ(さいしゅー ちゅーもん 9じ) えいぎょー。  かよー ていきゅー。  ちゅーしゃじょーわ 9だいぶん。   ≪すぺしゃる かりー らんちを まえに して ほほえむ、 うえの てんちょーの しゃしんが あります。≫     たのしい たんちょーかい、 しょしんしゃ さんか して   みずどりの はま こーえん(かいろーやま みなみ、 いつかいちちょー)わ、 やはたがわ かこーぞい 9.5へくたーるに せいび された、 りょくちかや いこいの ばを もくてきと する かいひん こーえん。  かいはつ まえから けんない ゆーすーの みずどり ひらいちだった ため、 じんこー ひがたも つくられ、 しばふ ひろばや ふくごー ゆーぐの ほか、 やちょー かんさつごやが 4とー せっち されて いる。  ここで 35ねん いじょー かんさつを つづけ、 ねんかん 120〜130しゅるい ひらい する みずどりの せいたい ちょーさなども おこなう にほん やちょーの かい ひろしま しぶの ひびの まさひこ さん(67)わ、 まいつき 1かい、 しょしんしゃも さんか できる たんちょーかいを ひらき、 ばーど うぉっちんぐの たのしさを つたえる。  さんかひ 200えん。  もーしこみわ、 ひびの さん(090−1356−9315)え。  こーえんの といあわせさきわ、 ひろしま こーわん しんこー じむしょ(082−251−7997)え。  ちゅーしゃじょーわ 80だいぶん(ごぜん 8じはん〜ごご 7じ かいほー)。   ≪やちょー かんさつごやの まえに たつ、 ひびの さんの しゃしんが あります。≫     かんげい、 おもてなしたい   いつかいち ふとー(いつかいちこー 3)わ、 すいしんが ふかく やく 7まん そーとん いじょーの ふねが せつがん できる ため、 2015ねんから ひろしまでの おおがた きゃくせん きこーちと なり、 18ねんどわ 「くぁんたむ おぶ ざ しーず」などが 9かい、 ことし 4がつにわ 「せれぶりてぃ みれにあむ」、 「くいーん えりざべす」が はいった。  きこーじの ど・ にちよー、 きゅーじつわ ふとーを いっぱん かいほー し、 まぢかで ふねを けんがく でき、 にゅーこーじにわ さえきく おもてなしたいが かんげい する。  がいこくじん じょーきゃくらに わふくを きせて、 もてなす どーたいの なかみね ひろみ さん(59)わ 「にほん ぶんかに ふれて もらい、 じょーきゃくも わたしたちも よろこんで います」と はなす。  かいほーびわ こーつー きせいが しかれ、 JR いつかいちえきなどからの むりょー しゃとるばすで ふとーえ むかう。  つぎの いっぱん かいほーわ 9がつ 16にち、 「だいやもんど ぷりんせす」 きこーじを よてい。  といあわせわ、 ひろしまこー きゃくせん ゆーち おもてなし いいんかい(082−513−4033)え。   ≪おおがた きゃくせんを せに して ならぶ、 おもてなしたいの みなさんの しゃしんが あります。≫     「もみじもち」 おいしいです   IROHA Village (いろは びれっじ) (いつかいち みなとまち 2の 1の 1、 082−943−6603)わ、 1925ねん そーぎょーの わがし せいぞーぎょー 「ふじいや」(はつかいちし みやじまちょー)の ふくごー しせつ。  そざい けんきゅーの ため こむぎや あずきを そだてて いる はたけ LABO (らぼ)や みどりの なかに かふぇ れすとらん、 べーかりー、 もみじ まんじゅーや 「ここんか」の けーきを あつかう しょっぷが ある。  すいーつ すたんどでわ、 やきたて もみじ まんじゅー(5しゅるい かく 100えん)や しゅんの くだものを つかった じぇらーと(420えん)が にんき。  「さくねん なつから はつばいの 『もみじもち』(160えん)わ、 こーばしい かわと くちあたりの いい つぶあんの あいしょーが ばつぐん」と すたっふの てらもと あいこ さん(19)わ PR する。  きん〜にちよーと しゅくじつにわ、 よやくせい がいどつき けんがく つあー(やく 30ぷん。  200えん)を もよおす。  ごぜん 10じ〜ごご 6じ えいぎょー。  むきゅー。  ちゅーしゃじょーわ 35だいぶん。   ≪えがおで けーきと もみじ まんじゅーを てに する、 てらもと さんの しゃしんが あります。≫     えんでん あとの ふるい まちなみも みて   かいろーやま(かいろーやまちょー 6)わ、 JR と ひろでんの いつかいちえきから とほ 7ふんと ちかく、 こーえんと して せいび された じもとみんの いこいの ば。  ちょーじょーに ある てんぼーだいから みやじまや つくねじま、 にのしまなどが みわたせる。  ここわ 「あまんじゃく でんせつ」の ぶたいの ひとつ。  やく 500ねん まえ、 1だいで ざいを なした りょーしの ゆぶた どーくーわ しご、 この やまに ほーむって ほしいと ねがい、 ひとの いう ことの はんたいばかりを した かわりものの むすこの しょーぶんを かんがえ、 「つくねじまに ほーむれ」と ゆいごん。  むすこわ この ことばだけわ まもり、 どー しまえ はかを たてた ため、 ひとびとわ どーくーを あわれんだと いう。  かいろーやま にしがわにわ えど じだいに かいたく した えんでん あとが あり、 はんえいの れきしが のこる。  かいろー しおはま ぷろじぇくとの やまじ たつや だいひょー(72)わ 「えんでん あとの ふるい まちなみも みて ほしい」と PR する。  やまわ しゅーじつ かいほー。  ちゅーしゃじょー なし。  といあわせわ、 やまじ だいひょー(090−3175−1056)え。   ≪かいろーやまを せに して たつ、 やまじ だいひょーの しゃしんが あります。≫     「ばんじ、 よい ほーこーに えんむすび」   しおや じんじゃ(かいろーやまちょー 8の 12、 082−922−5128)わ、 620ねんごろ そーけんと つたわる。  「みちびき、 みちひらきの かみ」と される さるたひこの かみが しゅしんで、 えんむすびで ゆーめい。  はいでんまえの つなにわ、 さんぱいきゃくが りょーえんを ねがって ゆわえた あかい えんむすびひも(100えん)が むすーに くっついて いる。  「ばんじ、 よい ほーこーえと つないで くださる」と、 ごんねぎの こーの たろー さん(26)わ ごりやくを きょーちょー する。  いつくしま じんじゃを ふかく しんこー し、 ざいを なげうって しゃでんの ふっきゅーを するなど ちいきに こーけん した 「あまんじゃく でんせつ」の しゅじんこーの ちちを まつった ゆぶた どーくー じんじゃや、 えだぶりが OK さいんのよーに みえ 「おおけいの き」と したしまれる けやきの たいぼくなども ある。  けいだいわ しゅーじつ かいほーだが、 しゃむしょでわ ごぜん 9じ〜ごご 5じに おまもり じゅよなどを うけつける。  ちゅーしゃじょーわ 12だいぶん。  ふざいじの れんらくわ、 いつかいち はちまん じんじゃ(082−921−3238)え。   ≪はいでん まえに たつ こーの さんの しゃしんが あります。≫       (よみうり しんぶん 2019 5 15)                                なつの ぜっぴん あまから   ☆ かかくわ すべて ぜいこみ       やまだや     「HIROSHIMA れもんかん」 −−       れもんの さんみが さわやかな わよー せっちゅー       すいーつ   おんだんな せとうちの たいよーを たっぷり あびて そだった れもん。  その さんみと かおりを とじこめた ぜりーが れもんあじの よーかんを つつんで いる。  ひろしま せいか せんもん がっこーと やまだやの きょーどー かいはつで たんじょー した あたらしい わがしわ、 ほろにがい れもん すらいすが ぜりーから すけて みえ、 みためも あじも さわやかな おとなの すいーつだ。  にほんちゃだけで なく こーちゃにも よく あい、 なつの てぃーたいむを いっそー すがすがしく ゆたかに して くれる。  けんがいに おすまいの かたえの なつの ごあいさつにも。   やまだや   ひろしまけん はつかいちし みやじまちょー 835−1   でんわ  ふりー だいやる 0120−44−0010   えいぎょー  8じ〜20じ(きせつに よって へんどー あり)   きゅーじつ  ねんじゅー むきゅー   かかく  5こいり 950えん、 10こいり 1970えん       かじつ こーぼー えぴせりー     「ひやしいも」 −− ねーみんぐわ ださいけど、       あじわ いっぴん   いんすたばえ する おしゃれな すいーつとわ たいきょくの ださい ねーみんぐ。  「べにはるか」を しゅーかくの 9がつから よくとしの 5がつ ごーるでん うぃーくあけまで ちょぞー して おき、 じゅーぶんに あまく なってから、 63どに たもって じっくり やく。  1にち おいて おくと よねつで さらに あまく なる。  それを れいとーこで ほぞん する。  ひとてまも ふたてまも かけた いっぴん。  10ぷんほど しぜん かいとー すると、 するりと かわが むけ、 ねっとりと あまく よーかんのよー。   かじつ こーぼー えぴせりー   ひろしまし あさ みなみく ぎおん 5−4−32   でんわ  090−4804−2072(ふくだ)   えいぎょー  10じ〜18じ   きゅーじつ  にちよーび   かかく  1ぽん 100えん       かたおか     「じゃこちょこ」 −− いがいな くみあわせで       さぷらいずな おいしさ   ちりめん じゃこと ちょこれーとの いがいな くみあわせわ、 さぷらいずな おいしさ。  しょっかんを よく する ために あげた ちりめん じゃこに げんまい ふれーくや あーもんどを くわえ、 ちょこれーとで こーてぃんぐ。  おのみちさんの れもん ぴーると ねーぶる ぴーるで さわやかな ふーみに。  この かるしうむ たっぷりの すいーつわ 「おのみちの しょくざいを つかった おやつ」が てーまの 「2018 おのみち すいーつ こんてすと ぷらす(plus)で ぐらんぷりに かがやいた。   かたおか   ひろしまけん おのみちし ひがし おのみち 15−10   でんわ  0848−20−3611   かかく  8こいり(ほわいと ちょこれーと かける れもん ぴーる・ みるく ちょこれーと かける ねーぶる ぴーる) 540えん   (おのみち しないの ええもんや 3てんぽと おのみちえき こーないの おのまる しょーてんにて はんばい)       ここから おおてまちてん     「しらたま あんみつ こっぺ」 −− ひやして       たべる たのしさ   こっぺぱんに あんを はさみ、 なまくりーむの うえから さくらんぼや みかん、 そして しらたま だんごを とっぴんぐ。  なつ → かきごおり → あんみつ ……… と れんそー げーむのよーに いめーじを ふくらませて うまれたと いう すいーつけい こっぺぱんだ。  そー きくと、 なまくりーむが かきごおりのよーに みえて くる。  じっくり ひやして たべると、 あつさわ ふっとび、 おいしさわ ばいぞー!  6がつから 8がつ いっぱいの、 まさに なつ げんてい こっぺ。     「15しゅ やさいの へるしー こっぺ」 −−       やさいと まめ、 ざっこくが ぎっしり   むてんかで かぎりなく 0どに ちかい ていおんで ちょーじかん はっこー させた ぱんわ、 きめ こまかく もっちり。  こころと からだに やさしいと ひょーばんだ。  かき げんてい こっぺぱんわ、 にんじん・ だいこん・ れんこん・ ごぼー・ ひじき・ えだまめや ざっこくるいなど 15しゅるいもの やさいを まよねーずと ごまで あえて、 ぎっしり はさんで ある。  なつに ふそく しがちな まめるいや こんさいるいが とれ、 びたみんや みねらるも たっぷり。  おいしくて へるしーと じょせいに にんき。   ここから おおてまちてん   ひろしまし なかく おおてまち 2−8−5 1F   でんわ  082−258−1311   えいぎょー  7じ〜19じ   きゅーじつ  ねんまつ ねんし、 ぼん   かかく  かく 200えん       べんきょーどー     「ぬまくま ぶどー だいふく」 −− 「せと       じゃいあんつ「の もぎたての かじゅーが       あふれでる   そーぎょー 90ねんを ほこる べんきょーどーの 「ぬまくま ぶどー だいふく」わ 7がつ げじゅんから あきの おひがんごろまでの げんていひん。  「せと じゃいあんつ」わ、 ふくやまし ぬまくまちょーで しゅーかく された かわごと たべられる たねなし ますかっと。  しろあんと さいこーきゅー はぶたえもちを まとった うすかわが ぱりっと はじけ、 もぎたての かじゅーが あふれでる。  ぶどーの あまみや さんみを さいだいげんに ひきだす あんと もっちりと した かわの けいさん された ばらんすに おどろく。  しっかり ひやして めしあがれ。   おかしどころ べんきょーどー ほんてん   ひろしまけん ふくやまし くまのちょー おつ 1151−2   でんわ  084−959−0025   えいぎょー  9じ〜17じ 30ぷん   きゅーじつ  1がつ ついたち   かかく  1こ 324えん(よてい きんがく)  (えいぎょー 7てんぽと おんらいん しょっぷで)       なるみ ぶっさん     「なに これ」 −− ぜつみょーな あじの       はーもにーに おもわず 「なに これ!?」   あじ・ いわし・ きびなご とーの こざかなや えび・ わかめなどの うみの さちわ かりかりと こーばしく、 あられわ ほんのり しおあじ、 そこに ばなな ちっぷの あまみが いがいにも ぜつみょーの はーもにーを かなでる。  ふくろづめで あまった しょーひんを いっしょに して しゃないの おやつに した ところ、 あまりの おいしさに はっした 「なに これ!?」が しょーひんめいに。  びーるの おともに おやつに、 とまらない おいしさわ おとなにも こどもにも。  なつの かーぷ かんせんにわ おわすれ なく!  かかく  120g 432えん     「びみ じゅーじつ」 −− びたみん・ みねらる・       しょくもつ せんいが ぎっしり! の みっくす       おつまみ   かしゅー なっつや あーもんど、 かぼちゃや すいか、 ひまわりの たねや くこの み、 れーずん、 ばなななど しりあるや なっつ、 どらい ふるーつを ふんだんに みっくす。  ちょーしょくや よーしゅの おつまみわ もちろん、 さらだの とっぴんぐ、 おちゃうけ、 えいよー ほきゅーにも。  てがるに しょくもつ せんい・ びたみん・ みねらる ほきゅーが でき、 いかにも からだに よさそー。  おいしく たべて、 からだの なかから げんきに なって、 あつい なつを のりきろー!  かかく  350g 1080えん   なるみ ぶっさん   ひろしまし なかく ふないり なかまち 2−10   でんわ  082−231−7890   えいぎょー  8じ〜17じ   きゅーじつ  ど・ にちよーび、 しゅくじつ、 ねんまつ ねんし、 ぼん   ☆ まいしゅー もくよーびわ、 ちょー とっか せーる あり       いきな こーぼー     「ぴくるす」 −− さわやかな さんみが       しょくよくを そそる   むてんかの つけもので しられる いきな こーぼーが かいはつ した ぴくるす。  おのみちさんの しんせんな やさいを ちょーみずに つけこみ、 ろーりえや つぶこしょー、 とーがらしなどを くわえた。  「すっぱめ」 「あまめ」、 はーぶの でぃるが はいった 「かおる はーぶ」の 3しゅ。  きゅーり、 ずっきーに、 ぱぷりかなど すーしゅるいの なつの やさいが はいった ぴくるすわ、 あつい なつにわ ひやして。  さわやかな さんみが しょくよくを そそり、 そのまま おつまみに、 きざんで たるたる そーすや すぶたなどに いれても ぐっど(GOOD)!   いきな こーぼー   ひろしまけん おのみちし みつぎちょー たかお 230   でんわ  0848−76−3423   かかく  「すっぱめ」・ 「あまめ」 かく 350えん、 「かおる はーぶ」 380えん  (おのみちえき こーないの おのまる しょーてんなどにて はんばい)       いけぐち せいにくてん     「わぎゅー さらみ 〈だいす       (DICE)〉「 −− ひとくち       さいずで、 あいであも あじも ないす       (NICE)!   ひえた びーるや はいぼーるに ぴったり!  いけぐち せいにくてん かいはつの 「わぎゅー さらみ 〈DICE〉」わ ひとくち さいず。  どいつの がんえんに ぶらっく ぺっぱーなど 7しゅるいの すぱいすが くろげ わぎゅー 100% の にくの うまみを ひきたてる。  くちに いれると、 せみどらいの あらびきにくが ほろっと ほぐれ、 すもーくの かおりが ひろがる。  30ぷんほど まえに れいぞーこから だし、 じょーおんに もどして たべよー。  DICE わ あいであも あじも NICEだ!   いけぐち せいにくてん・」   ひろしまけん ふくやまし しんがいちょー 5−31−39   でんわ  084−953−9799   えいぎょー  10じ〜19じ   きゅーじつ  すいよーび   かかく  50g 842えん       わかみや     「きもくしやき」 −− ひとくしに こくさん うなぎの       きもが 5〜6ぴきぶん   「どよーの うしの ひ」と いえば うなぎ。  びたみん A が ほーふで なつばてや しりょくの ていかに こーかてきと いわれるが、 いちばん たくさん びたみん A が とれるのわ きも。  ひろしま えきまえから だんばらに うつって 6ねんの わかみやの 「きもくしやき」わ、 ひとくしに 5〜6ぴきぶんの こくさん うなぎの きもが さして あり、 30ねん つぎたして つかって いると いう ひでんの たれが あじの きめて。  ひとさらわ 3ぼんいりで、 まいにち 10にんまえ げんてい。  うりきれ ごめんの にんき しょーひんだ。   わかみや   ひろしまし みなみく だんばら ひので 1−2−21   でんわ  082−286−4355   えいぎょー  11じ〜14じ、 17じ〜21じ   きゅーじつ  すいよーび   かかく  3ぼん 1300えん     (「Grande ひろしま」 2019 なつ)                                おでかけ なび       やまと みゅーじあむ(くれし)     すぐれた ぎじゅつ ちゅーじつに さいげん −−       ぞーせんなど けいざい はってんの       いしずえに   2016ねん、 「にほん きんだいかの やくどーを たいかん できる まち」と して、 かながわけん よこすかし、 ながさきけん させぼし、 きょーとふ まいづるしと ともに ぶんかちょーの にほん いさんに にんてい された くれし。  くれし かいじ れきし かがくかん 「やまと みゅーじあむ」 とだか かずしげ かんちょー(70)わ、 ぐんこー としと して はってん した しの れきしと、 しじょー さいだいの せんかん 「やまと」の けんぞーを かのーに した せいこー、 ぞーせん ぎじゅつなどを わかりやすく てんじ。  せんそーの ひげきと へいわの とーとさを つたえる いっぽー、 せんごの けいざい はってんの いしずえと なった にほんの かがく ぎじゅつりょくに ついて まなべる。  くれの かおとも いうべき どーかんを おとずれた。   4かいだての かんないの めだまわ、 ふきぬけ すぺーすに せっち されて いる ぜんちょー やく 26めーとるの せんかん 「やまと」の 10ぶんの 1 もけい。  1941ねん、 きゅー くれ かいぐん こーしょーで とーじの さいせんたん ぎじゅつを つかって かんせい したが、 ごくひりで けんぞー されたのと、 45ねん 4がつ なのかの げきちんに より みかいめいの ぶぶんも おおい。  ざんそん する しりょーや、 85ねんから 3かい おこなわれた せんすい ちょーさの えいぞーを もとに、 かのーな かぎり ちゅーじつに さいげん されて いて、 あらゆる かくどから はくりょく ある せいちな こーぞーを けんがく できる。   96にんが ざいせき する ぼらんてぃあも かんの にんきを ささえる。  1かい てんじしつを やく 1じかん かけて かいせつ・ あんない する まいにち 2かいの ていき がいどだけで なく、 じんいんに よゆーが あれば、 ひとりからでも ずいじ、 たいおー して くれる。  がいどれき 1ねんめの ふじの よしひろ さん(67  くれし にししかた)わ 「『やまと』が げんだいの へいわ さんぎょーに つながり、 ぞーせん、 せいてつなど せんごの けいざい せいちょーに やくだって きた てんを てーまに つたえて いる」と はなして いた。   れいしき かんじょー せんとーき(ぜろせん) 62がたや にんげん ぎょらい 「かいてん」の じっきなども おかれ、 こころを つよく ゆさぶる しりょー てんじも おおい。  「かいしゃの せんぱいから らいかんを つよく すすめられた」と はなす かながわけん ざましの めーかー きんむ、 ほんだ ふみや さん(24)と にしやま ひろし さん(24)わ 「にほんの すぐれた ぎじゅつりょくに かんめいを うけた。  せんじんたちに まけないよー あしたからの しごとを がんばりたい」と かんそーを かたった。   3がいにわ げーむ かんかくで かがく ぎじゅつの げんりを たいけん できる てんじしつが あり、 ど・ にちよーにわ かがく じっけん いべんとも もよおされ、 こどもも たのしめるよーに なって いる。  きゅー かいぐんや かいじょー じえいたい かんぶの せいぼーを かぶっての きねん さつえいや みやげ こーなー、 おくがい てんじも じゅーじつ して いるので、 じかんを たっぷり とって らいかん したい。   ≪しゃしん 5まい≫   せんかん 「やまと」の 10ぶんの 1 もけいが てんじ されるなど、 かんないわ ひろびろと して いて ゆっくり てんじ しりょーと むきあえる   「ふねを つくる ぎじゅつ」 てんじしつの そーせん しみゅれーたー。  げーむ かんかくで たのしめる   ふじの さんの かいせつを きく らいかんしゃたち   しょーかんよー ぼーし。  これを かぶって きねん さつえい できるのわ やまと みゅーじあむだけ   みどりいろの えんけいやねの くれ ちゅーおー さんばし たーみなるの となりに たつ やまと みゅーじあむ。  「やまと」 まえかんぱんの ひだり はんぶんを じっすんだいで さいげん した やまと はとばわ、 いこいの すぺーすと して したしまれて いる     めも   くれし たからまち 5の 20(0823−25−3017)   ごぜん 9じ〜6じ(にゅーかんわ 5じはんまで) かいかん   かよー きゅーかん(かよーが しゅくじつの ばあいわ かいかん し、 よく すいよー きゅーかん)。  ごーるでん うぃーく、 なつやすみ きかんちゅーわ かよーも かいかん。  ねんまつ ねんしの 12がつ 29にち〜1がつ みっかわ やすまない   じょーせつてん にゅーかんりょーわ、 いっぱん 500えん、 こーこーせい 300えん、 しょー・ ちゅーがくせい 200えん。  ただし ことし 4がつ 24か〜2020ねん 1がつ 26にちに かいさい する じかいの だい27かい きかくてん 「かいていに ねむる ぐんかん」との せっと りょーきんわ、 いっぱん 800えん、 こーこーせい 500えん、 しょー・ ちゅーがくせい 300えん   ちゅーしゃじょーわ けい 285だいぶん(1じかん 100えん)   JR くれせん くれえきから とほ 5ふん。  くれ ちゅーおー さんばしから とほ 1ぷん。  じかよーしゃわ、 ひろしま くれ どーろ くれ いんたー ちぇんじ(IC)から やく 5ふん       (よみうり しんぶん 2019 2 27)       「やまと」 あらたな ひきあげひん     くれ  かやくかんなど はつこーかい   たいへいよー せんそー まっき、 べいぐんの こーげきで かごしまおきに しずんだ せんかん 「やまと」の あらたな ひきあげひんなど やく 40てんを こーかい する きかくてん 「かいていに ねむる ぐんかん 『やまと』と 『むさし』」が 4がつ 24か、 くれし たからまちの やまと みゅーじあむで はじまる。  46せんち しゅほーの かやくかんや たんしょーとー(さーち らいと) かだいの いちぶなど、 これまで ひきあげが むずかしかった おおきめの いひんが ならぶ。   あらたに てんじ されるのわ、 2016ねんに おおさかしの そーごー かいじがいしゃ 「ふかだ さるべーじ けんせつ」が じっし した せんすい ちょーさで ひきあげた 18てん。  かやくかんわ ちょっけい 50せんち、 ながさ やく 90せんちで、 えんとーけいの げんけいを とどめて いる。  1こに つき おもさ やく 50きろの かやくぶくろが ふたふくろ はいり、 やまとが 1ぱつ はっしゃ するのに 5、6ふくろ ひつよーだったと いう。   もくひょーまでの きょりを はかる こーがく きき 「そっきょぎ」わ 1.5めーとる さいずと すいてい され、 ないぶにわ はんしゃきょーなども のこって いる。  たんしょーとーの かだいの いちぶにわ、 めもりが きざまれた はぐるまが かくにん できる。   この ほか、 やまとや むさしの せんすい ちょーさの えいぞーが こーかい される ほか、 せんとー くんれんちゅーの むさしを さつえい した きちょーな しゃしんなども ある。  らいねん 1がつ 26にちまでで、 かよー きゅーかん。  といあわせわ やまと みゅーじあむ(0823−25−3017)え。   ≪しゃしん 2まい≫   ひきあげられた 46せんち しゅほーの かやくかんと ふた(いずれも くれし たからまちで)   ひきあげられた そっきょぎの いちぶ       (よみうり しんぶん 2019 4 24)                                あにめ 「この せかいの かたすみに」       ちょーじゃくばんの 12がつ じょーえい         ほーこく   だい2じ せかい たいせん ぜんごの くれしを ぶたいに、 しゅじんこー すずの にんげん もよーを えがいた あにめ えいが 「この せかいの (さらに いくつもの) かたすみに」の こーかいび はっぴょー いべんとが 3がつ 31にち、 はっちょーざ(ひろしまし なかく)で ひらかれ、 かたぶち すなお かんとくが ことし 12がつ はつかからの じょーえいを ほーこく した。   どーさくわ、 2016ねん 11がつに こーかい された 「この せかいの かたすみに」に やく 30ぷんかんの しんき えいぞーを くわえた ちょーじゃくばん。  とーしょわ さくねん 12がつの こーかいを めざして いた。   いべんとにわ、 えいが ふぁんら やく 100にんが らいじょー。  かたぶち かんとくが 「あたらしい すず さんの いめーじを いだいて もらえる さくひんに なる」と あいさつ。  けんない はつと なる だい2だん とくほー えいぞーが じょーえい された。   かたぶち かんとくわ 「すず さんが ふれた じだいの かたすみが より おおく えがかれる。  あらたな いろあいを たのしみに して いて ほしい」と ちからを こめた。   ≪しゃしん≫  こーかいびが きまった 「この せかいの (さらに いくつもの) かたすみに」の わんしーん         (よみうり しんぶん 2019 4 1)                                4れんぱ おーえん かーぷ ぐるめ           しゅーけつ   こんかいの CUE でわ ひろしま とーよー かーぷの かんれん しょくひんを とくしゅー し、 せりーぐ 4れんぱと にほん1を めざす かーぷを おーえん します。  さくねん かーぷを いんたい し ちゅーごく ほーそーの やきゅー かいせつしゃと なった あまや そーいちろー さんに ふくやの ばいやーが えらんだ 16ひんを たべて もらい、 じゃんるべつに いちおしを はっぴょー して もらいました。  また CUE おんらいんで ぼしゅー した どくしゃの とーひょー けっかも あわせて しょーかい します。       きし みずき さん SELECT     ふくやの しょくひん ばいやーが 16ひん       げんせん   ふくや ひろしま えきまえてんで しょくひんの ばいやーを つとめる きし みずき さんに、 かず おおく そんざい する かーぷ かんれん しょくひんの なかから おすすめの しょーひんを 16しゅるい ぴっく あっぷ して もらいました。  みやげにも さいてきな しょーひんを よっつの じゃんるに わけて しょーかい します。   さけるい ぶもんでわ 「かーぷ はいぼーる」や 「ひろしま みよし かーぷ わいん」を ちょいす。  なかでも 「かーぷ わいん くね あらーの てんぷらにーりょ」わ すぺいんを だいひょー する くねしゃの あかわいん。  くろぶどー ひんしゅから つくられる わいんで、 ゆたかな かじつみが とくちょーです。   ≪しゃしん≫  かーぷ わいん くね あらーの てんぷらにーりょ −− そふとな くちあたりで じょせいにも おすすめです   おつまみ ぶもんにわ、 まるか しょくひんの 「かーぷ いかてん せとうち れもんあじ」や しんじゅく なかむらやの 「こい あじじたて うにあられ」を ぴっく あっぷ。  さくっと かるく あげた うにあられわ、 ほどよい しおあじで びーるに よく あいます。   ≪しゃしん≫  こい あじじたて うにあられ −− うにの うまみと ほどよい しおあじが きいた かいせん あられです   そふと どりんく ぶもんにわ 「ひろしま かーぷ ふるーつ ぜりー」や 「かーぷ こい しょーがゆ」を せんしゅつ。  しょーがゆにわ こらーげんも はいって おり じょせいに よろこばれる しょーひんです。   ≪しゃしん≫  かーぷ こい しょーがゆ −− しょーがの ゆーこー せいぶんわ きそ たいおんを あげる はたらきが あります   あまい かし ぶもんわ ばっけん もーつあるとの 「かーぷぼー からすむぎ くっきー」や 「ぽえむの こい みるく」が はいりました。  こい みるくわ、 こい きみあんを やわらかい きじで つつんで やきあげて おり、 しっとり した くちあたり。  せだいを とわず よろこばれて います。  あじだけで なく みためも たのしめる かーぷ かんれん しょくひんが そろいました。   ≪しゃしん≫  ぽえむの こい みるく −− みためも かわいらしく おみやげにも さいてきな 1ぴんです   きし みずき 「ふくや ひろしま えきまえてん」 しょくひんか たんとー。  かーぷ かんれん しょーひんを せれくと し しいれる  「かーぷも かーぷ ぐっずも にほん1!」     のみねーと しょーひん 16ひん   さけるい ぶもん  すとろんぐ ちゅーはい かーぷ 9、 かーぷ はいぼーる、 ひろしま みよし かーぷ わいん、 かーぷ わいん くね あらーの てんぷらにーりょ   おつまみ ぶもん  こい あじじたて うにあられ、 かーぷ いかてん せとうち れもんあじ、 かーぷ しょーりの せんじにく(ぶた はらみ くろこしょー、 すぱいしー)、 かーぷ ひろしまな せんべい   そふと どりんく ぶもん  どみにかーぷ ぶれんど ふれっしゅ ばっぐ、 ひろしま とーよー かーぷ おーえん どりんく、 ひろしま かーぷ ふるーつ ぜりー、 かーぷ こい しょーがゆ   あまい かし ぶもん  かーぷ ちろる(はっさく だいふくあじ)、 かーぷぼー からすむぎ くっきー、 ぽえむの こい みるく、 しょーり まんじゅー       あまや そーいちろー さん SELECT     あまいもの だいすき あまや さんの いちおし   きし さんが えらんだ 16の しょーひんを、 かーぷ OB で やきゅー かいせつしゃの あまや そーいちろー さんが たべくらべました。  「あまい ものが だいすき」と いう あまや さんが えらんだ かく ぶもんの 1いを しょーかい します。   「へえー、 かーぷの こらぼ しょーひんって こんなに たくさん あるんですね」。  あまや さんわ へやに はいるなり、 ずらりと ならんだ しょーひんを みて おどろきの こえを あげました。   もともと あまとーですが、 げんえき じだいにわ えいよー かんりを いしき して あまい ものわ たべないよーに して いたそーです。  いんたいごわ そんな ことわ きに しなくても よく なり、 すきな ものを おもう ぞんぶん たべられるよーに なったと いいます。   「しょくりぽわ にがて」と はなす あまや さんですが、 しょっかんや あじの とくちょーなどを かたりながら、 つぎつぎと くちに はこんで いきました。  16の しょーひんを しっかりと あじわった あまや さんが えらんだのわ −−。  あまや さんの こめんとと ともに はっぴょー します。   あまい かし ぶもん いちおし!  −− かーぷ ちろる(はっさく だいふくあじ)   ほんとーに だいふくみたいな しょっかんです。  あまい ものずきの ぼくわ、 ちろるちょこに かんしてわ、 あらゆる あじを たべて きた じふが ありますが、 これわ あたらしい。  かんきつけいの ふれーばーも はじめてだし、 この ぐみのよーな しょっかんも しんせんですよ。  2ど おいしいと いうのかな。  おすすめです。   おつまみ ぶもん いちおし!  −− かーぷ いかてん せとうち れもんあじ   おつまみの じゃんるで いえば、 これに つきますね。  ひろしま けんみんの あいする いかてんに じもとさん れもんの さんみを あわせるなんて はっそーが すごいです。  くちびるに ふれただけで すっぱさを かんじるぐらい。  まず れもんの ふーみが はなを ぬけて、 そこから いかてんの うまみが おしよせて きます。   そふと どりんく ぶもん いちおし!  −− ひろしま かーぷ ふるーつ ぜりー(でこぽん、 れもん)   おお、 これわ すっぱい!  ねむけが さめるほどの いんぱくとが ありますね。  すぽーつの あいまに ぴったりじゃ ないかな。  つめたく すれば するほど おいしく いただけると おもいます。  ねっちゅーしょー よぼーにも よさそー。  こおらせると きっと おいしい はず。  それに しても がつんと きます。   さけるい ぶもん いちおし!  −− ひろしま みよし かーぷ わいん   きほんてきに おさけわ にがてなのですが、 どの らべるも ふぁんの みなさんの こころを くすぐりそーですね。  でざいんが すごく きれい。  この わいんわ 2019ねんの きゃっち ふれーずを つかって いますね。  ろぜで すこし あまくち。  いろも うつくしいし、 これなら ぼくも いただけそーです。   あまや そーいちろー げんえき じだいわ そー こー しゅ 3びょーし そろった がいやしゅと して かつやく。  こんきから ちゅーごく ほーそーの かいせつしゃと して まいくに むかう  「たのしんで えらびました!」       CUE どくしゃ SELECT     いかてんや わいん にんき   CUE おんらいんでわ 3がつ よーかから 28にちまで、 どくしゃから かーぷ かんれん しょくひんの とーひょーを うけつけました。  ここでわ よーかから 14かまでの 1しゅーかんの とーひょー けっかを しょーかい します。   そーとーひょーすーわ 3944ひょー。  「かーぷ いかてん せとうち れもんあじ」が 507ひょーで 1い。  ぜんこく めでぃあにも とりあげられ ぶーむを おこした いかてんだけ あって ちめいどわ ばつぐんです。  2いわ 「ひろしま みよし かーぷ わいん」、 3いにわ 「すとろんぐ ちゅーはい かーぷ 9、 4いわ 「かーぷ はいぼーる」と さけるいが つづきました。  いかてんと くみあわせると、 おいしく たのしく かーぷを おーえん できそーです。     どくしゃ とーひょー らんきんぐ   とーひょーすー  8〜14かぶん しゅーけい。  16ひんに ついて ひとり 1ぴょー、 きかんないわ まいにち とーひょー かのー   1い  かーぷ いかてん せとうち れもんあじ 507ひょー   2い  ひろしま みよし かーぷ わいん 480ぴょー   3い  すとろんぐ ちゅーはい かーぷ 9 442ひょー   4い  かーぷ はいぼーる 288ひょー   5い  ぽえむの こい みるく 256ひょー   6い  ひろしま かーぷ ふるーつ ぜりー(でこぽん、 れもん) 252ひょー   7い  かーぷ ちろる(はっさく だいふくあじ) 250ぴょー   8い  どみにかーぷ ぶれんど ふれっしゅ ばっぐ 229ひょー   9い  かーぷ わいん くね あらーの てんぷらにーりょ 209ひょー   10い  かーぷぼー からすむぎ くっきー 207ひょー   ≪しゃしん 3まい≫   すとろんぐ ちゅーはい かーぷ 9  あるこーる どすー 9% の すとろんぐ たいぷ。  らべるに 「からくち ふぁんむけ」と あるよーに、 からくちで、 かんきつの ほのかな かおりが はなを ぬけて いく。   かーぷ はいぼーる  ひろしまけんさんの れもんの すぴりっつを しよー した そーかいな あじわい。  かしせいの たるで じっくりと じゅくせい した まろやかな こがねいろの げんしゅを しよー し、 それを いめーじ した ごーるどの かーぷ ぼーやが ほどこされて いる。   どみにかーぷ ぶれんど ふれっしゅ ばっぐ  くれに ある しにせ こーひーてん 「すばる こーひー(すばる こーひーてん)」との こらぼれーしょん。  この こーひーわ 1996ねんから はんばい。  かーぷ あかでみーで おなじみの どみにか きょーわこくさんの まめを しよー して います。       あまや さんが かーぷに えーる     こんき かーぷわ あたらしい ちーむに うまれかわる   かーぷの りーぐ 4れんぱわ、 とーしゅじんの せいびに かかって います。  おおせら だいちと じょんそんを はしらに、 とこだ ひろきが せんぱつに くわわる ことに なれば、 せんぱつじんに あつみが ましますね。  こんすたんとに せいせきを のこす ことが むずかしい ぽじしょんですが、 じっせきの ある とーしゅわ なんにんも いるので、 かれらにわ れべるを 1だん あげて ほしいです。  こーげきめんでわ、 まる よしひろの ぬけた あなわ たしかに おおきいので ひとりでわ うめられませんが、 がいやじんわ、 れべるの たかい きょーそーを して います。  こーちょーな せんしゅを つかいわける ことで やって いく ことに なりそーです。  おがた かんとくの せんしゅ きよーに ちゅーもくですね。  3ばんを うつのが だれか、 しんじんの こぞの かいとわ どこで つかわれるのか、 わだいの つきない 2019ねんの かーぷわ、 あたらしい ちーむに うまれかわる かのーせいを ひめて いると おもいます。         (「CUE− 2019 3 29)                                ふぁんの しつもんに こたえます           おしえて!  わかごい   わかごいたちが、 どくしゃからの しつもんに こたえます。  「みらいの たいほー」と きたい されて いる はやし こーた せんしゅに とーじょー して もらいました。   はやし こーた 2000ねん 11がつ 16にち うまれ(18さい)  わかやまけん しゅっしん  182せんち、 90きろ  みぎなげ ひだりうち  2018ねん どらふと 3い  せばんごー 44   Q1  ほーむらんわ ねらって うって いるのですか?  ひろしまし にしく  たぐち しの さん(12)   A  ぼくの ばあい、 ほーむらんを いしき すると だげきが くずれて しまうので、 とにかく つよい だきゅーを うつ ことを ねんとーに おいて います。  ほーむらんの かずよりも、 だてんを いしき して います。  ちーむの しょーりに ちょっけつ する すーじだと おもいますし、 だてんに こだわって いきます。   Q2  ふるさと じまんを おねがい します。  ひろしまし なかく  かじおか ちさと さん(40)   A  わかやまけんわ しぜん ゆたかで くーきが きれいな せいか、 やさいや くだものが おいしいです。  とくに みかんわ、 ぜひ たべて ほしいですね。  けんみんに とって みかんわ すごく なじみが ある くだもので、 ふゆに なれば じたくの だいどころにわ みかんが つねに おいて ありました。   Q3  どの ぽじしょんが すきですか?  ひがし ひろしまし  やまうち てるつぐ さん(82)   A  とくに すきな ぽじしょんわ ありませんが、 しいて いうなら ないやしゅが じぶんに あって いると おもいます。  しあいに でられれば どこでも うれしいです。  ちゅーがくまでわ ほしゅと して しあいに しゅつじょー し、 こーこーせいに なってからわ だげきを いかす ために ないやしゅに せんねん するよーに なりました。   Q4  すきな あーてぃすとを おしえて ください。  へんしゅーぶからの しつもん!!   A  さいきん、 ONE OK ROCK (わん おく ろっく)と いう 4にんぐみの ろっく ばんどに はまって います。  こーこー じだいの ゆーじんから おしえて もらって きくよーに なりました。  はげしい きょくわ てんしょんが あがりますね。  なかなか らいぶに いく きかいが ありませんが、 じかんを つくって いつか いけたら いいなと おもって います。               (CARP TIMES                 2019 5 23(                                ぜんりょく おーえん!  GO           さんふれ       なかじま こーじの 「しかい りょーこー」   J りーぐわ こんき、 しあいで きよー できる がいこくせき せんしゅわくが 5に ふえた。  さんふれっちぇ ひろしまも ぱとりっく、 どうぐらす、 べりーしゃ、 さろもんそん、 はいねると 5にん たいせいを くむ。  しかし、 りーぐせん 10しあい いじょーに しゅつじょー するのわ さろもんそんだけ。  ちーむの ふちんの かぎを にぎる がいこくじん せんしゅの ひょーかや せいこーの ぽいんとに ついて はなして みたい。     ちーむの 「ふちん」 にぎる がいこくじん       せんしゅ   J りーぐで じっせきの ある せんしゅわ ねんぽーが こーがくで、 ひろしまが かくとく するのわ むずかしい。  そんな なかで ぜんいんに けっかを ださせる ことわ むずかしく、 ばくちてきな よーそも ある ことわ たしかだ。  しかし、 かくとくに おおきな おかねが うごく ぶん、 がいこくじん せんしゅが かつやく しないと ひはんの まとに なるのわ しかたの ない こと。  いくせいわくでわ ないのわ かれらも りかい して おり、 ひはんに さらされるのも かくご して にほんに きて いる。   がいこくじん せんしゅの きよーが おおい FW わ、 ほかに けっかを だす せんしゅが でると すぐに とって かわられる ぽじしょんでも ある。  そー いう いみでわ、 こんでぃしょんに ふあんを かかえる ぱとりっくや、 こしょーで せんれつを はなれて いた きかんの ながい どうぐらすの ひょーかわ きびしい。  がいこくじん せんしゅと いうだけでも ながい めで みて もらえる たちばでわ なく、 つねに けっかを もとめられる。   れぎゅらーに ていちゃく して いる さろもんそんわ、 もっと ちーむ めーとに しゅちょー する ことで さらなる せいこーに つながるだろー。  J りーぐでわ かいまくから 3しあいで 2とくてんを あげたが、 よい いみでも わるい いみでも じかんを おうごとに おちついて きた いんしょーだ。  DF らいんの うらに とびだそーと する うごきわ なんども して いるが、 ぱすが でない ことも おおい。  そこで みかたに よーきゅー する こせいの つよさが ほしい。  おもに とちゅー しゅつじょーの はいねるわ、 あいてが たいおーに くせん して おり、 つよさと はやさが ある。  さいごの きょくめんで けっていてきな しゅーとや ぱすが だせれば、 きりふだと して きたい できそーだ。   きびしい たちばに なる せんしゅの おおくわ、 のーりょくでわ なく、 かんとくが しこー する せんじゅつに あわない ぶぶんが おおきい。  2015ねんに ちーむに ざいせき し 21とくてんを あげた どうぐらす(げん しみず)わ、 J2で あまり かつやく できなかったのに、 ひろしまで はな ひらいた。  ぎゃくに べりーしゃわ かいがいでの じっせきわ ある。  ただ、 いまの ひろしまわ FW に けんしんてきな しゅびを もとめる。  おーすとらりあでわ、 ごーるまえの けっていりょくが うりの せんしゅだったと きく。   がいこくじん せんしゅわ、 りょーりで いえば すぱいす。  にほんに とけこむのも だいじだが、 じぶんらしさわ うしなって ほしく ない。  ぜったいてきに ゆずらない ものを しゅちょー できるかが、 せいこーの かぎを にぎる。  ひろしまに 9ねん ざいせき した みきっちわ、 しかけると きめたら、 どんなに しゅびを かためられても しょーぶ して いた。  しょくじや ぶんかが ちがうからこそ、 どくとくの はっそーで ぷれーの せんたくしが うまれる。  ときにわ わを みだしても よいので、 ちーむの なかで いしょくの そんざいで あるべきだ。  ひろい せかいの なかから えらび、 とりよせた こーがくな すぱいすを いかせるか どーかわ、 つかう ひとの うでしだいと いえる。   なかじま こーじ 1977ねん 8がつ はつか うまれ。  さかいし しゅっしん。  みやぎ せんだい いくえいこー そつ。  せんだい、 いちはら(げん ちば)を へて 2009ねん、 ひろしまに かにゅー。  ぽじしょんわ MF#  13ねんに いんたい し、 いべんと きかくがいしゃ 「べあふっと」を けいえい する。  ひろしまし ひがしく ざいじゅー。       さんふれ あらかると   4ねんぶりの りーぐ ゆーしょーを めざす さんふれっちぇ ひろしま。  ちーむを ささえる すたっふの ふんとーぶりや うらばなしを しょーかい します。     〈てーま〉  すたじあむ けんがくかい   しあい ちょくぜんの ぴっちや せんしゅ ひかえしつに せんにゅー したり、 すたじあむいり した せんしゅと ふれあったり −−。  ふだんわ なかなか たいけん できない とくべつかんが にんきの 「すたじあむ けんがくかい」。  ほーむ げーむ とーじつ、 ふぁんくらぶ かいいんを たいしょーに ふていきで ひらかれて いる。   5がつ みっかに あった けんがくかいにわ けい 18にんが さんか した。  きっくおふ 3じかん まえに しゅーごー し、 すたっふの せんどーで ぴっちえ。  しあいに のぞむ せんしゅのよーに ならんで にゅーじょー し、 べんちに こしかけて すわりごこちを たしかめた。  うおーみんぐ あっぷ るーむでわ、 とれーなーから きぐを つかった すとれっちの ほーほーなどを おそわり、 せんしゅ ひかえしつでわ、 せんしゅが じっさいに しよー する ゆにほーむや すぱいくが おかれた ろっかーと いっしょに しゃしんに おさまった。  さいごわ おまちかねの せんしゅとの はいたっち。  ばすで とーちゃく した せんしゅたちに 「がんばって ください」などと ちょくせつ えーるを おくった。   その ひわ はやめに かいじょーいり した あおやま としひろ せんしゅが ぐーぜん ちかくを とおりかかる、 うれしい はぷにんぐも。  かしわ よしふみ せんしゅの ふぁんと いう ひろしま しりつ なかひろちゅー 2ねん、 ひらき めい さん(14)わ 「はいたっちわ しあい まえで きんぱく した ふんいきかと おもったけれど、 えがおで おーじて もらえた」と よろこんで いた。               (CARP TIMES                 2019 5 23(                                あんしんの せっけい Money           しょーひ ぞーぜいに そなえる           じどーしゃ ぜいせい かいせい       はいきりょー、 ねんぴで ひきさげ   10がつの しょーひ ぞーぜいに あわせ、 せいふわ じどーしゃを かった さいや ほゆーに ともなって かかる ぜいきんを ひきさげる。  いっぽーで、 じどーしゃ かんれんの ぜいせいの なかにわ、 はいし されたり、 げんぜいの たいしょーを しぼったり する ものも ある。  へんこーてんを きちんと おさえて おこー。     こーにゅーじ   じどーしゃにわ こーにゅーや ほゆーなどの だんかいに おーじて、 さまざまな ぜいきんが かかる。   まずわ こーにゅーじ。  げんこーわ 「じどーしゃ しゅとくぜい」を おさめる。  しゅとく かかくの 3%(けいじどーしゃわ 2%)が げんそくだが、 ねんぴの いい くるまにわ しゅとくぜいを やすく する 「えこかー げんぜい」と いう しくみも ある。   この えこかー げんぜいの たいしょーが 4がつから しゅくしょー された。  しょーひ ぞーぜいじにわ じどーしゃ しゅとくぜい じたいが はいしと なる。  かわって どーにゅー されるのが 「かんきょー せいのーわり」だ。  ねんぴ せいのーに おーじて かぜい する もので、 ぜいりつわ しゅとく かかくの 0〜3%。  ただ、 10がつからの 1ねんかんわ ぜいりつを 0〜2% に ひきさげる。     ほゆーじ   じどーしゃを ほゆー して いる ひとが まいとし しはらうのが 「じどーしゃぜい」。  こちらわ、 しょーひ ぞーぜいごに あらたに こーにゅー した くるまを たいしょーに、 ねん 1000〜4500えん ひきさげられる。   にほん じどーしゃ こーぎょーかいに よると、 はいきりょー 2000cc いかの こんぱくとかーが じゅーてんてきに ひきさげられ、 10〜15% の げんぜいに なると いう。  たとえば、 1000cc いかの くるまわ ねん 2まん 9500えんから ねん 2まん 5000えんと 4500えんも へる。  けいじどーしゃの ほゆーしゃが はらう 「けいじどーしゃぜい」わ ねん 1まん 800えんに すえおく。   いっぽー、 いっていの ねんぴ きじゅんを みたすと、 しんしゃ とーろくの よくねんどの じどーしゃぜいや けいじどーしゃぜいを けいげん する 「ぐりーんか とくれい」わ、 2021ねん 4がつ いこーに たいしょー しゃしゅを しぼりこむ。   また、 こーにゅーじと しゃけんの さいに しはらう 「じどーしゃ じゅーりょーぜい」わ、 19ねん 5がつから 21ねん 4がつまで えこかー げんぜいの ゆーぐー そちを しゅくしょー。  しんしゃ とーろくじと しょかいの けいぞく しゃけんで めんぜいと なる しゃしゅわ、 でんき じどーしゃ(EV)などに しぼりこむ。     かいどきわ   ぜいせいが おおきく かわる なか、 じどーしゃわ しょーひ ぞーぜい まえに かった ほーが いいのか。  ぞーぜいごを まっても だいじょーぶか。   ふぁいなんしゃる ぷらんなーの すずき さやこ さんわ、 「じどーしゃ しゅとくぜいや じどーしゃ じゅーりょーぜいの えこかー げんぜいの たいしょーわ すでに しゅくしょー されて おり、 いまの じきに あわてて かう めりっとわ ちいさい」と してき する。   ぜいせいの へんこーてんを りかい すると ともに、 ねんぴ せいのーと はいきりょーも いしき すべきだと いう。   「はいきりょーが ちいさいほど、 また ねんぴ せいのーが よいほど、 ぜいきんの ふたんが すくない ことを あたまに いれて。  くるまを こーにゅー すると 7ねん ていど ほゆー する けーすが おおいので、 その ねんすーを ねんとーに おき、 かいたい こーほの くるまの ぜいきんなどを けいさん して えらんで ほしい」と はなす。     しぇありんぐも せんたくし   しょーひ ぞーぜいわ、 じぶんの かーらいふを みつめなおす きっかけに なるかも しれない。  ほゆーに こだわらず、 くるまを ふくすーの ひとで きょーゆー する 「かー しぇありんぐ」も せんたくしに なりそーだ。   かーしぇあわ じぜんに かいいん とーろく し、 ぱそこんや すまーとふぉんなどから くーしゃ けんさくや よやくを おこなって りよー する さーびすだ。   じどーしゃを こーにゅー・ ほゆー すると、 しゃりょー かかくや ぜいきんに くわえて、 しゃけんや ほけん、 ちゅーしゃじょー、 がそりんだいと いった ひよーも かかる。  とーたるで ねんかん すーじゅーまんえんに なる ばあいも ある。  かーしぇあなら、 こー した しゅっぴが ふよーか、 りよー りょーきんに あらかじめ くみこまれた かたちに なって いる。   かいいんすー 117まんにんと ぎょーかい さいおおての たいむず かーしぇあの ばあい、 しょき ひよーわ 1550えん、 つきかいひわ 1030えん。  りよー りょーきんわ 15ふん 206えんからで、 6じかん 4020えんなどの ぱっく りょーきんも ある。  りょーきんにわ ほけんりょーや がそりんだいも ふくまれて おり、 れんたかーのよーに がそりん まんたんで もどす ひつよーわ ない。   ふぁいなんしゃる ぷらんなーの すずき さんわ 「しゅとけんの まんしょんに すみ、 ちゅーしゃじょーを かりて くるまを こーにゅー すると なると、 きんせんてきな ふたんわ かなり おおきい。  くるまの りよーが しゅーに 1、2かい ていどと いう ひとわ、 しょーひ ぞーぜいを きに かーしぇあを けんとー して みても いい」と じょげん する。   ただし、 しょーひ ぞーぜいに ともなう かーしぇあの りよー りょーきんの ねあげなどわ ありうる。  また、 こんごの じどーしゃ かんれん ぜいせいの みなおしでわ、 かーしぇあなどを ねんとーに、 そーこー きょりに おーじて ぜい ふたんを もとめる あんも ぎろん されそーだ。  こー した どーこーも ちゅーし したい。                                        じどーしゃに かかる ぜいきんわ こー かわる     2019ねん 4がつから   こーにゅーじ じどーしゃ しゅとくぜいの えこかー げんぜいの ゆーぐーを しゅくしょー (ぞーぜい よーいん)   ほゆー (とくに なし)   りよー じどーしゃ じゅーりょーぜいの えこかー げんぜいの ゆーぐーを しゅくしょー(19ねん 5がつ〜21ねん 4がつ。  それ いこーわ さいど みなおしを よてい) (ぞーぜい よーいん)     19ねん 10がつから   こーにゅーじ   しょーひ ぞーぜい (ぞーぜい よーいん)   じどーしゃ しゅとくぜいを はいし。  かんきょー せいのーわりを しんせつ、 1ねんかんわ さいだい 2% (げんぜい よーいん)   ほゆー じどーしゃぜいを ねん 1000〜4500えん ひきさげ(こーきゅーてき) (げんぜい よーいん)     20ねん 10がつから   こーにゅーじ かんきょー せいのーわり、 さいだい 3% に (ぞーぜい よーいん)     21ねん 4がつから   ほゆー じどーしゃぜい、 けいじどーしゃぜいの ぐりーんか とくれい しゅくしょー (ぞーぜい よーいん)                                                                         けいじどーしゃぜいと じどーしゃぜいの         げんぜいはば   ≪はいきりょー  げんぜいごの ぜい  ひきさげはばの じゅんに しるす。≫   けいじどーしゃ  1まん 800えん  かわらず   1000cc いか  2まん 5000えん  4500えん   1000cc ちょー 1500cc いか  3まん 500えん  4000えん   1500cc ちょー 2000cc いか  3まん 6000えん  3500えん   2000cc ちょー 2500cc いか  4まん 3500えん  1500えん   2500cc ちょー 3000cc いか  5まん「えん  1000えん   ☆ はいきりょー 3000cc ちょーの じどーしゃぜいわ げんこー 5まん 8000〜11まん 1000えん。  そこから いちりつ 1000えん げんぜい                                          (よみうり しんぶん 2019 5 2)                               まいにち おやつ       かぼちゃ ぷりん −− ここなっつ みるくで         ちょっぴり あじあ ふーみ   かぼちゃを たっぷり いれた ぷりんわ、 したざわりが のーこーで、 かすたーど ぷりんより、 ちょっぴり おとなの おやつの ふんいきです。  おこのみで、 らむしゅなどの おさけを ほんの すこし くわえても あいそー。  ぎゅーにゅーでわ なく、 あいしょーの よい ここなっつ みるくを つかう ことで、 あじあの おやつっぽい しあがりに して みました。  かぼちゃの あまみが あるので、 からめるわ しっかり こがして ほろにがく すると よく あいます。  おおきな かたで つくると みためも はなやかに なるので、 ごはんかいの ときなどに もちよっても よろこばれそーですね。     ざいりょー(19 かける 9 かける 8cm       の ぱうんどがた 1だいぶん(   たまご  2こ   きびざとー  20g   ここなっつ みるく  200ml   かぼちゃ(しょーみ)  150g   からめる  きびざとー 50g、 みず おおさじ 1、 ゆ おおさじ 1     したじゅんび   かぼちゃわ かわと わたを のぞいて 150g に し、 ひとくちだいに きる。   おーぶんわ 160dC に よねつ する。   1  からめるを つくる。  こなべに きびざとーと みずを いれて よく まぜ、 ひに かける。  なべを ゆすって きびざとーを とかし、 けむりが でて、 しっかり ちゃいろく なったら ひを とめる。  なべはだから ゆを そっと いれ、 ごむべらで まぜる。  すぐに かたに ながし、 あらねつを とって れいぞーこで ひやしかためる。   2  かぼちゃわ なべに いれ、 かぶるくらいの みずを くわえて ひに かけ、 やわらかく なるまで ゆでる。  みずけを きって ぼうるに いれ、 ふぉーくで なめらかに つぶす。  あつい うちに きびざとーを いれて あわだてきで まぜ、 ここなっつ みるくも くわえて まぜる。   3  あらねつを とって たまごを 1こずつ わりいれ、 よく まぜる。  ざるで こして なめらかに し、 かたに ながしいれる。   4  てんぱんに のせ、 おーぶんに いれて てんぱんの はんぶん たかさまで ゆを そそぎ、 おーぶんで 45ふん ゆせんやきに する。  たけぐしを ちゅーおーに さして、 どろっと した きじが ついて こなければ OK#  あみに のせて あらねつを とり、 れいぞーこで ひやす。  かたの ふちに ぐるっと ないふを いれて、 さらを のせて かえし とりだす。                     (「まいにち おやつ」)                                かたりつぎたい ふるさとの みんわ       りゅーおーしゃの よなきいし(ひろしまけん         くまのちょー(   むかし、 むかしの ことじゃった。  くまのちょーの はぎわらと いう ところに いしばしが かかっとって、 よる そこを とおると、 すすりなく こえが きこえる もんで 「いしばしが なきよる。  よなきいしじゃ」と むらびとたちわ、 うわさ しょーたげな。   ある よ、 この むらの わへい じいさんの ゆめまくらに りゅーおーさんが あらわれて、 「わしゃあ むかし、 この むらを まもっとった すいじんじゃが、 ある とき いしばしに されて みなに ふまれ、 えろーて かなわん。  たすけて くれんかいの」と たのむんじゃげな。   しんじんぶかい わへい じいさんわ むらの もんを よびあつめて いしを うごかそーと したんじゃが、 どがーに しても うごかんかった。   そしたら、 その ひの よる、 また りゅーおーさんが ゆめまくらに たって、 「いしわ ほんとーの まごころが ある もんにしか うごかせん。  あんたが ひとりで こころを こめて うごかして くれえや」と いいんさったげな。   そこで わへい じいさんが いのりながら いしを もちあげると、 なんと、 すーっと うごいたんじゃと。   わへい じいさんわ、 りゅーおーさんの いしを とーげまで もって いって そこに りゅーおーしゃと いう おみやを まつり、 むらの なかにも ぶんしゃを たてて、 おひがんに ごしんたいが りょーほーを ゆきき する おまつりが はじまったげなよ。   それが、 ふでまつりの 「ひがんぶね」の いわれなんじゃと。   『ほんとーの まごころが いちばん つよい』   よなきいしわ いまでも りゅーおー じんじゃ(くまのちょー はぎわら)に ごしんたいと して まつられ、 みずの めぐみや すいなん ぼーしの かみと して しんこー されて います。  げんざいも 「ふでまつり(まいとし しゅーぶんの ひに かいさい)」の いっかんと して おこなわれて いる 「ひがんぶね」の ぎょーじわ、 りゅーおー じんじゃから はじまったと されて います。           (「ふぇにっくす」 2019 はるごー)                                ちゅーごく やまあるき       つばくろいわ(ひろしまけん きたひろしまちょー)     ちょーじょー てまえ いきなり ちょーぼー   ひろしまけん きたひろしまちょーの たおがたにわ ぶんすいれいと して ゆーめいだ。  「いんよー ぶんすいれい」の ひょーしきや おおきな せきひが ある。  この とーげの ひがしに ある ぴーくが つばくろいわ(843めーとる)と よばれる。  ちょーじょーに ある おおきな いわの なまえで、 いわの うえからの ながめわ おとずれた ひとを みりょー する。   とーげより きたに ふった あめわ ごーのかわ すいけいに ながれ にほんかいに、 みなみに ふった あめわ おおたがわ すいけいに ながれ せとないかいに そそぐ。  いぜんわ とーげの きたに しじはら すきーじょーが あった。   こくどー 433ごーぞいの きたひろしまちょー なかばらの たおがたに ばすていが きてんと なる。  ばすてい ちかくの ぶんすいれいの せきひ よこから ひがしの べっそーちに はいる。  みちわ ふたつに わかれるが、 べっそーちの さきで ごーりゅー する ため どちらを とおっても いい。  ちょすいそーを すぎ、 あれた りんどーを すすむ。   やがて りんどーわ おわり、 ひろばから ひのき しょくりんの なかの おねうえを ひがしに あるいて いく。  ちょーじょーに つづく おねも ぶんすいれいだ。  ひょーしきわ ない。  きに まかれた ぴんくの てーぷが めじるしだ。   ひょーこー 660めーとるに ちょっけい 2めーとるほどの まるい いわが あり、 みちわ ふたつに わかれる。  ひだりわ おねを たどって 「まえこぶ」と よばれる ぜんえいほーに むかう きゅーけいしゃの みちだ。  とおる ひとが すくないのか ふせんめいで みちも とちゅーで しょーしつ する。  みぎの みちわ、 まえこぶの さきの あんぶに でる みちで はっきり して いる。  みぎに むかおー。  おねの みぎがわの しゃめんを よこぎるよーに すすみ、 きょせきぐんを みながら たにを あがって おねに でる。   ひのき しょくりんから てんねんりんの しゅりょーせんに かわると あかるく なる。  おおきい いわも めだつ。   ふたつの きょせきを すぎると ちょーじょー 10めーとる てまえで いきなり がんぜんに ちょーぼーが ひろがる。  いわが てんぼー てらすのよーに はりだし、 みなみがわの ふーけいが すばらしい。  この いわが つばくろいわだ。  すーこの きょがんが かさなりあう。  したを のぞくと たかさ 10すーめーとるの だんがいに おどろく。  めの まえにわ りゅーずやまが どっしりと ちんざ し、 ひだりおくにわ しらきやまなども みえる。   3かくてんの ある きたがわわ きぎが しげり ながめわ よく ないが、 じゅかんから あさやま かんびきやま、 いわみ かんざんなどを ながめる。  げざんわ おーろを ひきかえそー。  しょよー じかん 2じかん。   ≪しゃしん≫  ひさしのよーに つきでた つばくろいわからの ながめ       (ひろしま とざん けんきゅーじょ だいひょー         まつしま ひろし  ひろしまし(     (ちゅーごく しんぶん 2019 5 12)                                さぴえ としょかん らんきんぐ           (2019ねん 5がつ 25にちから           2019ねん 6がつ 24かまで(       だうん ろーど された らんきんぐ         (5いまで けいさい)     てんじ でーた   ひょーじ こーもくの ならびじゅんわ、 れんばん  たいとる  ちょしゃめい  かんすー  せいさくかんの じゅんです。   1  おとなの ほけんしつ せっくすと かくとー する おんなたち  あさひ しんぶん 「じょしぐみ」 しゅざいはん ちょ  4  てんやく さーくる うぃず   2  iPhone & iPad おなやみ かけこみでら 2018 この 1さつで ぜんぶ かいけつ!  きさい なし  2  おおいた てんやく るーむ   3  Windows 10 の うらわざちょー けっていばん BESTわざ 155  きさい なし  3  おおいた てんやく るーむ   4  すかーとの なかの ひみつ。  みやいり ひろたか ちょ  4  ぐんま けんりつ てんじ としょかん   5  りんかい せんにゅー そーさ −− せんにゅー そーさ 5  こんの びん ちょ  4  あきたけん てんじ としょかん     でいじー でーた   ひょーじ こーもくの ならびじゅんわ、 れんばん  たいとる  ちょしゃめい  じかんすー  せいさくかんの じゅんです。   1  そして、 ばとんわ わたされた  せお まいこ ちょ  10じかん 59ふん  にっぽん てんじ としょかん   2  {しねま でいじー} しつらくえん  もりた よしみつ かんとく  2じかん 2ふん  にっぽん らいと はうす じょーほー ぶんか せんたー   4  もののふの ふ  いねむり いわね  さえき やすひで ちょ  6じかん 38ふん  くまもとけん てんじ としょかん   5  のーす らいと  よこやま ひでお ちょ  13じかん 58ふん  にっぽん てんじ としょかん   6  きょーはくしゃ −− けいしちょー ついせき そーさがかり 8  どーば しゅんいち ちょ  12じかん 48ふん  ふくしまけん てんじ としょかん       おんらいん りくえすと された らんきんぐ         (5いまで けいさい)     てんじ しりょー   ひょーじ こーもくの ならびじゅんわ、 れんばん  たいとる  ちょしゃめい  かんすー  せいさくかんの じゅんです。   1  あおい そらえ おっと さいじょー ひできとの 18ねん  きもと みき ちょ  2  ふくおか てんじ としょかん   2  いしゃが こーあん した 「ながいき みそしる」  こばやし ひろゆき ちょ  2  あおもりけん しかく しょーがいしゃ じょーほー せんたー   3  そして、 ばとんわ わたされた  せお まいこ ちょ  6  かながわけん らいと せんたー   4  にほん てんじ ひょーきほー 2018ねんばん  にほん てんじ いいんかい へんしゅー  3  そのた   5  かいごし K  ひささかべ よー ちょ  5  しが けんりつ しかく しょーがいしゃ せんたー     ろくおん しりょー   ひょーじ こーもくの ならびじゅんわ、 れんばん  たいとる  ちょしゃめい  しりょー しゅべつ  じかんすー  せいさくかんの じゅんです。   1  しょーと かっと きー ぜんじてん かいていばん じたんの おーどー −− できる ぽけっと  いんさいと いめーじ、 できる しりーず へんしゅーぶ ちょ  おんせい でいじー  6じかん 53ぷん  おおさか ふりつ ちゅーおー としょかん   2  ねずみの そーし −− しん よいどれ ことーじ 13  さえき やすひで ちょ  おんせい でいじー  CD 1かん  とよなか しりつ おかまち としょかん   3  あきない せいでん きんと ぎん 6 ほんりゅーへん  たかだ かおる ちょ  おんせい でいじー  8じかん 47ふん  ひがし おおさか しりつ はなぞの としょかん   4  いっさい なりゆき きき きりんの ことば  きき きりん ちょ  おんせい でいじー  5じかん 50ぷん  がまごおり しりつ としょかん   5 にほん こくき  ひゃくた なおき ちょ  おんせい でいじー  19じかん 35ふん  さいたま しりつ ちゅーおー としょかん                   (「さぴえ としょかん」)                                へんしゅー こーき   4がつの れんきゅーに ながさきに りょこーに いって きました。  ほてるから えきまで たくしーに のった ところ、 うんてんしゅさんから 「あのー よかったら ふくやま まさはる さんの じっか、 みて みませんか?  とおまわりでわ なく すぐ そこなんですよ。」と いわれました。  わたしわ ふぁんでも なんでも ないですが はなしの たねにと おもって つれて いって もらいました。  ふつーの おたくでした。  いまわ しんせきの かたが すんで おられるとか、 おやわ こーきゅー ろーじん ほーむに いらっしゃるとかの うわさが あるとかで。  「おりて しゃしん とりますか。」と いわれましたが それわ ていちょーに おことわり して すどおり しました。  ながさきの たくしー ぎょーかいの ある あるらしいです。   そー いえば たいそーの うちむら せんしゅを のせたとも いって おられました。  うちむら せんしゅが ながさき しゅっしんだと いう ことを はじめて しりました。  ながさき けんみんに とって じまんの おふたりなんでしょーね。  たしか さだ まさし さんも ながさき しゅっしんでわと おもったのですが この かたの はなしわ ひとことも でませんでした。